セルラー [DVD]

監督 : デヴィッド・エリス 
出演 : キム・ベイシンガー  クリス・エバンス  ジェイソン・ステイサム  ウィリアム・H・メイシー 
  • アミューズソフトエンタテインメント
3.64
  • (49)
  • (105)
  • (118)
  • (13)
  • (3)
本棚登録 : 454
感想 : 94
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4527427630260

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 「セルラー」と言うだけで、
    それを使った起こりうる行く手を阻む数々の出来事。
    警察のことを皮肉ってるところもありの、
    セルラーというだけに最後まで目が話せない、
    というか脚本なるほど!

  • カーアクションは要らなかった。
    もっと純粋なサスペンス調で進行すれば違った物語になったはず。
    残念…

  • 思い出しブログからコピペ
    まったく知らない人間同士を簡単に結びつけることのできるのが携帯電話、この映画ではその携帯電話のもつ特性によって、事件に突然巻き込まれていく怖さを感じることができる。メールや手紙では伝えられない恐怖感や緊迫感がその場にいないクリス・エヴァンズに伝わっていく。情報伝達の多種多様な姿が生まれているが、状況にあった伝達ツールを私達は熟考していなければならない。

  • 突然家に押しかけてきた男に拉致され監禁される女性。
    壊された電話の部品をつなぎ、番号を押せない中でなんとか繋がったのは1人の男のケータイ。
    イタズラと思ったものの、警察に繋ごうにも電波が切れそうで繋げず、助けるために自分が行動するしかなくなる、というストーリー。

    スリラーのジャンルで紹介されてた気がするけど、確かに監禁状態の女性の心情を考えるとハラハラだけどそこまでハラハラドキドキするものではなかった。
    掛けなおしのできない電話が切れないように、誘拐されそうな息子を助けに動くが一歩遅い、とどんどん窮地に追い込まれていく。

    オチは警察官が善良な市民を殺す場面を収めたビデオのために、警察官が誘拐拉致していたというもの。
    退職する予定の警察官が直感を信じて戻ってくれたおかげで助かるハッピーエンド。

  • 別途

  • 全然期待してなかったのに単純で面白いやーん!
    まさかのジェイソンステイサムが悪者かー!
    ハラハラドキドキって話引っ張るために必要なんだなと思った。

  • ◎ 無難な刑事もの。

  • ところどころ「ん?」ってなる描写があったものの、そこはご愛嬌ということで。
    携帯電話をうまく使った作品です。

  • 大掛かりな映画ではないけど作品内容は充実している。
    スリル感とおふざけ感の混ざり具合が絶妙で、
    テンポ良く展開していくのと作品全体の雰囲気が
    重くなりすぎなくて私は好きだなぁ~、こういうの。

    ライアン役のクリス・エバンスは
    コミカルでいいキャラしてました。
    作品が進むにつれてなんかクリス・エバンスが
    カッコ良く見えてくる。

  • 始まってすぐ、なぜだかわからないけど、会話のノリが関西弁っぽいなあ、と思った。日本語字幕は当然標準語で、聞こえる声は当然英語なのに、なぜか。日本語字幕を読んで関西弁風に変換しながら観ると、より良い感じに観られた。
    そしたら劇中、だいぶ後の方のとあるシーンで、電話先の相手の声を聞いた老刑事が「・・・なまってない。」とつぶやいたので驚いた。

全94件中 1 - 10件を表示
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×