風の歌を聴け [DVD]

監督 : 大森一樹 
出演 : 小林薫  真行寺君枝  巻上公一  坂田明  古尾谷雅人 
  • ジェネオン エンタテインメント (2005年9月22日発売)
3.08
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  • 本棚登録 :123
  • レビュー :25
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988102140830

風の歌を聴け [DVD]の感想・レビュー・書評

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  • 1981年。今から何年前か計算するのに一苦労するかも。村上春樹が好き。特に初期の三部作が一番好き。という理由で観ました。『ノルウェイの森』は私的にはガッカリした。とかく村上作品は映像にしづらいという。この作品を今作ったのではなく、発表された当時に作った。それが良いかも。

    主演の小林薫、監督の大森、作者の村上春樹の皆が一気に掛け登ってくその加速をつける手前って感じがする。

    私よりも上の世代の青春映画なんだろうけど1970年代を上手く表している気がする。真行寺君江は昭和の綺麗なお嬢さん的お姉さんだった。ジェイ役の坂田明は妙な存在感がありイイ味を出していた。

    鼠役の人だけが馴染まなかった。どうなのかなって感じ。

    人物としては登場しないがラジオのDJ役に阿藤快がでいる。カミながら淡々と喋るのも面白い流れを感じた。これが物語の伏線になっているのかどうかは分からなかったけど。

    「新人のピッチャーがジャイアンツ相手にノーヒットノーランやるよりは簡単で完封するより難しい」みたいな事を言っていた。この数年後にドラゴンズの新人がノーヒットノーランをやってしまった。

    どんなことでも可能性はゼロではないということでしょう。

    春樹の初期の小説らしい映画だと思います。

  •  (間違えて削除しちゃったんで再UP)かなり期待して観たが、原作ともども良さがわからない。同年の森田芳光監督『の・ようなもの』の方が、当時のポストモダンちっくな空々しさと、虚しさと、切なさと、心強さが良く描けているように思う。 ☆1

  • 映画館で鑑賞。
    話はよくわからんので
    ひたすら
    地元神戸の昔の風景と
    若い室井滋に驚愕(笑)

  • 村上春樹の処女作を映画化。

    “存在理由”のシーンも登場する。
    流れゆくときの中にいつまでも変わらないもの。
    それは孤独の中に希望という月の光を見ること。

    それにしても小指のない女の子の役はピッタリだ。

    風の中には、男の哀しみと女の悲しみが交じりあっている。

  • 村上春樹のデビュー作を映像化した作品。
    原作の印象が薄かったので、
    先入観なく見れた。
    村上春樹の世界観は出ていたけれど、
    その分物質的で、思弁的で、
    感情の繊細な部分の描写がなかったかな。
    人間の瞬間性というか、人間関係や自分がより所としているものが、
    こんなにもあっさりと空間や時間が変わるだけでなくなってしまうなんてって感じれれば、【風】っていう表現は卓越してると思うけど。
    感じるより先に考えちゃうかなぁ村上春樹の作品は。

    【何かやなことがあったらそれは私のせいなの】
    【生きるためには考えなくてはならない。考えて50年生きるのは考えないで5000年生きるよりも疲れる】
    【何も表現しないのは、生きていないのと同じ】
    【落花生の殻を大事にして中身を捨てている】
    【街なんてどこでも同じ】

  • 原作と比べてどうかなー? との思いがあったのですけれども、これはこれでイイですね! てか、原作の内容をあんまし覚えてないのですが…多分、あんまりストーリーめいたものがなくってほんと散文的に、というか何というかね、何気ない会話などでページが進んでいったような記憶があるのですが…まあ、村上春樹作品は基本、そんなのばっかしですよね! ←え?? 社畜死ね!!

    ヽ(・ω・)/ズコー

    小林薫は今とあまり変わらないなぁ…というかまあ、今は今で渋みが増してイイ感じの役者になっていますけれども、その片鱗は若い頃にも見られる、という感じですかね。

    ヽ(・ω・)/ズコー

    ヒロインの女優さんが綺麗でしたねー。まあ、見どころはソコのみですね。 ←え?? 社畜死ね!!

    ヽ(・ω・)/ズコー

    鼠も映画ではどんな形で出てくるのかなー? と思っていましたけれどもまあ…なんというか、僕の中ではそこまで印象に残る人物ではありませんでしたねぇ…小林薫とヒロインの人が強烈過ぎて。

    というわけで、割りと観られる映画でした。時代を感じさすカメラワーク? とかも見どころかと。さようなら。

    ヽ(・ω・)/ズコー

  • 小林薫がとても良かった。春樹の作品の主人公はイッセー尾形しか見たことなかったけど、小林薫もいいなあ。深夜食堂の小林薫と雰囲気が似てた。

    でもこの作品、小説を読んでなければ意味が分からないだろうな・・・
    鼠の映画もよくわかんないしw
    小指のない女の子がとても綺麗でした。
    ジェイはもうちょっとスマートなイメージだったけど・・・。

    あとラジオのDJの脳内再現度がすごかったw

  • 面白いとか、面白くないとかではない感じ。俳優陣は、へぇ〜この人が!となりました。室井滋さんが若過ぎてびっくり。

  • こんな感じなんだろうなぁ・・ということで、村上春樹は読んだことがない。
    くだらない・・・と思うし。
    大森一樹も観ない。
    くだらない・・・から。
    ちょうど、自分の若い頃がこんなだったから、思い出したくないんだよね。

  • 大森一樹 脚本・監督。
    原作 村上春樹。

    なんでも 映画化すればいい・・・
    というものではない。

    雰囲気はありながら・・・・・なぜか違うなぁ。
    原作に忠実である ということだけで
    映画になるとはいえない・・・

    小林薫・・・が主人公で
    レコードショップの女の子が真行寺君枝。
    小指の先がなくて 4本指で 双子の姉がいる。

    3番目の女子は 室井滋、
    子供が何人ほしい?
    と聞いたりして
    うそつき という役である。
    そして 首吊り自殺をして
    2週間 ぶら下がっていた・・・
    原因は わからない。

    ・・・・風 の音が・・・聴こえない。

    ビールがいいが ションベン になるだけだ。
    人工衛星は ガソリンがなくて飛べる。
    ニンゲンは 結局は死ぬ。

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