ポネット [DVD]

監督 : ジャック・ドワイヨン 
出演 : ビクトワール・ティビゾル  マリー・トランティニャン  グザヴィエ・ボーヴォワ 
  • 角川エンタテインメント
3.49
  • (28)
  • (33)
  • (70)
  • (13)
  • (2)
本棚登録 : 225
感想 : 41
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988126202958

感想・レビュー・書評

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  • タレントのはなさんが勧めていた作品で、フランス映画です。
    感想ですが、光景があまりに穏やかすぎて途中で寝てしまい、、、、
    まぁ、よくあるストーリーです。
    病気を治すためや、死んだ人を生き返らせるために、テストに合格するというような。
    この映画はハマる人はハマるんだけど、そうでない人は退屈でしょう。初めから終わりまで、そういう空気の映画です。
    ぼくには退屈でした。
    また宗教色が若干入っているので、やや理解しにくい部分もあった。
    こういった感じならば、夏休みのレモネードのほうが心に響くものがあります。2008-02-26

  • 余談ですが、
    この主人公のお父さん役が




    超イケメンなんですね、

  • 主役の女の子が可愛過ぎるしウマ過ぎる。序盤から「さあ、この苦難をどうやって乗り越えて終わるのかな?」と期待して観ていたのですが。「え、結局ファンタジー?」と、拍子抜け。リアルな死を描いたのなら、最後もリアルに決着をつけて欲しかった…夢オチを見せられた気分…何でもかんでも奇跡で片付けて欲しくない。他の要素が全部良かっただけに残念…。

  • 4歳じゃ「死ぬ」という意味がわからないよね。パパに「これからは2人でがんばろう」なんて泣かせる台詞を口にするんだけど、やっぱり本当はわかってない。そこが切ない……。それにしても、いつまでも待ち続けるポネットに「病気だ」なんていう父親はいかがなものか。ラストの奇跡の描写、ファンタジーを現実的に描くのはいいんだけど、ちょっと唐突すぎたかなぁ。

  • 母を交通事故で亡くした女の子の話。主人公ポネットがよすぎる。。。この作品で96年のヴェネティア映画祭主演女優賞を取ってます。4歳で。。。いや、でも本当にぽろりぽろりと泣くシーンとか、あのゆっくりと、けどしっかりとフランス語を発音するところとか、見ていてたまらないです。ほろりときて泣いてしまった。。。ある意味では「なまいきシャルロット」的で、そこから繋がりを探そうとすると見つかるもので、監督のジャック・ドワイヨンは一時期ジェーン・バーキンと交際していて二人の間には一人女の子がいて、あー、繋がってるじゃん、とか勝手に思ってしまった。(07/10/21)

  • いろいろかわいい 衣装がかわいい

  • 四歳の少女が、“死”という概念が理解出来ずに死んだ母親を待ち続けるお話。
    ポネット役の子が可愛いです。

  • つたやレンタル半額☆DVD。

    ずーっと気になってた映画のひとつ。
    フランス映画だったんですね。そういえば名前がフランスっぽいかも。

    とにかくポネット役の子がすごいです。
    演技してないみたいに自然で
    イノセントというのはこういうのを言うのだなと思った。
    従兄弟の男の子もかわいかった。

    話としては全体的に流れていく感じで、
    こどもの目から見た死が主題になっているので重くはあるのですが
    ポネットの周りにいるこどもたちの無垢な台詞がまたリアルで
    重いんだか軽いんだか、
    死に対する考え方というものを考えさせられました。
    死は自然の摂理だけど、
    それをどう乗り越えるかは人それぞれ。

    いきなりお母さんが登場したときは
    唐突でびっくりしました。
    生き返るとは思ってなかったけど映画的に、
    そうきたか!って感じ。
    けどお母さんがかなりしみったれてないのがとてもよかった。
    ポネット:「一緒にいてくれる?」
    ママ:「死んだからムリね」
    さらりと言うママは、素敵だと思いました。
    死に逆らうより楽な方を選んでしまったと言うママ。
    人間らしい。
    そして自分のこどもが死を乗り越えられると信じている。
    本当に、すべてのことにおいて
    信じることは一番、大切なことだと思います。

    死は、残された方がつらいものなのかもしれません。
    残される人は、死んだことがないから
    死ぬ感覚なんてわからないしね。

    こどもってやっぱり
    大人とは違う生き物のように思えた一作でした。
    じわじわきます。

  • 四歳の子供にとって、母親が死んでしまうというのは、簡単に信じられる事じゃないと思います。
    だからこそ、演技もとてもリアルで本当にあった出来事のような感じで見ることが出来ました。
    ただ単純に信じられないだけじゃなく、母と話したいという気持ちの方が強かったんだと、私は思いました。

  • <Font Size="1"><Font Face="Osaka"><font color="ff99ff">天国のママに、もう一度あいたい</font><br>
    <font color="ff6699"><br>ポネットがすっごく可愛かったなっていうのが第一の感想デス.<br>
    あんなに小さかったらお母さんがいなくなった理由なんて<br>わからないんだろうな.<br>
    というよりも、信じたくないのかな.<br>
    可哀想なお話だけどやっぱり“ポネットが可愛い”の方が勝っちゃう.</font></Font></Font>

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