スウィングガールズ スタンダード・エディション [DVD]

監督 : 矢口史靖 
出演 : 上野樹里  貫地谷しほり  本仮屋ユイカ  豊島由佳梨  平岡祐太 
  • 東宝 (2005年3月25日発売)
3.66
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本棚登録 : 2049
レビュー : 319
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988104032355

感想・レビュー・書評

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  • いやー、冒頭のあのでたらめ女子高生たちが、あんなに立派にジャズを演奏できるようにうなるとは。
    それにしても、高橋一生さんが出ていたのにはびっくり。
    ほとんどセリフもないとはいえ、見つけた瞬間、おーーーってなった。
    ガールズが、練習場所を求めるシーンはがんばれーーって心の中で応援。
    いかにもやんちゃなお嬢さん2人と、元?彼の2人の関係も面白かった。
    演奏会、徐々に観客の心をつかも様子には、こちらのテンションもマックスに。
    音楽って素晴らしい。

  • 以前吹奏楽をやっていたので、思い入れのある作品。
    また、キャストの一生懸命な姿も良かった。
    みんなで努力して、心が通じ合って、成功する、というベタなストーリーは大好き。

  • 寝具寝具寝具

  • ウォーターボーイズ、フラガールなど今となってはベタですが、これ系すごく好きです♪こういった青春ものを素直に観れるようになったのは、年を食ったからでしょうか^^;
    青春っていいですね。

  • 補習を堂々とサボれる!という不純な動機から、野球部応援の吹奏楽部へのお弁当配達を申し出た主人公。そのお弁当を食べた吹奏楽部員は一人を除いて食中毒を起こし、せっかく勝ち残った野球部の応援がまさかの不在に!?そんな状況下で、食中毒を免れ一人奮闘せざるを得なくなる実は退部を決意していたシンバル男子部員。
    初めは「そんなの知ったことか」の態度を貫いていた主人公たちが「やります!」と諸手を挙げるのも、やはり補習を堂々とサボれるからという不純な動機。
    けれどいつしか本気になり始めた、そんな矢先に吹奏楽部の皆さんが華麗なる復活をとげ、彼女達の役目はお終い。そこで思い出したように、「本当に演奏させられたらどうしようかと思った」「補習サボれて良かったー!」と、楽器を吹奏楽部員に押し付け退室。その後だ、人目を憚らずに泣き出す主人公たちが本当にどうしようもなく愛おしく感じた。

  • 出てる女の子たちがみんな、上野樹里(大河出てるし)をはじめ、今考えると豪華。1人だけいる、ピアノの男子は平岡くんだったのか。

  • 結末わかってても何回でも見ちゃう_そんな映画の1つ(。- -。)

    通りすがりのばぁちゃんが「先生死んだんか?」…て言うとこなんか好き。

  • 「ウォーターボーイズ」の女の子版といったところで、同じ矢口史靖監督作品。
    夏休み、とある東北の高校で、野球部の応援中の吹奏楽部にお弁当を届けたのは女子の補欠クラスの面々。
    ところがお弁当にあたって吹奏楽部員は体調をくずしてしまう。
    お弁当を腐らせた責任のある女子たちをピンチヒッターとして、ジャズのビッグバンドを組むことに…
    女子達が次第に楽しさを覚え、こけつまろびつジャズに魅せられていく様子も微笑ましく、下手な演奏のリアルさも猛特訓の成果を感じさせて〜圧巻のクライマックスへ!
    ヒロインは上野樹里。
    明るくパワフルで、みんなを引っ張っていくところがあるが、おっちょこちょいで優等生ではなく、むしろトラブルメーカー?なぐらい。
    母親役が渡辺えり子で、その娘というのが納得〜。
    これを表情豊かに演じて可愛かったです。
    女子高校生の仲間達も個性があり、いかにもいそうな感じ。
    ロックが似合わなくてフォークデュオを組んだ兄弟とか面白くって〜彼らの意外な出番も良かった!

  • 山形県の高校を舞台に、女の子達によるジャズバンドを描いた青春映画。
    これは最高!!

    この手の映画のお約束は、なんといっても最後の演奏シーン。ここでどれだけ盛り上がれるかで映画のできが決まります。
    スウィングガールズは見事にそれに成功していて、雪にまみれたトロい格好で会場に現れて観客に笑われながらも、冒頭、素晴らしい演奏をぶちかまして観客をオオと黙らせる瞬間、あのピーとも音を出せなかった彼女らが、よくぞここまでと思わず涙ぐんでしまいます(それはちとおおげさか)。そしてトランペット、トロンボ-ン、ドラムといった主要メンバーの見せ場を経て、うわあ、そこまでやるかというぐらい見事な主人公のテナーサックスのソロパートは背筋がぞくぞくするほどのかっこよさで、楽器を手にしてからこの場にいたるまでの映画の2時間がこの瞬間に結実します。

    ここで成功したということは、それまでの経緯も成功していたということにほかならず、冒頭のカッタルイイ数学の補習授業から、軽音楽部の弁当配達→ただ食い→食中毒→ピンチヒッターとしてジャズバンド結成→軽音楽部復活でバンド解散→パソコン・ゲーム機を売り飛ばしてサックス購入→バンドリーダーの男の子と川辺での劇的再会(個人的にはなぜだかひどく感動)を経て、それからも山あり谷あり、いろんな出来事をちりばめて、最後まですごくオモシロく仕上がっています。非常に楽しい映画です。

    マドンナ役の白石美保はいい感じ。この種の女性にいかにもありがちな鈍感さとわがままさとかわいらしさがピッタリのハマリ役です。それにこの人山形県出身なのと思わせるぐらい方言が自然に聞こえます。

    竹中直人。この人はどんな役をしても「過剰な演技をする竹中直人」を竹中直人自身が演じていますというふうにしか見えないんでちょっと邪魔くさい。うまくはまったのは周防監督の「Shall we ダンス?]」と「シコふんじゃった。」だけのような気がする。きらいではないんですけどね。
    この映画でも別に彼でなくてもいいんじゃないかと思わせますが、でも彼が出てなったらこの映画の印象もだいぶ変わっただろうなという気もするんで、う~ん、ちょっと難しい。彼は強烈なスパイスなんで、材料がよほどしっかりしてないと料理が壊れてしまうんでしょうね。

    バンドリーダーの男子高生のフヤフヤした感じもいいし、自動車工の兄弟には大笑い。
    「音楽や楽器が好きな訳ではない。なんでも磨くのが趣味なのだ。就職浪人中、暇に任せて公園で泥だんごを作り、ピカピカに磨いていた所を店長に抜擢されて、この店に就職した。決して怒っているのではなく、ああいう愛想のない顔なだけ」の楽器店の女性店員もいい。

    それぞれのエピソードもきめが細かくて、たとえばバンドがいったん解散し、夏休みが終わった学校でバンドのトランペッターとすれ違い、クラスが違うので声をかけかねるシーンとか(切ないなあ)、そのトランペッターが本番前、いなくなったペットのネズミのかわりにぬいぐるみをそっと楽器に飾るシーンとか、トロンボーンの内気な女の子が、あたふたしながら演奏に入ろうとするメンバーを厳しく制止し、音合わせをやらせて全員が落ち着くシーンとか、それとは逆に破天荒な展開で唖然とさせられるイノシシ退治のシ-ンとか(大爆笑)、唯一スベッているのが「人間には2種類ある」と野球部の生徒に3度云わせる恥ずかしいシーンだけど、それはまあ大目にみましょう。

    この映画は、見終わったあと、ニコニコしながら映画館を出てこれます。それになんだかちょっと元気が出てきます。そんな素晴らしい映画です。

    さらに加えて公式サイトもイイ!
    無意味なまでに詳細なキャスト紹介(上の楽器店員の紹介もそう)とか、もう最高(笑)。

  • 二度目の鑑賞。金管バンドを頑張っている娘に音楽を楽しんでもらうため。内容はデタラメ極まりない映画だけど、何とも日本らしい細かい事より感情が高ぶる良い映画でした。

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著者プロフィール

矢口 史靖:第7回PFFスカラシップ作品「裸足のピクニック」(93)で、劇場映画監督デビューを果たす。男子高校生がシンクロナイズドスイミングに挑戦する「ウォーターボーイズ」(01)で注目を集め、日本アカデミー賞の優秀監督賞と脚本賞を受賞。続く「スウィングガールズ」(04)では、東北地方を舞台にスウィング・ジャズに熱中していく女子高生を描き、同最優秀脚本賞を受賞した。その後も、オリジナル脚本のコメディ作品「ハッピーフライト」(08)、「ロボジー」(12)などを監督し、ヒットさせている。

「2017年 『映画公式ガイド『サバイバルファミリー』の歩き方』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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