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- / ISBN・EAN: 4988632122535
感想・レビュー・書評
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日本最西端の離島に赴任した医師の奮闘記。
前年にテレビ放映された医師と島民の心の交流を描いた感動作。今回は前・後篇に構成され、看護婦の家族と医師との深まった友情の中、看護婦の母親が脳梗塞に倒れ、看護婦とその父親の苦悩する生活を追いながら、人間の愛情とは、幸せとは何かを見つめなおしている。
しかし吉岡秀隆さんのコトー先生はすっかりハマリ役になってしまいましたね。
人々や子供達にまで愛される医師の姿が良く似合います。
自分の生きる道に悩みながら島民の医療活動を断ち切る事が出来ない。医師として理想の姿はどうあるべきか考えさせられます。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
コトー先生と北の国からの純くんがダブって仕方がない。
人間的に大きな包容力をもったコトー先生。
一番好きな場面は海から陸にあがった時任三郎が、息子からのプレゼントを手にする場面。
ビリーブも泣ける。 -
話も素晴らしい上に、特に中島みゆきさんのエンディングによって確固たる名作となっているように思う。
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本日、私の住んでいる地域は曇りですが、いつ雨が降ってもおかしくないような気候が続いています、、、
日本各地での記録的な大雨が長期化することにより、河川の氾濫や、土砂災害等が発生し、大きな被害が広い範囲で出ています… しばらく梅雨前線は本州付近に停滞する予想らしいので、まだまだ被害は広がりそうです。
昔は、こんな雨の降り方はなかったですよねー 夏の暑さも、ここ数年、尋常じゃないし、地球温暖化の影響を感じますね、、、
ホントに怖い… 身から出た錆とはいえ、何とかならないもんでしょうかね。
コロナ禍で新作ドラマの制作が遅れ、その繋ぎで6月18日(木)からジテレビ系列で毎週木曜日に4週連続で放映された『Dr.コトー診療所2004 特別編』の再放送が、先日、最終回を迎えました、、、
6月に『Dr.コトー診療所(全11話)』の再放送を観たばかりだったので、タイミングも良かったですね。
志木那島に「コトー(吉岡)」がやって来て1年が経った… 「彩佳(柴咲コウ)」、「和田(筧利夫)」とともに営む診療所も順調で、「彩佳」の両親「正一(小林薫)」と「昌代(朝加真由美)」は「重雄(泉谷しげる)」も巻き込み、「コトー」と「彩佳」の結婚を考え始めたりもしている、、、
そんな中、島に新任の教師「小沢(光石研)」が赴任… 志木那島に暮らす少年「剛洋(富岡涼)」は、小沢の1人娘「ひな(尾崎千瑛)」にひと目ぼれしてしまう。
そして島は豊漁祭の日を迎え、診療所は多くの急患を抱えることに… やっとのことですべての診療を終え家に帰った「彩佳」は、母「昌代」が倒れているのを見つける、、、
「剛洋」の淡い恋と、夢である医師になるための旅立ち… 倒れた「昌代」と、その介護を行う「正一」と「彩佳」の苦悩が物語の忠心でした。
相変わらず、集中して観ちゃいましたねー 良くできたドラマです、、、
そして、こちらも相変わらずですが「中島みゆき」の歌う主題歌"銀の龍の背に乗って"が、ドラマにむっちゃ合っているんですよねー 僅か4週間でしたが、愉しませてもらいました。
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『Dr.コトー診療所2004 特別編』
【番組概要】
16年ぶりによみがえる待望の名作!
『Dr.コトー診療所2004 特別編』が6月18日(木)~7月9日(木)で放送!
【番組詳細】
6月18日(木)から7月9日(木)の4週にわたり、『Dr.コトー診療所2004』(2004年11月12、13日放送、主演・吉岡秀隆)を再放送します。
『Dr.コトー診療所』シリーズは美しい自然に囲まれた架空の島、志木那島(しきなじま)を舞台に、コトーの愛称で親しまれる医師・五島健助(ごとう・けんすけ/吉岡秀隆)と島に生きる人々の交流を情緒豊かに描いたヒューマンドラマ。
心震えるストーリーとキャストたちの熱演で人気を博し、シリーズ化されたすべての放送回で高視聴率をマークしました。
2004年11月に二夜連続で放送された『Dr.コトー診療所2004』は、コトーが志木那島に来て1年たった頃の出来事を描く、第1期の続編にあたるストーリー。
病との闘い、淡い恋情、家族の愛と絆など、島に生きる人々の人間模様を描いた感動作です。
再放送されるのは今回が初となり、再編集した特別編として6月18日、25日、7月2日、9日と4週にわたりお届けします。
16年ぶりによみがえる感動の名作にぜひご期待ください。
【出演者】
吉岡秀隆、柴咲コウ、時任三郎、大塚寧々 ・ 千石規子、泉谷しげる、筧 利夫 ・ 小林 薫 他
【スタッフ】
原作: 『Dr.コトー診療所』山田貴敏
脚本: 吉田紀子
主題歌: 『銀の龍の背に乗って』中島みゆき
プロデュース: 土屋 健
演出: 中江 功
制作・著作: フジテレビ -
コトー先生、出だし大分三枚目やの。
小林薫シブイわん。時折声がジコ坊。
光石研まで出てきちゃってどうしようもう。
柴咲コウの髪の毛が綺麗になっている。 -
全然関係ない祭りのシーンで号泣してしまったのでその後まったく泣けなかったけど、とても感動した。
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家族が病気になって、悩んでいる人に。
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あきおじー!!
Dr.コトーと言えば「あきおじ」
じぃじぃに、ちょっとだけ雰囲気が似てて、懐かしくなる -
初コトー。
このスペシャルが最初かと思って観たら、どうやら2003が最初らしい。
なので、どたばた感がありそうな島の雰囲気は既に出来上がっており、
なんとなく私には物足りないまま始まって終わった感じ。
じっくり2003のドラマ版から観た方がよいかも。 -
コトー先生が船酔い
するところが好き。(笑