アルファヴィル [DVD]

監督 : ジャン=リュック・ゴダール 
出演 : エディ・コンスタンチーヌ  アンナ・カリーナ  エイキム・タミロフ 
  • アイ・ヴィ・シー
3.50
  • (19)
  • (33)
  • (65)
  • (5)
  • (2)
本棚登録 : 237
感想 : 36
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4933672231068

感想・レビュー・書評

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  • 40過ぎのおっさんが究極全体主義国家をぶっ壊し、邪魔な男は皆殺し若くて美人なヒロインだけ助けて脱出する。そんなストーリーを衒学的なセリフとらしいカメラワークで装飾してある。シリーズものだと言うが、この作品は「ビューティフルドリーマー」的な位置なんだろうななぁ。
    後半のへにょへにょしたアンナ・カリーナが可愛い。

  • ゴダール唯一のSF映画らしいですけれども、意味不明でした…なぜ☆三つもつけたかと言いますとアンナ・カリーナが美しかったから… ←え?? 社畜死ね!!

    ヽ(・ω・)/ズコー

    元々、SFとかいう分野に無知ですので全くもうこの映画は…どう評価してよいのか分からず、さらには元々意味不明映画を作るゴダールさんの作品とのこと、もう手がつけられない…焼け石に水、みたいな心境での視聴になってしまいました…社畜死ね!!

    ヽ(・ω・)/ズコー

    すでに視聴から何日か経過しているため、全く覚えていませんねぇ…SFとかいうからもっと視覚的にごいすーな映像のオンパレードかと思いきや、そういうわけでもなかったんですねぇ…やはり時代でしょうか。さようなら。

    ヽ(・ω・)/ズコー

  • (1965年作品)

  • 皮肉に皮肉ったねじれのSF世界。
    技術や空間でなく言葉の観念のSFっていうのはこれまた斬新で面白い手法を用いて哲学的思想をぶつけてきたなぁと思ってます。

    これはゴダールの作品の中でも比較的判り易い部類に入る作品だったっと思う。
    なんというかここは容赦なく己の哲学をねじくれて投げかけてくるゴダール映画としてはちょっと感動すべきところ。笑
    面白いか、と言われればやっぱり面白くはないのだけども本作に描かれているテーマとところどころの哲学的台詞が私の中でどこか染み入るところがあった、そういう意味での面白さが有った。

    言葉の観念のSFと言いつつもフランス語という共通の言語を持ちながらも観念、信念的観念の共感を持たないとそれはやっぱりそういう意味でも異文化コミュニケーションが発生している。
    そういう意味での客観的なものを見れるのは面白いかも。
    言語の勉強をする中でぶち当たる壁に対する返答をなんとなく示唆してくれている。
    言葉よりも観念を共有出来ない方がずっと分厚い壁での異文化のコミュ二ケ−ションなのだなということをゴダールは1つの哲学で示唆してみたんじゃないかな・・・とそんな気がしました。

  • 1965年 フランス・イタリア
    原題:Alphaville, une ?trange aventure de Lemmy Caution
    監督:ジャン=リュック・ゴダール
    出演:エディ・コンスタンティーヌ、アンナ・カリーナ

  • 初ゴダール。
    ほとんど小説のように台詞(ナレーション)主体だから何度か見直したい作品ではある。
    SF映画なのに破滅的。
    近未来の破滅。
    現実は恐ろしい唯一のものである。

  • 映像の綺麗さがとても印象的。特に裸電球を揺らすシーンは必見。ストーリーは深淵で一回では理解は難しい。

  • アンナ・カリーナ目当て。

    (1965年 ジャン=リュック・ゴダール監督)

  • ゴダールにしてはすごくストレートな作品だと思います
    ストーリーも分かりやすいし、詩的要素が少なめな気が…
    とりあえずアンナ・カリーナが可愛い!

  • SFなのにあまりそれらしくない
    アンナカリーナがかわいすぎる

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