THE JUON -呪怨- ディレクターズ・カットコレクターズ・エディション [DVD]
- ジェネオン エンタテインメント (2011年12月6日発売)
- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4988102121235
感想・レビュー・書評
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印象的にはカヤコの出番が少ない感じでしたね。
今までのビデオ版、劇場版1,2の全ての中から
怖い描写を抜き取った感じでした。
ただ、カヤコ、トシオ、サエキの3人は劇場版とまったく同じ方で
今回は3人の関係についても日本劇場版よりは
詳しく教えてくれてました。
この3人を同じ人でやってくれたのがよかったな。
全部をアメリカ版にするんじゃなくて
あくまでも日本での出来事を体験する外国人ってのが
見てても面白く見れたトコかな。
とにかく映画館なので音にびっくりしてビクッ!と
なってしまいましたが、怖くはなかったです。
まぁとにかく見た後は小説を読むことをオススメします(笑)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
#2020年見た映画
06:THE JUON
劇場版の1をベースに、登場人物をアメリカ人にしてまるっとリメイク。時系列の入れ替えが少なくて、ストーリーがとても判りやすい。顎なしちゃんのところはクリーチャーっぽくなっちゃってたね。アメリカ向けのデザインかな。
判りやすい構成にしながら日本らしい怖さも出てていいなーって思ったのに、アメリカでの劇場公開は色々規制があってイイ感じに怖かった部分が結構カットされたと知ってちょっとガッカリ。もったいないな~。
因果関係をきちんと見せているので(これもアメリカ向けの演出だとか)ちゃんとまとまってて見やすかった。これはこれでアリ。本編+コメンタリー二種類で、合計三巡したよ。アメリカ人のオフトゥンにも臆せず突っ込んでく伽椰子さん、頼もしいぜ! -
呪怨シリーズ視聴歴
貞子vs伽椰子(?)→終わりの始まり→ザファイナル→今作
未だにオリジナルを見たことないっておかしいけど、
多分今まで見た中では一番オリジナルに近いストーリーだったんでしょうね。
やっとちゃんとした呪怨みれたなって感じで満足です。
ただ、ハリウッドリメイク版ということで外国が舞台の洋な家で、外国人が姉さんとトッシーに脅かされるのか~なにそれ面白そう!と期待していたからそこは裏切られました。
登場人物が外国人なだけだった。 -
レンタルでも日米双方のコメンタリーが聴けるのでホクホクです。
お互い歩み寄りつつでも適度に距離を保ちつつ作られた印象。
それが面白い。
おうちで観るならヘッドホンやなー。
日本版より音がでかいような気がする。それで吃驚させられる。 -
なんでわざわざリメイクしたの?っていう映画w
こわいのはもちろんこわいけど、
アメリカは絶対ラブシーン入れてくるよなぁw
いりませんけど?ww -
死んでも逃げられない
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▼キャスト&スタッフ
出演: サラ・ミシェル・ゲラー, ジェイソン・ベア
監督: 清水崇
▼ストーリー
東京の国際大学で福祉を学んでいるカレンは、その授業の一環で郊外の家に住む米国人一家の介護を手伝うことに。その家には軽度の痴呆を抱えた母親エマと、息子のマシューと妻のジェニファーが暮らしていた。だがその部屋に入ったカレンは、エマに襲いかかる得体のしれない黒い影を見てしまう……。(amazonより抜粋) -
ホラー映画好きだけど、邦画ホラーは怖すぎるので好んで見ない自分。
日本家屋とか身近すぎて日常生活で思い出しちゃうし、夜便所行けなくなるから。
「じゃあ、米版から見てみれば?日本のより怖くないし」と友達に言われたので見てみた。
はあ?なんだこれ
超こわい
ゴジラ→米版ゴジラみたいな変換ぐあいだと思ってたんですけど。着信アリとか。
思いっきり舞台日本じゃん…
日本人女性の怨霊に外国人が襲われるだなんて…予想外だわ…
やっぱ日本の幽霊こわいよな。 -
2010年2月20日
<THE GRUDGE>