ヒトラー ~最期の12日間~ スペシャル・エディション [DVD]

監督 : オリヴァー・ヒルシュビーゲル 
出演 : ブルーノ・ガンツ  アレクサンドラ・マリア・ララ  トーマス・クレッチマン 
制作 : ベルント・アイヒンガー 
  • 日活 (2012年7月12日発売)
3.70
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レビュー : 46
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988103631115

感想・レビュー・書評

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  • 来るはずの無い師団を待って無駄に市民と兵士を殺し妄言に次ぐ妄言で国を憂うまともな軍人を殺し挙げ句自殺して責任も取らずで改めてどうしようもない人だったのだな、と。

    なぜアレにそこまで心酔したのかは当時そこに住んで生活していた人にしか分からないんだろう、ともあれ私には軍服と車が格好いいという以外の事は分からなかった。

  • 大学の頃から何回も観ようとしていたものを、やっと観た。ドイツという国は本当にたくさんのことを考えさせてくれる。目をそむけたくなる事実を、真実を私に教え諭してくれる。究極のところ、何が本当なのか、本当のところわからない。こうして、暗く黒いものが心にのしかかる、そのことだけが本当だ。

    (20171008)

  • これは観てくれとしか言えない。

  • 集団ヒステリー状態で大きな矛盾にぶち当たり、解放されたとしても、ある意味まじめに整合性を貫くには、破滅しかない。ナチスが台頭したのは、他人事ではない。

  • ベルリン陥落直前のヒットラー周辺の映画。主人公ヒットラー演じるブルーノガンツが死の直前のヒットラーの狂気と孤独を演じている。実物にはモチロンあった事がないが、これがまたすごくイメージ通り。

    本作品は史実と異なるという指摘や、あのヒットラーに人間性を与えるとは「けしからん」的なレビューもあるようですが、映像では語られない、「あった」であろう恐ろしいサイドストーリーがヒタヒタとこちらの想像力を刺激するし、そしてそしてヒットラーも残念ながら、驚くべき事に我々と同じ人間という立ち位置から見ることでわずか数十年前に起きた事実を捉えることが大事なのではないかと感じた。

    いや、、、、、しかし。帰属する集団に忠誠を誓うってのは、ふと客観的にみると薄ら寒い。
    主体的であること、功利的であることもそんなに悪いことでもあるまい。

  • 原題はドイツ語で「失脚」「没落」(邦題ひどい。おそらくヒトラーって出しとけば話題になるだろうという打算的な思惑があったと思うが)。
    ヒトラーとはどのような人物か。第2次大戦を引き起こした人。ユダヤ人を大量虐殺した人。いわゆる大悪人。ナチ。独裁者。多くのドイツ人を熱狂させ、未だに信奉者がいる人。どれも表面的であり、ヒトラーの人物像には迫っていない。
    この映画は人間ヒトラーを描きながら、彼に歴史に翻弄される人々を通じて、戦争の悲惨さを伝えている。出来は文句なく、役者陣も素晴らしい。特にヒトラーを演じたブルーノ・ガンツの演技が秀逸。ヒロインのアレクサンドラ・マリア・ララはちょっと美人過ぎか(素敵なんですけどね)。
    時の悪戯で、誰にだってヒトラーになり得る。決して自分達とかけ離れた人間ではない。そう感じるからこそ、ヒトラーへの興味が湧いてしまうのだ。

  • 敗戦前のヒトラーとその周りの人たちの様子を秘書を中心として描く。
    パッケージのヒトラー役の俳優さんがすっごく似ていて手に取った作品。

    演技もヒトラーそっくりだった。
    実際ヒトラーを見たわけじゃないのですが。。
    歴史ものってあんまり観ないので、色々勉強になりました。
    ヒトラーはいろいろな面を持ち合わせている、というのがうまく表現されていると思った。
    頑固だったり、優しかったり、孤独だったり・・・
    たぶんほぼ事実だと思うのでこれを見て何を感じるのかは人それぞれなんじゃないでしょうか。

    私は登場人物多いと話がわからなくなっちゃうんだよねぇ。
    ってことであんまり評価はよくないのですが。

  • ドイツが降伏する直前のベルリン様子を再現した映画。ヒトラーの秘書であった『トラウドゥル・ユンゲ』という人物が主人公っぽい役割。というよりこの映画自体が彼女の証言に基づいて作られているらしい。(彼女自身は2002年の逝去している)

    史実だし、あまり新しい発見が得られるような映画ではないですが、戦争というものをしっかり覚えておくには良き映画であると思います。思想と地図からしか世界を見ない人間が、どういうことをするのかがよく分かる。

    一番嫌なシーンは、ゲッペルス夫人が子供達に毒飲ませて皆殺しにする所でした。心中を強いる大人ほど気持ち悪いものはないのです。。。


    それにしても、ヒットラーの役の人(ブルーノ・ガンツ)、似てるねぇ、上手いねぇ、いや凄いわ。末期のヒトラーって、本当にあんな感じだったんだろうな。

  • 長い。

  • 一度は原作を真剣にみようか

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