黄泉がえり スタンダード・エディション [DVD]

監督 : 塩田明彦 
出演 : 草ナギ剛  竹内結子  石田ゆり子  哀川翔  山本圭壱 
  • 東宝
3.25
  • (4)
  • (15)
  • (42)
  • (6)
  • (0)
本棚登録 : 112
レビュー : 19
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988104033352

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 柴咲コウの歌からみた よみがえり。
    んー。個人的には普通。

  • まさかの展開!せっかく思いを伝えられたのに切ないです。

    生きること、死ぬこと、
    死んでいく者、残された者、
    いろんな人の気持ちにふれられる映画でした。

  • 小説の映画化。

    「様々な想い」

    1/18公開初日に観てきました。
    とにかく自分で一番ビックリしたのは、観終わった後とても幸せな気持ちになった事。
    映画を観てそういう気持ちになるなんてあまりないから、幸せな気持ちに包まれてる自分に驚きつつ胸がいっぱいになった。

    阿蘇の村で突然次々と使者が黄泉がえるという現象が発生。
    その調査をする為久々生まれ故郷に戻ってきた平太(草彅剛)は、密かに想いを寄せている幼馴染みの葵(竹内結子)とも久し振りに会う。
    彼女は恋人を亡くしたショックからまだ立ち直れずカウンセラ-に通っていた。
    最初は黄泉がえり現象を信じなかった葵も自分の目で目の当たりにして、自分の意志とは裏腹に恋人の蘇生を願うようになる。
    黄泉がえってほしい葵と黄泉がえってほしくない平太。
    黄泉がえった人々が明日消えてしまうと知った平太が取った行動とは・・・。

    というひとつの筋があるんだけど、とにかく数千人単位で黄泉がえるので色んな人の色んなスト-リ-が同時進行で展開していきます。
    だから素直に黄泉がえりを受け入れて喜ぶ人もいれば、やっと立ち直って普通の生活のリズムを取り戻せたのに亡くした人が戻ってきた事で混乱し、戸惑う人もいるわけで。
    それは黄泉がえってきた人々も同じ。
    更に明日消えてしまうと分かった時の悲しさを思うと胸が締めつけられた。
    平太と葵スト-リ-にも驚きの真実があって、前日『シックスセンス』を観てビックリしたばかりの私にはWショックだった!(笑)
    だからこそRUIの野外コンサ-トでの二人がやっと携帯で話せて「走れ!」というくだりは私も一緒になって必死になった。やっと会えた時「ブス」「バカ」って言い合う二人が愛しかった。

    様々な人が様々な出会いと別れをしたけれど、きっと経験した人はみんな区切りがつけられて次に進めるんじゃないかなって思った。
    最初の方に出てきた老夫婦の旦那さんは妻がいない寂しさに自殺してしまおうかとも言ってたけれど、きっともう二度とそうは思わないんじゃないかなって。
    言いたかった事が言えてスッキリした人もいれば、自分は独りじゃなかったんだと分かって嬉しかった人もいる。
    最後のナレ-ションが凄く染みた。平太と一緒に微笑んでる自分がいた。

    個人的に特に印象的だったのは、イジメにあってた男の子が自殺して自分の葬式に黄泉がえった中学生のスト-リ-。
    自分がなんで黄泉がえったのかも分からないまま学校に登校してくるんだけど、自分の机にはヒドイ落書きがそのまま残ってて・・・。あそこは苦しかった。
    私の斜め前で観てた人がたまらずすすり泣きし出したんで、つられて泣きそうになった。
    伊東美咲さんがパッとスクリ-ンに映った時のキレイさにもハッとした。
    田中邦衛氏の情感溢れる手話にも感動。
    田辺誠一さんが突然出てきた時には普通に驚いてしまう(笑)。遠くの方から現れるんだけど「え?まさか!?」って思って、でも本人だと分かった時は凄く得した気分になった(笑)。ほんの一瞬だったけど凄く良かった! 凄く良い表情してた。

    スクリ-ンに切り取られたヒトコマヒトコマがとても良くて、映像的にも心に残ったところがいっぱいある。
    平太が映画の中で初めて葵に会う時の自然な表情。観終わった後、あの笑顔が一番心に響いてきた。
    葵が死んだ恋人が戻ってきてるかも、と思って自分のアパ-トに駆け込んで探した後、走って追ってきた平太を見上げたその表情はゾクッとするほどキレイだった。失望と諦めがないまぜになってるような表情だった。
    葵が海で死んだ恋人に向かって、砂浜に体育座りした葵が「平太に怒られちゃった」って言った時の後ろ姿も凄く好き。
    おでん屋さんのシ-ンもすんごい良いっ。あの自然さはなんだろう?ってぐらいナチュラル。
    山本さんとお兄さん(少年のままの姿)のキャッチボ-ルシ-ン、哀川翔さんが自分の子供に変な顔してみせるシ-ンもとても良かった。
    哀川さん・石田ゆり子さん・極楽山本さんのスト-リ-も大きな軸で、一番切なかったのは哀川さんが自分のいない2年間をビデオを見る事によって否が応にも認識せざるを得なかったところ。2才になる自分の子供が自分を父親だと分からないのは辛いだろうなあって。

    カツオくんに「僕はね、自分でも嫌になるぐらい最低な人間なんだ」(←言葉ウロ覚え)って言うところも、『情熱大陸』でメイキングを見ただけに思い入れ強く見てしまった。
    エレベ-タ-内で壁を殴る平太や、最後のナレ-ションの「それこそが」の声の響きも凄く心に残った。

    良い映画です。観て良かった。

    (2003.2.1 日記より転載)

  • かなり昔に見たものであるが、
    歌がすごくよかった。

    歌だけは何回も何回も聞いた記憶がある。

    ストーリーは驚きが大きかった気がする。
    まさかヒロインまで!?というところで。

    全体的にもいい話だったと思う。
    原作も読んでみたいな。

  • 熊本、阿蘇などを舞台とした作品です。

  • 泣けます

  • 原作となった本よりも、私は映画版のほうが好き。
    大切な人を失ったあとで家族で見に行った作品でした。
    そういう過去があるからこそ、登場人物たちの戻ってきて欲しいという願いは胸に響いた。

    RUI(柴咲コウ)の歌が素敵で作品の素晴らしさを上げています。

  • 私の今一番好きな映画。恋愛モノが嫌いな私が受け入れた数少ない作品のひとつです。ヒロインと主人公のすれ違いが切ないです。期間限定で生き返るというのが残酷。実はヒロインも…

  • <A HREF="http://tg.cocolog-nifty.com/diary/2006/11/post_e061.html" target="_blank">2006年11月15日</A>

  • 正直、笑うトコなのか泣くトコなのか、わからなかったシーンが多い。

全19件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

1961年生まれ。立教大学在学中より自主制作映画を作り始める。83年、黒沢清監督『神田川淫乱戦争』に助監督として参加。同年『ファララ』がぴあフィルムフェスティバルに入選する。その後、大和屋竺のもとで脚本を学ぶ。99年、初の長編映画『月光の囁き』がロカルノ国際映画祭に出品、同年第24回報知映画賞新人賞を受賞、同年『どこまでもいこう』『月光の囁き』で日本映画監督協会新人賞、2000年第9回日本映画プロフェッショナル大賞新人監督賞。01年『害虫』でナント三大陸映画祭審査員特別賞および主演女優賞(宮﨑あおい)。04年『黄泉がえり』で第27回日本アカデミー賞優秀監督賞・優秀脚本賞。05年『カナリア』でレインダンス映画祭グランプリを受賞。主な作品に『どろろ』『抱きしめたい -真実の物語-』『風に濡れた女』(ロカルノ国際映画祭若手審査員賞)などがある。

「2019年 『映画「さよならくちびる」公式ブック』 で使われていた紹介文から引用しています。」

外部サイトの商品情報・レビュー

ツイートする