スノーマン [DVD]

アーティスト : ハワード・ブレイク 
監督 : ダイアン・ジャクソン 
制作 : ジョン・コーツ  レイモンド・ブリッグズ 
  • アニプレックス
4.03
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本棚登録 : 135
感想 : 29
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4534530007933

感想・レビュー・書評

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  • 再視聴。
    前回観たのは3歳くらいのときだろうか。滅多に泣かない子供だった私がラストシーンで号泣したことは、今だに我が家の語り草となっている。しばらくは「スノーマン」という単語を聞いただけで胸が締め付けられるような気持ちになったものだった。そういえば、スノーマンのぬいぐるみも大事にしていたっけ。

    それから早16年。
    もう大学生だし、さすがに子供向けのアニメーションでそこまで感動したりしないだろうなー、うん。
    などと、軽い気持ちで観たのだが……

    泣いた。
    開始30秒で"Walking in the air"のピアノ演奏が流れるのだが、その時点で早くも涙ぐんでしまう始末。もはや条件反射の域である。幼い頃に受けた印象の鮮烈さというのは凄まじいものだ。その瞬間、確かに私は3歳の私に戻っていた。

    時を経て私が覚えていたのは、"Walking in the air"の印象的なメロディと例のラストシーンだけ。肝心の物語の内容はすっぽり抜け落ちていた。デヴィッド・ボウイが冒頭に登場することも、これがクリスマスの物語だということも、そして作中に一切セリフがないことさえも忘れていた。脳裏に焼き付いていたのは、真っ白な背景にエンドロールが流れ、あのひどく物悲しい旋律が響いてくる、その一場面だけだった。今後歳を重ねてどんなに沢山の映像作品を観たとしても、このシーンばかりは決して私の記憶から消え去ることはないように思う。

    どうしてこんなにも涙が溢れてくるのか、自分でもわからない。正直、普段の天邪鬼な私ならば鼻で笑って皮肉の一つも投げつけたくなるようなストーリーではないかと思う。でも、どうしようもなく泣けるのだ。仕方ないじゃないか。
    きっと平素の私を知る人は誰も、私がスノーマンを観て涙を流すような人間だとは夢にも思わないだろう。そう考えると訳もなく可笑しい。そうっと心の奥底にしまっておいて、いつかの静かな冬の夜に取り出してはひとり眺める。私にとっては、そんな秘密の宝物のような作品。

  • ■名作。
    ■セリフが一切ないけれど、それを補う優しい絵とBGMが素晴らしい。セリフが無いからこそ、受け取るものは大きい。
    ■挿入歌の「walking in the air」は、名曲。
    ■こどもはこの作品で、切なさという感情を思い知る。

  • 雪が降る日にみたいアニメ。音楽もいいし。泣ける。

  • 言わずもがな名作。曲も素晴らしい。
    雪が降って寒いのに心があたたかくなる。

  • 柔らかく、生温い風みたいな映画。
    毒にも薬にもならない。

  • 懐かしい

    これで三段の雪だるまを知った

  • 絵は何度も見たことあったのに、映像は見たことなかった。
    初めて見たけど、とてもよかった!

    色鉛筆の繊細な絵と、子どもなら一度は夢見た世界観と、音楽と、歌と…
    セリフのない映像は、ひたすら美しい。
    そこにわたしも行きたくなる。
    スノーマンに、会いたくなる。

  • 音声がなくてもこんなに満足感のある作品に出会えたことに感謝。
    いつか子どもができたら毎年クリスマスの日に一緒に観よう。

  • TV NHK録画>動く絵本アニメ。色鉛筆画の柔らかくて暖か味のあるタッチや世界観がとっても好き♪いいですね。台詞なしがまたいいんですwスノーマンは触ると冷たいんだろうけどとっても温かい感じがして可愛らしいw

  • 小さい頃何度も見た気がする。

    セリフもなく、字幕もなく
    本当に観る人自身に感じさせる作品。

    きっと小さい頃とは感じ方が違ったんだろうな。

    最後溶けて無くなっちゃうところ切ないけど
    夢が膨らむ物語だと思う。

    子どもが生まれたら見せてあげたいな。

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