サラリーマン忠臣蔵 正・続篇 [DVD]

監督 : 杉江敏男 
出演 : 森繁久彌  小林桂樹  三船敏郎  池部良  加東大介 
  • 東宝 (2005年2月25日発売)
4.00
  • (1)
  • (4)
  • (1)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 14
レビュー : 5
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988104032263

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • なんだろう。このおもしろさ。
    日本人は 仇討ちが 好きなんだよね。
    忠臣蔵と言うのは、まさに 仇討ちの典型的ドラマフォーム。
    それを 森繁久彌が 大石良雄になって、
    どんな風に編集するのかが、実に楽しみだった。

    なんと言っても、森繁久彌の間合い、安定感。
    忠臣蔵の詩吟と踊りで、その演技力の確かさに
    驚くばかり。
    東野英治郎の 冷徹な経営者ぶり。
    銀行の頭取から、赤穂産業に天下って、
    仇を取られてしまう。
    三船敏郎の凄腕経営者ぶりと押しの強さ。
    それを補佐する 志村喬の気配りと用意周到。

    それにしても、松の廊下で、罵倒される池部良。
    それを慕う 新玉三千代。
    なんで、小林桂樹と銀座のママの草笛光子がいい関係になってしまうの。
    夏木陽介と団玲子。宝田明と司葉子。
    そば屋の 山科に 柳家金語楼。
    天野化学の社長に 左卜全。
    往年のスターたちが、しっかりと個性を発揮する。
    映画が、充実していた時代があったんだ。
    この映画 おもしろい。
    60年代の会社の雰囲気がふんわりしていいのだ。

  • 豪華なキャストを忠臣蔵を基にしたストーリーと配役でわかりやすく面白かった

    堀部安兵衛が口達者で情報通なエレベーターガールという設定は、なるほど! と面白いと思った

    血気盛んな三船敏郎のトラブルを忠臣的な部下が志村喬がうまいことおさめてしまうところが、すごく好きだった

  • BSフジ録画(たぶん正編のみ?100分)>1960年。『東宝サラリーマン映画100本記念作品』と銘打って作られた作品で、題名に「社長」の名は入っていないが、『社長シリーズ』の1本である(第8作)。しかしストーリーの展開上、本作では森繁は専務(大石)、加東大介は部長、小林桂樹は社長運転手と、いつもの設定とは異なっており、またこの時期小林の恋人役だった司葉子は、小林の妹役で登場する。(Wikiより。。)

    実に愉快www!!往年の大スター達が勢揃いで驚いた☆!題字通り忠臣蔵になぞらえたサラリーマン版^^。
    旧水戸黄門(東野さん)が憎ったらしい意地悪じじぃ(吉良役)を見事に好演!!実に巧い☆!横暴な独裁者に等しい悪役爺ぶりww
    赤穂産業社長;浅野(浅野内匠頭役)に池部良→呆気ない末路でちょっと可哀想wwでも渋くてかっこよし。
    浅野の友人で(若狭金属 社長;桃井)に三船敏郎。そして社長の失態を影で支える忠実な(若狭金属 専務;角川)に志村喬。凄っ(驚)★!有名な松のシーンでは七人の侍が水戸黄門を討つのか!?と思っちゃってニヤニヤが止まらなかったwww(実際は違うwwただ浅野;池部社長が吉良じじぃに相当罵倒され、激昂して思わずじじぃを殴ってしまう→あんまり迫力はないw)
    宝田明(赤穂産業 社長秘書;早野)に有島一郎=暴れん坊将軍の爺役の人♪(赤穂産業 常務;大野久兵衛)他、ほんとに記念だけあって錚々たるメンバーww
    森繁爺はやっぱ面白くて巧いわ♪♪ラストが爽快。新珠三千代(池部社長といい仲だった♪吉良じじぃがお気にの芸者;加代治)さんってちょっと分んなかった(^^;)。。

  • 忠臣蔵のストーリーをなぞるわけですから、ストーリーの内面とか深さとかから完全に開放されている純度高いコメディ作品だと思います。忠臣蔵をよく知ってる方が見ればいろいろな発見があるのでしょう…。吉良役は大昔の水戸黄門の方だと思うんですけど、これでもかというほど罵りの言葉を畳み掛けるド級の悪役ぶり!こんなにビールを飲む映画が他にあったかしら。

  • [1960年日本映画、TV録画鑑賞]

全5件中 1 - 5件を表示

外部サイトの商品情報・レビュー

サラリーマン忠臣蔵 正・続篇 [DVD]を本棚に登録しているひと

ツイートする