天才マックスの世界 [DVD]

監督 : ウェス・アンダーソン 
出演 : ジェイソン・シュワルツマン  ビル・マーレイ 
制作 : ウェス・アンダーソン  オーウェン・ウイルソン 
  • ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント (2004年9月15日発売)
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レビュー : 11
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4959241938343

感想・レビュー・書評

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  • 19クラブを掛け持ちしているという設定は笑えた。才能の片鱗を感じさせるが、まだ昇華されない感じ。社長の泊まるホテルにチューブを通じてハチを放つシーンはおもしろかったですが。

    【ストーリー】
    15歳のマックスは名門のラシュモア校(小中高一貫)に通っている。通い始めたきっかけは、小学校2年生のときに書いた演劇の脚本を校長が絶賛して奨学生として入学したのだ。しかし、マックスは自分の興味があることにはけた違いの実力を発揮するものの、学業にはさっぱりで単位を落としてばかりいた。

    ある時、ラシュモア校で大企業家のハーマン(ビル・マーレイ)の講演がある。その公演を聞いたマックスはハーマンに感銘を受ける。そして、それ以降ハーマンとコミュニケーションを取るようになる。勉強以外の様々なことに興味があったマックスだったが、恋愛はまだだった。

    そんなある日、ラシュモア校で低学年を教えている教師のクロスに恋をする。マックスはクロスが好きなラテン語が学校で廃止される予定だと知ると、大量の署名を集め、職員会議でラテン語の必要性を主張し、ラテン語の廃止を撤回させる。また、クロスが熱帯魚が好きだと知ると、ハーマンのところに行き、学校に水族館を建設してもらえるよう嘆願(初期費用に2500ドルの小切手をもらう)。

    クロスはマックスが自分に好意を寄せていることに気づく。クロスはマックスに恋愛感情は湧かないときっぱりと断るが、マックスはその後もクロスを追いかける。マックス脚本の演劇が行われる。終了後、マックス、ハーマン、クロス、クロスの友人と食事。そこでハーマンとクロスが初めて知り合う。その後、マックスは学校の野球場に無理やり水族館を建てようとして退学する。

    公立校に転学。その後、マックスとハーマンとクロスは純粋に友人として仲良くなる。しかし、ハーマンとクロスは恋愛関係になってしまう。そして、それをマックスも知ってしまう。その後、クロスは学校を辞め、マックスは学校へ行かなくなり、家業の理髪店を手伝う。また、ハーマンとクロスは破局。

    時が経ち、マックスはハーマンとクロスと和解する。マックスは公立高校で自分が脚本した演劇にハーマンとクロスを誘う。そして、2人を隣同士の席に座らせる。演劇は大成功に終わる。劇後のパーティでマックスはクロスとダンスを踊る。

    『ザ・ロイヤル・テネンバウムズ』のW・アンダーソン監督の、インテリジェントおバカムービー。人並み外れた才能を持ちながら課外活動に熱中し過ぎて落第を繰り返す高校生・マックスが恋した教師を、彼の親友も好きになってしまい…。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:ウェス・アンダーソン 脚本・製作総指揮:オーウェン・ウィルソン 製作:バリー・メンデル/ポール・シャイフ 出演:ジェイソン・シュワルツマン/ビル・マーレイ/オリヴィア・ウィリアムズ/シーモア・カッセル

  • 中高一貫の名門私立校に通うマックスは、クラブ活動には超精力的だが勉強の方は全くダメな変わり者の少年だ。周りには父親は医者だと嘘をついているが、実際には床屋で、マックスは自身の書いた演劇の脚本が認められて入学できた奨学生である。ひょんなことから知り合った小学部の教師ローズマリーに一目ぼれしたマックスは、同級生の父親の鋼鉄会社社長ブルームの手を借りて、彼女のために校内に水族館を建設しようとする。が、ブルームもローズマリーを好きになってしまったことから、彼らの関係は崩壊してゆく……。

    まず、マックスはクラブ掛け持ちすぎ(笑)19種類って……!途中からいきなり被り出す赤いベレー帽が似合ってるんだか似合っていないんだか微妙すぎるラインで笑えた。グリーンのベロア素材?のスーツは素敵だったけど。友人のダークがとても可愛くてイイ奴。年上の美人教師に一目惚れしてしまったマックスは彼女のために色々と画策するも、空回りしたり独り善がりだったりと、まさにDTの初恋!という感じ。後半から始まるブルームへの復讐劇はお互いに痛々しくて観ていられない。ラストの演劇はシュールだけど、精神的に成長したマックスが垣間見れていいエンディングだった。

  • コメディ。
    天才……天才www?
    と思わずなってしまいました。
    天才、というよりも奇抜・変人とかのほうがしっくり来るかなあ。

  • 序盤からグイグイ引き込まれる。もう最高です。笑い泣き必至!

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  • おもしろくてほっとする。

  • 「ロイヤルテネンバウムス」で天才ともてはやされたウェス・アンダーソン。はじけ感もやや予定調和でちまっとまとまっていた「ロイヤル」よか、むちゃくちゃだけど愛おしい「天才マックス」の方に軍配だと思われます。音楽のセレクトがやばい。これがなかったらビル・マーレイ再評価&大復活はなかったと思われます。ジェイション・シュワルツマンがいい仕事してる!

  • Jason Schwartzmanの若き頃の出演作だったとは!この頃からあの太すぎて、凛々しい眉毛は健在だったのね。
    Silence MovieのThe Freshman?的な存在感を保ちだして、でもユーモア満載でなかなか笑える!Bill Murrayがでてるとなんかホットする・・・、相変わらずトボけた役が似合ってます。

  • ウェスアンダーソンのトモロヲとしてのビルマーレー。

  • コタカに借りた? 面白かったっす。

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著者プロフィール

1969 年5月1日 生まれ。アメリカの映画監督・脚本家。テキサス州ヒューストン出身。
テキ サス大学在学中に、オーウェン・ウィルソンと出会い、共同で映画を制作。オーウェンとその兄ルーク・ウィルソンと作った短編 「Bottle Rocket(原題)」がサンダンス映画祭で注目を浴び、それを長編にした「アンソニーのハッピー・モーテル」(96・日本 劇場未公開)で本格的に監督デビュー。続く「天才マックスの世界」(98・日本劇場未公開)でインディペンデント・スピリット・アワード賞の 監督賞を受賞。「ザ・ロイヤル・テネンバウムズ」(01)では、オーウェンとともにアカデミー脚本賞にノミネートされ、ストップモーションア ニメ「ファンタスティック Mr. Fox」(09)は同長編アニメーション賞の候補になった。「グランド・ブダペスト・ホテル」(14) は、第64回ベルリン国際映画祭にて銀熊賞(審査員グランプリ)を受賞し、第87回アカデミー賞では4部門などを受賞している。

「2015年 『ウェス・アンダーソンの世界 ファンタスティック Mr.FOX』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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