本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4547462021175
感想・レビュー・書評
-
南北戦争下の北軍のある黒人部隊を描いた映画。部隊の発足から名誉を得るまでを丁寧に描いている。デンゼル・ワシントンが鞭で打たれるシーンは、その眼に本物を感じさせる。演技、脚本などどれをとっても秀逸であり、名作である。ジェイムズ・ホーナーによる音楽もとても素晴らしい。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
最前線で突撃する前の夜のシーンが忘れられません。奴隷より給料がいいとか、奴隷の生活が嫌だとか目の前の理由をあげて軍に入ったと言っていたけど、突撃の前の夜、キャンプの火を囲いながら愛する家族のため、子供たちの未来のために賛美をするのを観て涙がとまりませんでした。