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- / ISBN・EAN: 4988126202903
感想・レビュー・書評
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体格は良く心穏やかだが、学習障害と父親の罪のせいで不良たちからいじめられて多くを諦めていた少年・マックスと、活発で成績優秀だが難病を抱える余命幾許かの少年・ケヴィンの、お互いにない部分を補い合いながら成長していく騎士物語。
臆病なフランケンと博士、騎士と馬、見習いと先生、世話役と坊っちゃん……友だちでありバディな二人がいろいろなものに見えて面白かったです。
ケヴィンの活発さはグウェンの立場だと毎日気が気じゃないですね。
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好きな映画TOP5に入る。
見る時期によってきっと感想が変わるから、
昔見たけど、、、って人に再見してほしい。 -
どうしても主人公の男の子が成長するとこんなふうになるんじゃないかと名作を目の前にしてふざけたことを感じています。
http://www.youtube.com/watch?v=5IQqG0O8oQg
さて、冗談はやめて本当にいい作品だと思いました。
「マイフレンドメモリー」
http://www.youtube.com/watch?v=Y1sRuTNFN2Q
共演?のシャロン・ストーンも子供達に負けないように頑張ってはいるもののやはり子供のパワーには勝てない。これは30前半の時に教わり観た作品だったのだが、当時観た時と今では感性がまるで違うものとなっている。
この楽曲を聞くとファンならスティングの歌声だとすぐにわかる
「 Freak the Mighty」
http://www.youtube.com/watch?v=C_-iYnQc8TA
そして冒頭から始まるアーサーと円卓の騎士の話と画像を想像していると子供に投げかけるには難しいのでは?と思うほどの思いが作品に詰まっているような気がする。笑いもあるが最後には涙…ハリウッド的だが。いい作品ですね -
やはり人間はこのような優しくて素直な気持ちを持ち続けなければならぬ。
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隣の男の子がすごく素敵。
私もともだちになりたい。
嘘をつく力ってすごいと思う。 -
二人の友情が素晴らしい。
無難と感じる人もいるかもだけど個人的には大好き! -
ベタすぎるくらいの内容だけど、良い話で素直に感動した。
最後が意外なほどサラッとしてるところも、ある意味でリアリティを感じる。
ただ、全体的にご都合主義な展開が引っかかったため、
あまり感情移入できなかった感じが残念。 -
『 僕は、僕でしかない。』
撮影のアングルや主人公の目線の追い方が上手だなぁ・・・
同級生や父親の行動は、観ていて辛いものがある。 -
30点 特に印象にも残らない凡庸な作品。
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『勇敢な騎士のように・・・敗れても勇気を持ち、足枷をされても走り、踏みにじられても太陽を見つめて、世界を見下ろして歩く・・・』
めいっぱい人生を駆け抜けた少年の濃密な魂と友情に、スティングのテーマ曲が見事にハマってました。