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- / ISBN・EAN: 4959241942883
感想・レビュー・書評
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うーん・・・プラン9が駄作になっちゃったのって、資金繰りが大変だったとか主演が途中で亡くなるとか悲劇もあっただろうけどエド・ウッドの結構いいかげんな性格もあったんだろうなぁ。自分の撮りたいものを撮りたい。自己満足な監督だったんだろうなぁ。でもその中でも映画の情熱をなくさず撮り続けたのはすごい。ホントに映画が好きだったんだろうな。情熱が入りすぎて空回りしてる感じ
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冴えない映画ですがなかなかどうしてです。
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映画オタクに人気のエド・ウッドの伝記映画。
ダメなとこに萌えるのがオタクの真骨頂である…。
ジョニー・デップの下の歯を見せる笑顔がとても嘘クサイ。 -
最低映画監督エド・ウッドの伝記映画。
代表作の3つを取る過程をかつてドラキュラを演じた名優ベラ・ルゴシ
との友情をメインにちょっぴりいい話に描いた作品。
でも、売れたのは最低の映画監督としてだけど。
冒頭からプラン9と怪物の~オマージュOP(笑)
テンションあげてくれます。”あの”最低映画監督の映画だよ~
エドは早撮り監督だったらしく現場でもほとんど一発OK!
どんどん友達が増えていくのが愉快。
映画で友人ができるのではなく、友人で映画ができていく。
ラストは当時の文化の中心パンテージ・シアターでプラン9が上映される。
うん、途中で抜け出して正解だよ。たぶん、暴動がおきるから(笑) -
ティム・バートン監督。ジョニー・デップ主演。
史上最低の映画監督といわれるエド・ウッドの人生を描いた作品。
全編モノクロである。
サラ・ジェシカ・パーカーやパトリシア・アークエットが出てたりする。
で、これはまぁなんていうか微妙な映画だった。正直いって平坦な展開というか、淡々と話が展開していくというか。ま、この映画に何を求めていたかというと実はそれがよくわからないというか。 -
メニュー画面も面白い。ちょっと重いけど。
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「雨はきっとあがる。あの角を曲がったところで。」
ダメダメでも心底幸せそうに映画作りに没頭するエドと、何だかんだ言いながらつるんでる仲間たち。
みんな愛しくてこの時間が永遠に続けばいいのにと思ってしまいます。
ラストで彼らの後日談が紹介されるのですが、もう誰も彼もどうしようもない…
エドの恋人が死ぬまで彼を支えたというのが唯一の救いかも。 -
嘘みたいに映画作りが下手なエド・ウッド。
人柄だけはすこぶる良いから変な友達が沢山居る。
エド・ウッドが作った映画と合わせて観たい。
面白くないのに人に薦めたくなる作品。