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- / ISBN・EAN: 4988111280794
感想・レビュー・書評
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言わずと知れたサムペキンパー監督の名作で、過去に何度も見たことがあるつもりだったのに、何年か振り(何十年か振り??)に見たら記憶の中のストリー設定とあまりに違っていてびっくりした。おおよそのあらすじは同じなのだけれど、なぜかただの行きずりのならず者に突然襲われたような設定で覚えていたのですよね。なぜなんだろう・・・・。それにしても衝撃作。終盤の畳みかけるようなバイオレンスと、ダスティンホフマンの豹変ぶりがとにかくすごい。いったい彼は何を守りたかったのか。何にこだわったのか。帰り道がわからなくなるほどの「目覚め」は人間の奥底に誰にでもあるものなのか。中盤で猫の死骸が発見されて以降はもう片時も目が離せない。大傑作としか言いようがない。
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前置きが長く感じた(神父さんは何のため…!?)。
少佐が簡単に家に入って来られたのもチト不思議。
そこから先は文句なし。
こういう役をさせたらダスティン・ホフマンの右に出る者はいないな… -
2017/4/15
ダスティンホフマン、良い。 -
サム・ペキンパーの初めての長編現代劇。お得意のフラッシュバックやスローモーションが多用されている。特に印象だったのは、妻エイミーがレイプされるシーン。最後のデイヴィッドの満悦そうな顔も忘れられない。
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(1971年作品)
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スーザンジョージ演じる奥さんに尽きる。ペキンパー得意のスローモーションは少しギャグっぽく感じてしまうが。