文藝春秋 2015年 01月号 [雑誌]

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  • 2015.02―読了

  • 高田郁さんのエッセイ『その年の「寅さん」』が読みたくて借りてきた。ご家族と寅さんと映画館に甘栗の思い出。

    『高倉健 最後の手記』
    「生きるのに必死だからですよ!」と、ひたすらもがき続けたと書いてあったのですが、なんだかそれが似合わない寡黙な人という勝手なイメージが私にはりついていてピンとこない。三冬かけて撮ったという映画『八甲田山』機会があれば見てみたい。

    『日本の笑顔』という有名人の笑顔の写真を集めた特集は素顔が覗けるような笑顔が多くて、つい見てしまった。

  • 高倉健遺稿。

  • 菅官房長官はしがらみに縛られていないことが大きい。
    この2人を中心としる官邸主導システムが、この2年間の安倍政権の強さの源泉だった。政権が目指す方向に向けて素早く政策を実行していることで、政権へのなんとはなしの信頼感を生んでいる。安倍さんには敵がいないことが大変。

  • 久しぶりに買ってみたのである。

    ・版元。
    http://gekkan.bunshun.jp/articles/-/1178


    【読後に追記】
    あいかわらずの玉石混淆っぷりに安心した。

  • 「高倉健と言えば『ブラック・レイン』」という完全に間違った世代の当方ではあるが、やはり気になる人物の最期のメッセージ、当然と言わんばかりに購入。
    沢木耕太郎の記事の方がより良かったかね、そしてご本人も『ブラック・レイン』がお気に入りだった節が垣間見え、何だか嬉しかった。
    それにしてもこの雑誌、たまに読むのですが写真記事が秀逸、今回もご多分に漏れず。そして政治系の記事は結構退屈だったりして。

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