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- / ISBN・EAN: 4988101113354
感想・レビュー・書評
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公開時以来なので10年ぶりぐらい? 明るい馬鹿パートから警察に捕まって取り調べられる時の真面目な演出の大きな落差が良い。さすがにもう親の方の視点で見ちゃうな。そういや加瀬亮がちんこにバター塗って犬に噛まれてたね。
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現代人が、大人が忘れちゃいけないメッセージが詰まっている。
管理教育を徹底する教師たちは、戦争を経験した世代。
それも、ちょうど青春時代が戦争だった世代。
(理解ある先生もいるけど。)
それに抗う生徒は、今を未来を楽しく生きようとする。
自分らで学校を、社会を変えていこうとする。
ケンとアダマのコンビが最高。
素直に愉快に生きていこうと思わせてくれる、快活青春映画。 -
パワフルでエネルギッシュで青くてスケベで下品で超楽しい。
ほんと若い!って感じ。
メインのふたりも魅力的なんだけど、ケンの父親や先生がいいキャラだった。
長崎弁?の方言かわいいな~女の子の喋り方すごいかわいい! -
学生時代に「クドカンは脚本だけがちょうど良いんだよね」と偉そうに言ってたのを思い出した。脚本が同じでも他が変わればテイストは変わる訳で、今考えても浅はかな言い方だったと赤面する。青春モノとしては物語の波というか煽りが少なめで、良い意味でも悪い意味でもキャストの豪華さとや内容とは裏腹に淡々と見れた。そういう意味では「グミチョコレートパイン」とか好きな人は少し物足りなさを感じるかもしれない。
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私はこの時代を全く知らないので、逆に新鮮でした。
高校生の男の子らしい、青春そのものといった感じの映画でした。
クドカンの脚本というのも良かったです。 -
若い人向けな映画かなー。
時代背景云々よりも、出てる人とかセットの奇抜さのほうが目立っちゃう。
出てる人が好きなので観ましたって人、多いんじゃないかな。
かくいう自分もそう。 -
あまりピンとこなかった