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- / ISBN・EAN: 4547462021465
感想・レビュー・書評
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アンソニーホプキンスが執事だと……!! たまらん。
泣かせようとか感動させてやろうっていうあざとさを感じないのが、逆に胸にじわっと来ます。カズオ・イシグロの名著が原作。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
エマ・トンプソンってすきです。知的であり、美人であり。
うらやましい。
この話は、本当におもしろかった。 -
アンソニー・ホプキンスの執事見たさに。
模範的な執事最高。
鈍い上にツンデレ執事と押すケントンさん(女中頭?)
仄淡い恋心をもってたのにケントンさんが求婚されて
かみ合わない返事をする執事さん。
だらだらしそうなのにナチ問題がうまく背景になって
緊張感があってとてもよい。落ち着いて見れる映画。
結局くっつかないんだ・・・。 -
スティーブンス役のアンソニー・ホプキンスの静かな演技がひかっています。
1950年代のイギリスの貴族社会の雰囲気が良く出ていていいです。
最後、じれったさが残りますが、それがいいのかもしれません。
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ホプキンス演じるスティーブンソンにジジコンハートを鷲掴みされました。彼とケントンの微妙な関係にもやきもき。バス停での別れのシーン、握った手を離した後、すぐには引っ込められずに宙に迷う力ない手…あの後スティーブンソンがポックリいってしまったのではないかと心配です。