ラジアータ ストーリーズ

  • スクウェア・エニックス
3.53
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本棚登録 : 398
感想 : 52
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  • Amazon.co.jp ・ゲーム
  • / ISBN・EAN: 4988601004053

感想・レビュー・書評

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  • 鬱展開に賛否両論はありますが、私は好きなゲームです。やり込み要素が多く、裏ボスとかも楽しめました。あと音楽が最高です。サントラ欲しくなるくらい素晴らしいです。
    前半のノリがとても好きです。序盤のしりとりのシーンは自分的に名シーンです(笑)

  • 私の好きなトライエースの作品なのですが、発売後バッドエンド!!と言われてやるのを躊躇してしまっていた作品。
    積みゲームの棚眺めながら覚悟してやるかぁ…とプレイしてみたんですが、
    思ったほどバッドでもなかったなぁと。

    ゲーム自体が凄く面白く自由度が高かったのも高ポイント。
    街や村などに居るキャラのほとんどが仲間になるのには感動しました。
    大勢のキャラクターが各々の生活リズムで行動するのですが、大量に居るのにキャラが個性的でかぶりがないのは凄いの一言。

    あちこち走り回らないといけないし、走ってる間に時間がすぎて追いつけなかったりで仲間集めに本腰上げてからは割とストレスでしたが

    戦闘自体は短調で、敵とのレベル差があっても敵意を向けてくる敵はどんどん向かってくるので、戦闘回避がいつまでたっても楽にならないのでそちらも苦痛。
    もうすこしワープするところ増やすとか自由にワープ出来るようにしてほしかったなぁと。
    あと街も広いので街の中にも旅ブタ欲しかった。

    ストーリーは前半はほのぼのした感じで進行するのですが、中盤からはシリアス。
    絵柄がポップなのでパッケージからは想像できないよね普通に。
    私はバッドと知ってプレイしたおかげか、普通に萌えました

    以下ガッツリネタバレ








    妖精編ではこれまでの仲間だった人間が敵になるんですが、こちらのストーリーが本当に萌えた。
    ジャックを連れ戻しにくるかつての仲間達…愛される主人公大好きなので本当に良かった。
    ただEDでは人が滅びてしまうので、しょんぼりでしたが…。
    ヒロインのリドリーが好きでは無かったので最後リドリーと二人きりっていうエンディングは本当に残念。
    最後父の亡骸と共に崩れる塔に残った団長も切なすぎた…。

    ってことでリドリーが死ぬって聞いてた人間ルートをプレイ。リドリーがガッツリ敵になってジャックの手で殺すのかと思いきや、そうでは無かったので若干残念でしたが、
    こちらのルートだと好感度の高い女の子と花火デートアンドエンディングに登場という嬉しい特典が!
    是非男性とも花火大会行きたかったんですが、かわいいリーリエちゃんと花火見れたのでまあよしかな

    キャラだとカイン様ジェラルドモルガンリーリエが好きでした。かわいい。

    クリア後は安定のおまけダンジョン付きでかなりガッツリ遊べる作品でした。私は好き

  • ストーリーは物足りない感じ何だけど、住人達の生活を見るのが楽しい。
    これでストーリーを補強して、あとは主要キャラクターだけでももっと掘り下げたら名作になったと思う。

  • 西洋風で親しみやすい世界観と柔らかな雰囲気の絵柄
    箱庭的空間で何十人もの人々それぞれがその時間帯ごとに違った行動をしていく
    色々細かく作られていて途中まではものすごい面白かった記憶

    戦士からそこら辺にいる人まで何十人と仲間にできた 図鑑を埋める感覚
    一人一人個性的な人多数で面白かった
    それ故分岐以降色々と残念なかんじだった

    どちらも最後は鬱と知り妖精編に入った途中のまま時が経つ

  • 豊富なキャラクターや個々のタイムスケジュールにより、街や村がとても凝った作り。
    中盤にはストーリー分岐も有り、『人間勢力で戦う』か『妖精勢力で戦う』かを選択。
    分岐による影響はかなり大きく、分岐後にしか仲間に出来ないキャラも多く、全員を一度に仲間にすることは不可能なのが残念。
    シナリオもかなり鬱要素が…。

  • 「この選択が、世界を、彼女を、揺るがしていく」


    誰も、周囲の全てにYesと言うことはできない。何かを選ぶということは、何かを選ばないということ。

    ファンタジーの世界だからって、みんなが優しいわけではなく、誰かわるいやつがいるわけではない。
    誰もが、自分と自分たちのために生きる中で、少年と少女はどう生きようとするのか。


    柔らかい世界観とビジュアルの中で、ハードケースを扱う作品。

  • 世界観とゲームシステムが好き。道行く人に喧嘩売れたりゲーム内で時間があったりとか、キャラクター一人一人にそれぞれの生活スタイルがあるのがいいね。蹴り飛ばさないと仲間にならない人とか、仲良くなると会話が変わる人とか、まさに十人十色。グラフィックも繊細で美しい感じ。
    ただいくつか悪いところを上げるとよく言う鬱展開。それは別にいいんだけど、その鬱展開に入るシナリオが適当というか手抜きというか…。それまでのシナリオがしっかりしてたっていうのもあると思うけどちょっと簡単すぎる。それと、主人公があまりにも弱いかな。なのに戦闘では主人公が負けるとゲームオーバーというキツい仕様。
    でもまぁそれをカバーできる程度の魅力があるから、やる価値はあると思う。

  • 友人に借りたゲーム。

    可愛いほんわかしたキャラデザだけどストーリーはだんだん鬱になってきます。確か途中で妖精側につくか人間側につくかでストーリーが分かれたはず。弟がさくさくプレイしてくれちまったんで途中で投げてしまいました。

  • 人間編と妖精編合わせて10回以上はクリアしている。そして仲間のレベルを全員99まで上げ、ジャックのステータスを果実で999まで上げようと現在もやりこみ中。やりこみ好きな人間には恐ろしく時間を浪費させるゲーム。

  • 『友達百人できるかな』ゲーム。
    全体としては好きだけど、結末が救われない。ハッピーエンドになれる第三のエンディングがあると信じて、五周くらいしたのもいい思い出(なかったけど)。

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