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- / ISBN・EAN: 4988601004053
感想・レビュー・書評
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鬱展開に賛否両論はありますが、私は好きなゲームです。やり込み要素が多く、裏ボスとかも楽しめました。あと音楽が最高です。サントラ欲しくなるくらい素晴らしいです。
前半のノリがとても好きです。序盤のしりとりのシーンは自分的に名シーンです(笑)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ストーリーは物足りない感じ何だけど、住人達の生活を見るのが楽しい。
これでストーリーを補強して、あとは主要キャラクターだけでももっと掘り下げたら名作になったと思う。 -
豊富なキャラクターや個々のタイムスケジュールにより、街や村がとても凝った作り。
中盤にはストーリー分岐も有り、『人間勢力で戦う』か『妖精勢力で戦う』かを選択。
分岐による影響はかなり大きく、分岐後にしか仲間に出来ないキャラも多く、全員を一度に仲間にすることは不可能なのが残念。
シナリオもかなり鬱要素が…。 -
「この選択が、世界を、彼女を、揺るがしていく」
誰も、周囲の全てにYesと言うことはできない。何かを選ぶということは、何かを選ばないということ。
ファンタジーの世界だからって、みんなが優しいわけではなく、誰かわるいやつがいるわけではない。
誰もが、自分と自分たちのために生きる中で、少年と少女はどう生きようとするのか。
柔らかい世界観とビジュアルの中で、ハードケースを扱う作品。 -
世界観とゲームシステムが好き。道行く人に喧嘩売れたりゲーム内で時間があったりとか、キャラクター一人一人にそれぞれの生活スタイルがあるのがいいね。蹴り飛ばさないと仲間にならない人とか、仲良くなると会話が変わる人とか、まさに十人十色。グラフィックも繊細で美しい感じ。
ただいくつか悪いところを上げるとよく言う鬱展開。それは別にいいんだけど、その鬱展開に入るシナリオが適当というか手抜きというか…。それまでのシナリオがしっかりしてたっていうのもあると思うけどちょっと簡単すぎる。それと、主人公があまりにも弱いかな。なのに戦闘では主人公が負けるとゲームオーバーというキツい仕様。
でもまぁそれをカバーできる程度の魅力があるから、やる価値はあると思う。 -
友人に借りたゲーム。
可愛いほんわかしたキャラデザだけどストーリーはだんだん鬱になってきます。確か途中で妖精側につくか人間側につくかでストーリーが分かれたはず。弟がさくさくプレイしてくれちまったんで途中で投げてしまいました。 -
人間編と妖精編合わせて10回以上はクリアしている。そして仲間のレベルを全員99まで上げ、ジャックのステータスを果実で999まで上げようと現在もやりこみ中。やりこみ好きな人間には恐ろしく時間を浪費させるゲーム。
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『友達百人できるかな』ゲーム。
全体としては好きだけど、結末が救われない。ハッピーエンドになれる第三のエンディングがあると信じて、五周くらいしたのもいい思い出(なかったけど)。