MOON CHILD [DVD]

監督 : 瀬々敬久 
出演 : Gackt  HYDE  ワン・リーホン  ゼニー・クォック  鈴木杏  山本太郎 
  • 松竹ホームビデオ
3.29
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本棚登録 : 215
感想 : 40
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988105029637

感想・レビュー・書評

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  • HYDEとgacktの演技力への批判で
    あまり評判がよくなかったのを知っていたので期待せず
    とりあえず見ておくか・・・的に観たんですが
    まぁまぁ良かったです。
    確かにHYDEの演技は・・・だけど
    そんな彼の一面も見れたことに意味があるような気がします(笑)

    Gacktの演技もけっして上手じゃないけど、私は好きだな。
    特に前半はヤングな頃ってのを意識してるのか
    早口でテンポよく喋ってたので
    普段のカレはこうなんだろうなぁ。。みたいな(笑)
    後半はいつものテレビでのGacktって感じだったけどね。
    カレは役者向きな気がする♪

    山本太郎がいい味出してるー!!地味に好き♪
    え?内容??

    まぁ・・・ストーリーとしてはフツウに面白かったですよ~(^-^;

  • GACKT好き勝手映画。

  • 独特の世界観ではあるが、ストーリー的には王道で見やすい。
    中華風ダウンタウンにマフィア。そしてヴァンパイア。
    楽しめました。

  • ただのアイドル映画かと思ったら、普通に楽しめましたわ。

    ストーリーもやや急なところがあるけど、全然許容範囲な王道ラノベ風。

    hydeの演技があれだけど、吸血鬼という設定と、カリスマ性から、だんだん慣れてきて、気にならなくなってきます。

    Gacktの演技も、頑張ってる感じは伝わってきて、、まぁ慣れてきますわ。

  • 2003年 日本
    監督:瀬々敬久
    出演:Gackt/Hyde/ワン・リーホン/山本太郎/本郷奏多/鈴木杏/豊川悦司

    ヴィジュアル系ボーカリストを代表するガクトとハイドのダブル主演作。ミュージシャン主演映画としての完成度はそこそこ高かったんじゃないでしょうか。アクションもよかったし、女の子も可愛かったし、ワン・リーホンもかっこよかったし、豊川悦司の吸血鬼は、耽美さに欠けたけど(笑)ガクトの兄役のひととかに、監督の趣味がつぎ込まれているんだろうなあという感じで、それなりによくできたエンターテイメント映画だったと思います。

    ストーリー的にも、『インタビューウィズヴァンパイア』と、いわゆる香港ノアール(…といっても、チョウ・ユンファとか出てる渋いやつじゃなくてイーキン・チェンとかが出てるアイドル系チンピラ映画に近い)を足して2で割ったような雰囲気なので、どちらも大好きな私的には、たいへん楽しめる映画でした。

    問題の、主演ふたりの演技については、多少、くささ(苦笑)はあるものの、まあ概ね問題ない感じで。ハイドのほうが、わりと素に近い役柄というか、非現実的な役柄だけにむしろそのままの佇まいでOKな感じで、たまに激情的な場面ではちょっと無理がありましたが、ガクトのほうが最初のうちは「普通」の役なだけに難しかったのだろうなという印象です。年齢も、年をとらないハイドのほうはそのままでいいんだけど、その間に十代から三十代(?)まで演じ分けなくてはならないガクトのほうはかなり工夫してるんだろうなという努力のあとが見て取れました。実年齢に近づくにしたがって無理がなくなってくる感じで。

    ガクトとハイドの役の関係は、さながらルイとレスタトで、吸血鬼ネタに弱い私は実はけっこう随所で泣かされました…。美しいシーンもいくつもあり、個人的にはわりと好きな系統の映画だったので良かったです。

    (2003.05.03)

  • 演技が酷かった
    こういうのに期待はだめだ。
    でも内容はまぁ。

  • なるほど、ムーンチャイルドとは上手いこと言ったもんだ。ツッコミどころは多々ありますが、何よりこのGacktとhydeという配役を実現させたことに評価を差し上げたい。

  • 若者むけコミックのような内容は
    決して詰らないわけではない。

    山本太郎さんの演技は上手い。
    ガクトの演技は好感もてる下手さ。
    まったりとしたアクションも、まぁ許容範囲。
    どうしても嫌悪しちゃうのは、HYDEの演技。
    赤面ものの演技は残念で仕方ない。
    これを見たら今後、歌っている姿みてもカッコよくは見えないだろうな。

    ( >_ゝ<) < イメージ崩れる!

  • 映画の内容&役者の演技としては三流だが、映像美(hyde&Gacktの美しさ)を楽しむなら、こんなに素晴らしい作品はない。そもも、hydeとGacktの共演ってとこが、贅沢過ぎる!

  • まだ大根だった頃のGackt。
    厨設定過ぎるけど悔しいくらい嫌いじゃない。

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著者プロフィール

1960年大分県生まれ。映画監督、脚本家。1989年に『課外授業 暴行』(ピンク大賞新人監督賞受賞)で商業映画監督デビュー。主な監督作品に『冷血の罠』(98)『ドック・スター』(02)『MOON CHILD』(03)『刺青 堕ちた女郎蜘蛛』(07)『泪壺』(08)『ドキュメンタリー 頭脳警察』(09)『ヘヴンズ ストーリー』(10)『アントキノイノチ』(11)『64-ロクヨン』(16)『8年越しの花嫁 奇跡の実話』(17)『友罪』(18)『菊とギロチン』(18) 。

「2018年 『平成の黙示録「ヘヴンズ ストーリー」をよむ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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