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- / ISBN・EAN: 0093624877721
感想・レビュー・書評
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"Wake Me Up When September Ends"は素晴らしい作品、PVと合わせて見たい。
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毎年貸出の大変多い人気CD!名曲ぞろいですので、ぜひ聞いてみてください。
(大宮図書館 図書館員T) -
【Green Dayの中で最もメッセージ性が強く、最も創造性に溢れた傑作】
サマーソニック2012参戦記念。今回は現在のパンクシーンでも第一線で活躍している、アメリカのビッグバンドGreen Dayの世界的傑作をレビューしたい。
思えば"Dookie"から若者の悩みや心情を極めてポップな形で曲にしてきた彼らではあるが、本作がリリースされた時期には既に成熟した大人のバンドにはなっていた。そんな彼らが新たな新境地に挑み、単なるポップパンクバンドから脱皮した一枚が本作だ。
まず、タイトル『クソアメリカのバカ』からもわかる様に、政治家・それに同調するメディアやキリスト教保守勢力などを痛烈に批判している点。ブッシュ批判もあるだろうが、何よりアメリカ人自身を痛烈に批判している。歌詞からはアメリカに対するビリーの怒りが痛い程わかる。彼らのパンク精神は変わらずに磨きがかかっているように思う。
もう一つの特徴は、パンクが今まで取り入れて来なかった『組曲』の形式を取り入れたこと。これは斬新である。タブーとされてきたことを精力的に取り入れたことは特筆に値する。クラッシュの実験精神がさらに進化した感じだ。姿勢も見事である。
曲そのものについては相変わらずポップで疾走感があって取っ付きやすい。安心感がある。
これ程までの作品だけに、パンクを聞かない層も聞く程の大名盤となった。組曲形式である点やメッセージ性の強さから、現在ではミュージカルになるまての作品になった。これは名盤。 -
American IdiotとHolidayが特に好きすぎてやばいです!!
GREEN DAYが1番好きなバンドでこれが二番目に好きなアルバム。
ボーカルのビリーさんの声が素敵すぎます。 -
ホントの名作
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5年前中学生の頃に初めてGREENDAYというバンドを知った時のアルバム。当時ROCKという世界を知らなかった自分にはかなり衝撃的でした。あたしをROCKの世界へ引きずりこんだ一枚。何度聞いてもテンション上がります。
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小学生のころ、兄が聴いてるのを聴いて、単純にサウンドのかっこよさに惹かれた。英語なんかさっぱりやのにずーっと聴いてた。
そっからなんか無理やり自分で訳してみたりとかしてかっこよさ倍増。
そういえば中学の頃、アメリカ人の先生が英語の授業でWakeMeUp…を歌おうってしてくれた覚えがあります。友達と大喜びしました(笑) -
2004年春にカナダに行った際、ルームメイトが好きで良くこのCDかけてました。Minorityぐらいは知っていたけど、こんなにハマるとは。彼がかけているうちに、私も彼らの世界の虜となってました。この中ではholidayが一番好きです☆
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Green Dayに初めて出会ったのがこのアルバム。
洋楽とかはあまり聴かなかったけど、これは好きです(`・ω・´) -
AmericanIdiotを聴くと、今でも胸が熱くなるぜ!