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- / ISBN・EAN: 4988135559500
感想・レビュー・書評
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異界に属する者を見分けることができる特殊な能力を持つ孤独な男、コンスタンティン(キアヌ・リーブス)。彼はその能力を使い、人間界に侵食しようとする悪を退治し地獄へと送り返すため戦い続けていた。
一方、ロサンゼルス市警の女刑事アンジェラ(レイチェル・ワイズ)は、双子の妹イザベルが謎の飛び降り自殺を遂げた事実を受け入れることが出来ず、真相を究明しようと独自の調査を始める。
やがて、アンジェラはコンスタンティンに接触を図る。世界の異変を敏感に感じ取っていたコンスタンティンは、アンジェラの話が関係していると思い、イザベルの自殺の謎を解くため一緒に行動を開始するのだが…。
原作は、「ヘルブレイザー」。
子供の頃から悪霊などが見えて、自殺未遂したが故に天国にも地獄にも行けず、自分の運命に中指を立てて悪魔ハンターを続けるコンスタンティンを、キアヌ・リーブスがパンキッシュに演じ、十字架付きのショットガンやドラゴンの息という火炎放射器などのアイテムを使って悪魔や悪霊を狩りまくるアクションの連続で、ゲーム感覚で楽しめるホラーアクションです。
大天使ガブリエルを演じるティルダ・スウィントンも、ハマっています。
ピーター・ストーメア演じるルシファーも、ちょい悪親父という感じでハマっていました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
コンスタンティン
めっちゃ久しぶりに鑑賞してます。
こんなアバンタイトルやったなぁ〜って懐かしさを感じます。
割と好きな作品で何回か見てるはずだけど10年以上前だと思う笑笑
シャイアラブーフこんなトコに出てたんだなぁ〜キアヌもまだ若くて好青年って感じです。レイチェルワイズ綺麗だなぁ〜「ハムナプトラ」からずっと好き笑笑。目に涙を溜めて親父に言い募る姿の可愛いこと -
2の制作決定でキアヌ本人を含め喜んでる人がいっぱいいて、大昔に一度見たときそんなに面白くなかったけどなぁと思ってもう1回見てみたけどやっぱりそんなでもなかった。
設定を掘り下げていくと面白いのかもしれんけど、映画の中で表現されているものだけでは展開に必然性がなさ過ぎてな。厨二っぽい要素が受けてるんかな。
2で化けることを期待。 -
神と大魔王・サタン、そして人間。日本人の多くは普段考え無いテーマがこの映画・コンスタンティンのテーマとなっております。キアヌ・リーヴスさん演じるヘビースモーカーの悪魔祓いジョン・コンスタンティンは、ヘネシー神父(プルイット・テイラー・ヴィンスさん)からの受けた、少女に憑りついた悪魔の除霊を成功させるが、悪魔が人間界に侵入しようとしている事や少女が書いていた奇妙や”槍”の絵を観たコンスタンティンは、何か不吉な事が起きると感じる。
同じ時期、刑事・アンジェラ・ドッドソン(レイチェル・ワイズさん)は、双子の妹・イザベル(レイチェル・ワイズさん)の自殺がどうしても信じられなく、イザベルの死の真相を求めコンスタンティンを訪問する。少女に憑りついた悪魔、そしてイザベルの自殺、人間界に何が起こっているのか!? -
分かりやすいテーマで飽きずに観られた。
個人的にはよくある唐突な恋仲展開がないところもよい。 -
好きな映画は?と聞かれたら答える作品
キアヌ・リーブスのカッコ良さも然る事乍ら
サタン様が悪者ではなくちゃんと仕事してる!!って感動した作品です
続編があればいいのに… -
高校の頃映画館で観た時よりも違う感覚で観ることができた。地獄のシーンのバランスが良く観やすかった。ストーリーも面白い。キアヌ・リーブスカッコいい。
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面白かった。原作がアメコミなのかな?実はよく知らないという。でも全体的によかったです。カメラワークとかアクションとか、勿論シナリオも。最後のオチが綺麗にまとめられたのが凄く見ててスッキリする感じ。伏線回収に無駄が無い。
悪魔がちょいちょい色んなこと「物理的解決」なのが面白かったです。凄い力でフワッとするんじゃないんだなっていうのが、天使や悪魔を身近に感じる。
そういう部分を含めて、ファンタジーとしてというかは「誇張はされてるけど身近にある信仰が題材になってる」って事なのかなとぼんやり考えました。 -
DVD
雰囲気と映像美を楽しむ作品なのかな?
人間界に侵入しようとする悪魔やら、地獄行きを赦してもらおうとするコンスタンティンやら、ルシファーにガブリエルと内容自体は案外下世話でチープ。
キアヌが二度目の自殺を図り、ルシファーを召喚するシーン。最後のタバコを吸う所作が最高にかっこいい。カッコよすぎて一時停止してため息をついた。
そのシーンのために観る価値があるかも。