ミリオンダラー・ベイビー [DVD]

監督 : クリント・イーストウッド 
出演 : クリント・イーストウッド  ヒラリー・スワンク  モーガン・フリーマン 
  • ポニーキャニオン
3.80
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  • (460)
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  • (12)
本棚登録 : 2224
感想 : 438
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988013993402

感想・レビュー・書評

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  • 内容(「Oricon」データベースより)
    アカデミー賞主要4部門を受賞したクリント・イーストウッド監督の大作。娘に縁を切られた男と家族の愛に見放された女が、ボクシングを通して、深い傷や苦しみを共に乗り越えていく。どこまでも強い絆が感動を呼び起こす。






    マギーは亡くなったお父さんの姿を、フランキーは疎遠になっている娘さんの姿をお互いに重ね合わせ そして強い絆となっていったのでしょうね。
    モーガン・フリーマンがとても良い役柄を演じています。
    ここまであかの他人を信じられる絆ってとても羨ましいです。

  • 映画や小説を鑑賞して最も印象に残ったポイントや、抱く感想というのは人それぞれ違うけど、この『ミリオンダラー・ベイビー』は、それをとても強く感じた映画でした。恐らく前情報無しで観た方が、ストーリーの衝撃と、鑑賞後の余韻を味わえる作品だと思います。

    娘と疎遠の不器用な老トレーナーのフランキーと、父の死後、家族と上手く折り合いがつかず、ボクシングに全てを賭ける女性選手のマギーを描いたストーリー。

    クリント・イーストウッド、ヒラリー・スワンク、モーガン・フリーマン
    それぞれの名優が、それぞれの役柄にのせて表現する、様々な感情。もどかしさや焦り、歓喜の瞬間、マギーがフランキーにひたすらアピールするどこか青臭い場面。始めは迷惑がりながらも、徐々にマギーの才能に惹かれていくフランキー。そしてどこか郷愁を感じさせるような、フランキーの盟友、スクラップのある目的を持った語り。いずれもとにかく素晴らしいです。

    フランキーの指導の下、才能を開花させ連戦連勝を重ねるマギー。そして遂に世界タイトルマッチに挑むことになり……

    前半の物語の雰囲気が良かったからこそ、終盤の物語の展開であったり、ラストであったりはかなり好き嫌いが分かれそうに思います。前半の絆ができあがっていく過程があったからこその、展開であり、鑑賞後の感情であったりするのは分かってはいるのだけど、それでもなお「受け入れ難い」という気持ちも自分の中に、ずっと漂い続けていたように思います。

    鑑賞後、他の感想やサイトを覗いてみると賛否の「賛」の中でも、感想は微妙にバラついていたように思います。
    死生観、家族の絆、幸せ、といったテーマに対する様々な思い。ストーリーやキャラクターの決意に関する感想。俳優陣の演技に対する絶賛もあれば、アメリカの社会問題や、作中に出てくる神父の発言についても思い巡らす人もいて、改めて作品の深さを感じた気がします。
    ストーリー、演技、テーマ、それぞれがとても高いレベルで三位一体となったからこそ、賛否も含めそれだけの多彩な感想が出てきたのだと思います。

    個人的に感じたのは人生や運命に対する無情さや、理不尽さでした。試合中の不慮の事故で、ああいう展開になったなら、もうちょっと違う感想だったのかもしれないけれど、相手の反則行為が原因っていうのが、個人的にはあまりにしんどかった。

    それまでの努力も苦労も、栄光も実績もすべてリセットされてしまったかのような結果。マギーと実の家族との埋めようもない溝と孤独。唯一付きっきりでいてくれるフランキーに対する、マギーの一つの願い。そしてフランキーの苦悩と、そしてそれぞれの選択。

    幸せや栄光がたった一瞬によって、ここまで崩れることに。そしてマギー、フランキーがそれぞれに究極とも言える選択肢を選ばざるを得ない状況に追い込まれることが、あまりに理不尽で自分の感情が爆発しそうでした。その理不尽に対する抵抗の一つが、マギー、フランキーの選択でもあったのかとも思います。理解はできるのだけど、やっぱりしんどい……。

    なんとなくのあらすじとアカデミー賞受賞作、ということだけは知っていたので、爽やかな作風を期待して観始めた作品でした。
    でも途中で「イーストウッド出てるやん」となり、少しだけ自分の中で覚悟を決めながら観ていたのですが、前半の展開で油断させられ、そしていつの間にか、その覚悟を遙かにこえてしまうものを突きつけられたように思います。

    ほぼ前情報無しで観られたのは幸運だったのかもしれないし、ある意味不幸だったのかも。傑作なのは間違いないと思うのですが、相当に精神面が持って行かれる映画でもありました。

  • ただのボクシング映画だと思った自分がバカだった。

    イーストウッドが
    そんなありきたりな作品を作るわけがない。

    劇場でしばらく
    動けないほど
    深く打ちのめされた作品です。




    妻と別れ娘に縁を切られた
    素直に愛情を表現できない不器用な男と、
    家族の愛に見離され
    誰からも愛されたことのない孤独な女。


    それぞれ疎遠になった娘や、
    唯一愛情を注いでくれた亡くなった父の姿を
    相手に重ね合わせ、
    失くしたものを取り戻し
    補完しようとするかのような二人の姿が
    終始切なくて
    胸が痛くなります。
    (歴史的に差別を受けてきたアイリッシュ・アメリカンの二人だからこその深い絆とも言えます)


    13歳からウェイトレスとして働き
    生活保護を受ける壮絶な日々。

    中古のトレーラーハウスで生活する
    愛情のかけらもない家族を
    自らが養わなければならない
    プアホワイトと呼ばれる貧困層の厳しい現実。


    自分自身で人生を建て直し
    自立して生きるしかなかったマギー。


    やがてボクシングに出会い
    老トレーナーの
    フランキーの指導のおかげで
    100万ドルを稼ぐほどの実力と人気を兼ね備えたボクサーに成長していく。


    人は金のために生まれてきたんじゃなく、
    食べるためでも
    楽をするためでも
    長生きするためでもなく、
    自分の情熱を燃やすために、
    向いてることを
    この人生でやりつくすために生まれてきたんやと思う。


    愛する人びとへの愛情を抱きながら、
    死ぬためにここにいるんやと思う。


    物語の後半、
    予期せぬ悲劇がマギーを襲うけど、
    自分の人生を生き
    何かひとつでも誇れるものを持てた
    マギーは
    幸せだったと思いたいです。


    マギーがレモンパイを好きなフランキーのために連れてってくれた店で
    フランキーが一人
    パイを食べるラストシーンが
    いつまでも忘れられません。



    優れたエンターテイメント作品でありながら、
    尊厳死の問題も絡め
    人生について、
    生きることについて、
    深く考えるきっかけをくれた重厚な作品です。


    フランキーの親友スクラップを演じた
    モーガン・フリーマンのナレーションが
    またいい味出してます♪

    • 淳水堂さん
      まずはこちらにお邪魔します(*^^*)
      円軌道の外さんボクサーなのですね。
      私は学生の部活動で合気道をやっていましたが、
      スポーツはま...
      まずはこちらにお邪魔します(*^^*)
      円軌道の外さんボクサーなのですね。
      私は学生の部活動で合気道をやっていましたが、
      スポーツはまるっきりそれっきり(^^;)
      家の割と近くにできたボクシング練習場をみて「おもしろそうだなあ」と思いつつ、
      ただでさえ疲れている今は無理(ー。ー)

      しかしこの映画は予告編で騙されました…。
      だって絶対「すっきりするスポーツ映画★」だって思ったら、後半…orz

      演技も話もすごいですけどね。
      プアホワイトの様相、家族を失った主要人物たちの作る疑似家族、
      イーストウッドが毎週教会に通っているのは?
      ナレーションのモーガン・フリーマンは誰に語りかけているのか?→ラストでわかった時には「ををを」だったし。

      しかしこれ以降イーストウッド監督作品は警戒してしまうのでした。。

      2014/11/05
    • 円軌道の外さん

      淳水堂さん、こんな埃被った古いレビューにも
      コメントありがとうございます(^^)

      ボクシングは17歳の頃に
      喧嘩に強くなりたい...

      淳水堂さん、こんな埃被った古いレビューにも
      コメントありがとうございます(^^)

      ボクシングは17歳の頃に
      喧嘩に強くなりたいという不純な理由で始めて(笑)、
      プロになったのは23歳なので
      毎日の練習も、もう当たり前の日常って感じです(笑)

      おお~っ!淳水堂さんは合気道ですか!(;゜д゜)
      護身術の定番だし、一度基礎を身に付ければ
      何かあっても身体が勝手に動くんじゃないですか?
      お年寄りや女性の方で
      習ってる人が多いみたいですもんね。


      あははは(笑)
      確かにこの映画、すっきりするどころか
      ラストは誰もが
      どよーんってなる鬱映画ですもんね(笑)( ̄○ ̄)

      イーストウッド作品は、
      善と悪、贖罪など根底に流れるテーマが重いものが多いし、
      物語も明確な答えを出すわけではなく観客に委ねる作りなので、
      観る人によって違った受け取り方をするし、
      違った感想が生まれるので
      そこはある意味面白いですよね(笑)

      また観た後にいろんな感想の生まれる作品こそが
      僕は名作の条件だと思っているので、
      (小説も然り)
      そういう意味でイーストウッドは
      名監督と言えると思います。


      それにしてもあの映画の予告編って
      どうにかならんもんですかね~

      特に日本で制作した
      鑑賞した素人が感想を述べるCM(笑)
      『最高でした!』『今年一番の映画です!』『必ず泣けます!』とか
      あれに釣られて観に行って
      泣けたことないし!( ̄。 ̄;)

      まぁ、客寄せに配給会社も必死なんやろうけど、 
      誇大広告でジャロに訴えられても仕方ないレベルのCMや予告編いっぱいあるしなぁ…

      2015/04/13
  • トレーラー育ちの不遇な人生から抜け出そうと、自分のボクシングの才能を頼りにロサンゼルスにやってきた31歳のマギー(ヒラリー・スワンク)。
    彼女は、小さなボクシング・ジムを経営する名トレーナーのフランキー(クリント・イーストウッド)に弟子入りを志願するが、女性ボクサーは取らないと主張するフランキーにすげなく追い返される。
    だがこれが最後のチャンスだと知るマギーは、ウェイトレスの仕事をかけもちしながら、残りの時間をすべて練習に費やしていた。そんな彼女の真剣さに打たれ、ついにトレーナーを引き受けるフランキー。
    彼の指導のもと、めきめきと腕を上げたマギーは、試合で連覇を重ね、瞬く間にチャンピオンの座を狙うまでに成長。同時に、実娘に何通手紙を出しても送り返されてしまうフランキーと、家族の愛に恵まれないマギーの間には、師弟関係を超えた深い絆が芽生えていく。
    そしていよいよ、百万ドルのファイトマネーを賭けたタイトル・マッチの日がやってきた。
    対戦相手は、汚い手を使うことで知られるドイツ人ボクサーの”青い熊“ビリー(ルシア・ライカー)。
    試合はマギーの優勢で進んだが、ビリーの不意の反則攻撃により倒され、マギーは全身麻痺になってしまう。
    マギーに襲いくる過酷な運命に、マギーとフランキーが選んだ選択とは?
    イーストウッドがヒラリーにフットワークや攻撃と防御の仕方など教え込んで いきながら成長していく過程やヒラリー演じるマギーのボクシングだけにしがみついて貧困家庭からのし上がってきた心境と娘と疎遠になったイーストウッドがヒラリーに父親のような愛情を注ぐ関係を丁寧に描きつつボクシングというスポーツの裏側の残酷さや誇り高さもしっかり描いていて、熱い感動を呼び起こす映画です。
    ヒラリー・スワンクのボーイッシュで誇り高いヒロインの魅力が、よく表現されています。

  • 生き甲斐とは・・・運命とは・・・

    人の食べ残しを持ち帰り食べるマギー(ヒラリー・スワンク)
    その行為にプライドはないが、そんなことはどうでもいいんだ。
    マギーは誰よりも真剣に生きた。

    そして、フランキ―を信じフランキ―によって永遠に救われた。
    マギーの最後の涙は感謝の涙だろうと、あたしは解釈した。

    このラストに賛否両論があって当然だろうと思う。

    もし、あたしだったら脳死の植物人間で生きていたくないからこのラストを望む。

    では、「ジョニーは戦場へ行った」のジョニーはどうだろう・・・
    あれこそ生き地獄だろうと思うのだ。

    しかし、ヒラリー・スワンクっていい女だなぁ~
    ベストキッド4から10年後のヒラリーの姿でした。

    クリント・イーストウッド、いい映画を作りましたね。

  • 予想だにしない最後だった。
    アメリカの医療制度が、貧乏人を排除したものだと知れば、彼女の選択は極当たり前で正しいものに思える。終活という安易な言葉が溢れかえっているが、安楽死や自殺幇助について、年齢に関係なく、一度は考えてみるべきだろう。


    ミリオンダラー・ベイビー 2004
    MILLION DOLLAR BABY
    アメリカ Color 133分
    初公開日: 2005/05/28 公開情報:ムービーアイ=松竹 映倫:PG-12
    監督:クリント・イーストウッド  出演:クリント・イーストウッド | ヒラリー・スワンク | モーガン・フリーマン ...more

  • クリント・イーストウッド監督。
    「許されざる者」と較べてどうかといわれたら、あの作品ほどではないと思いますが。
    でも、単なる好みの問題かも知れません。

    この映画は、クリント・イーストウッド、モーガン・フリーマン、ヒラリー・スワンクの3人の映画です。
    モーガン・フリーマン演じるエディが語る、フランキー(クリント・イーストウッド)とマギ-(ヒラリー・スワンク)の物語という構成です。
    エディの視線はあくまでマギーに注がれているので、クリント・イーストウッドは後ろに引いた感じです。

    そのモーガン・フリーマンは、とても渋い。
    渋くて重たい。
    こういう役者による、こういう演技こそ名演というのでしょうか。
    ボクシング映画には、やはりこういう人物が必要ですね。
    けっして大声でなにかを主張するのではなく、脇にじっと控えているけれども、勝利も敗北も、怒りも哀しみもすべて知り尽くし、しかも、助けるべき時と人が現れたら、それを間違えない老練な黒人。
    彼がこの映画の重心だと思います。
    もしモーガン・フリーマンの役柄がなかったら、この映画もずいぶん軽い感じになったでしょう。

    話はぜんぜん違うけど、日本の俳優では、「いかりや長助」がそういう渋くて重厚感のある演技のできる人だったと思います。
    残念ながら亡くなってしまいましたが、彼には一度で良いからこういう種類の映画で、その名演技を見せて欲しかった。なにかのコマーシャルでウッドベースを弾いてたけど、とてもカッコ良かった。

    ヒラリー・スワンク。
    「マリー・アントワネットの首飾り」と「インソムニア」で観ただけですが、非常に印象に残る女優です。この映画ではボクサーを演じているので、あまりきれいに見えないけど、ほんとは美人です。
    美人といっても、口元に特徴ある、癖のある美人ですね。
    「マリー・アントワネットの首飾り」でも不幸な生い立ちの貴婦人を演じていましたが、貧乏というか、薄幸というか、ある暗さを持った、それでいて知的で意志的な女性の役がハマリますね。
    お金を貯めるために、ウェイトレスをしながら、食べ物を持って帰るシーンは印象的でした。

    迫力あるボクシング・シーンは、本場、アメリカの映画だから当然だろうけど、その前後の場面、練習中の風景だとか、試合前の控え室のシーンだとか、そういう部分がこの映画では丁寧に描かれています。

    マギーとフランキーはアイルランド系として描かれていますが、それがどういう意味を持つのか。

    アイルランド系の人々は、アメリカではまだ貧しい層が多いようです。この映画でも、彼女の母親たちが暮らすトレーラー・ハウスというのが出てきます。これは貧困の象徴らしい。

    そこに住んで生活保護を受けている母親とその家族は、とんでもないキャラとして描かれています。でも、身内に大金が入ったときの周りの人間の調子のいいことは、あたりまえといえばあたりまえですね。生活保護とは関係なく、こういう連中はざらにいるんで、たとえば、親を老人ホームに入れたまま生きてる間は一度も来なかったのに、死んだとたん、施設が管理していた貯金をかっさらって行く子供の例なんて、あたりまえすぎて誰も驚きませんから。腹は立ちますけどね。

    アイルランド系とカトリックといえば、「アンジェラの灰」という映画を思いだします。

    これはもう名画というか、インパクト絶大の超絶貧乏映画で、見おわったとたん本屋に行って「Angela's Ashes」という原作を買ってきて、辞書を引き引き一生懸命読まざるをえなかったほど衝撃を受けた映画でした。

    原作者フランク・マコートの半生を描いた自叙伝で、ピュリツアー賞を受賞しました。熱心なファンも多く、「アンジェラの灰」友の会なんていうサイトもあるほどです。むろん翻訳も出ています。

    アイルランドという国が被ってきた歴史的な貧しさや、イギリスとの因縁を思い知らされます。本も映画も素晴らしく、感動したい人には、絶対にオススメです。

    本作「ミリオンダラー・ベイビー」は、アイルランド人であることが色濃く出ている映画ですが、そういうえばヒラリー・スワンク演じるマギーのガウンは緑色でした。

    あれはアイルランド・サポーターの色でしたね。

  • 血は繋がってないが実質父娘の純愛ラブストーリー。最後の自殺と安楽死の選択は全く重要ではない。価値のある人生を生き抜いた娘を見守る優しく厳しい父の姿。言葉では陳腐だが、何と高貴な物語でしょう。イーストウッドは本当に名優というより名監督ですな。ヒラリー・スワンクが文句なしの一世一代の名演技です。

  • 才能があり、
    家庭に恵まれない女性を、
    深く愛したトレーナーの決意は、
    懺悔と同じだったが、
    そうして彼女を永遠に自分のものにしたという、
    エゴイズムも残した余韻が絶妙。

  • DVD

    青春・アメリカンドリームに関する映画かと思って観たら、尊厳死・家族との関係の問題を考える映画でした。
    それぞれの登場人物が素晴らしいので、各人物の持つストーリーがつぶさに見えてくる。でもそのせいで扱うテーマが多くなり、少々雑多に感じてしまいます。
    気管切開してるのに話せるのかな、とかあんな風に床ずれができるのかな、とかツッコミ所はありますが、脊髄損傷後のヒラリースワンクの力強い演技は、セリフがあってこそ。
    ヒラリーの他も、粒揃いの役者達でお見事でした。
    個人的にお気に入りなのが、トロピックサンダーにも出演していた、デンジャー役のジェイバルチェル。他の出演作も観たいなー。

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