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- / ISBN・EAN: 0600116121127
感想・レビュー・書評
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昔の絵本みたいに可愛いジャケットと、ムームと同じレーベル(fat cat)ということでほとんどジャケ買いみたいな勢いだったんですけど、中身はなんともハッピーなアシッドフォーク(で、いいのかしら?)個人的にはSFAあたりに近い印象感じたんですが、どうでしょう。(2005)
Disc 1
01. Did You See The Words
02. Grass
03. Flesh Canoe
04. Purple Bottle
05. Bees
06. Banshee Beat
07. Daffy Duck
08. Loch Raven
09. Turn Into Something
Disc 2
01. Banshee Beat
02. Loch Raven
03. Did You See The Words
04. Wastered詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
これは外れのないアルバムだ
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浮遊感満点
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色んなアニコレ集めてるけど、現段階で一番好きなのがこれ。アヴァン感覚とポップ感覚が同居してる。サイケだけどかなり聴きやすい。本当に突出してるなあ。
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M9「turn into something」
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NYブルックリンで活躍する摩訶不思議・アニマルコレクティブ。物凄く変な4人組のバンド。
ロックなのかフォークなのかプログレ風の要素も民族音楽の要素もあり朝からきくと1日の仕事の活力になります。
凄まじい威力。 Fatcatレーベルの音楽はどれもお勧め。 -
くれいじーなお兄さんたち
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とある大学の芸術論の講義を1コマ任され、前作"Sung Tong"を題材にしてみたところ、学生の皆様からえらく不評を買ってしまいました。本作を当時の学生さんに聞かせたら、どんな反応を見せるだろう。少なくとも、「気持ち悪くなってきた」とか、「頭が混乱してきた」という感想は、真逆のものになるだろうと思います。本作の、痛快なダイナミズムと、バッドにならないサイケ感とが、彼らの言語野を飛び越して、運動野を直接刺激してくれることでしょう。ハイパーなサイケデリックと、ポジティブな酩酊感とを是非ご賞味ください。(先日の来日公演時に、終了後のアンコールの拍手でも、うっかりバンギングしてしまいました。)2005ランキング-1位