交渉人 真下正義 スタンダード・エディション [DVD]

監督 : 本広克行 
出演 : ユースケ・サンタマリア  寺島進  小泉孝太郎  高杉亘  松重豊  甲本雅裕  遠山俊也  柳葉敏郎 
  • ポニーキャニオン
3.31
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  • (12)
本棚登録 : 784
感想 : 142
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988632501460

感想・レビュー・書評

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  • 台場会社役員連続殺人事件の翌年(2004年)のクリスマスイブの午後。
    大混雑している東京の地下鉄で、地下鉄運営会社・東京トランスポーテーションレールウェイ(TTR)の最新鋭試験車両クモE4-600(通称『クモ』)が、何者かに乗っ取られて地下鉄網を暴走し始めた。
    警視庁は緊急対策会議を招集、第1級テロの可能性ありと見た捜査第一課の室井慎次管理官(警視正)は、緊急対応メンバーの招集を指示、その司令塔として日本初の犯罪交渉人(ネゴシエーター)、真下正義率いる刑事部交渉課準備室CICチームを、TTR総合司令室へ急行するよう命じた。

    「踊る」レジェンドムービー第1弾!真下がまさか主役になるとは!

    続く「容疑者 室井慎次」の「静」に対して、こちらは「動」。
    『クモ』のスピード感、タイムリミットが迫る中での交渉など、スピンオフでありながらエンタメとして仕上がっている。
    しかし、真下の交渉術があまり冴えわたっておらず、事件解決に大きく寄与したとは言えないのが残念。
    さらに、声紋が一致した犯人はすでにこの世にいないはずの人物で、彼が最後に車ごと爆発したため真相は謎のまま。
    結末としては、かなり消化不良の感がある。

    全編に漂うクリスマスムードは好きだな。エンディングでは、真下のプロポーズが見事成功!
    でも、髪が伸びすぎた雪乃さんがあんまりかわいくなかった。

  • 『交渉人 真下正義』(英題: Negotiator)は、『踊る大捜査線』のスピンオフ映画。2005年5月7日に『THE ODORU LEGEND CONTINUES』として公開された。
    キャッチコピーは、『He's back up?(彼は脇役だろ?)』、『真下警視、出ておいで。一緒に地下鉄走らせようよ。弾丸ライナーより』、『TOKYO SUBWAY PANIC!』
    ストーリー:
    『踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!』の事件終結から数時間後、事件は始まっていた。
    台場会社役員連続殺人事件の翌年(2004年との設定)のクリスマスイブの午後。大混雑している東京の地下鉄で、地下鉄運営会社・東京トランスポーテーションレールウェイ(TTR)の最新鋭試験車両クモE4-600(通称『クモ』)が、何者かに乗っ取られて地下鉄網を暴走し始めた。
    警視庁は緊急対策会議を招集、第1級テロの可能性ありと見た捜査第一課の室井慎次管理官(警視正)は、緊急対応メンバーの招集を指示、その司令塔として日本初の犯罪交渉人(ネゴシエーター)、真下正義交渉課準備室課長(警視)率いる刑事部交渉課準備室CICチームを、TTR総合司令室へ急行するよう命じた。
    この作品の終盤で、室井管理官は新宿北警察署の特別捜査本部に呼び出されるが、これは踊るレジェンドムービー第2弾『容疑者 室井慎次』の事件へと間接的に繋がることになる。(ウィキペディア)

  • 2005

  • Amazonプライム・ビデオにて。
    コレ好きなんだよねえ。
    もう何回見たか。
    でもいつも最後がモヤッとするのよねえ。
    結局犯人がわからないからねえ。
    現実にはそういうことも多いと思うけどフィクションだから最後はスカッとさせてほしかった。
    でも好きなのよねえ。
    交渉課準備室。
    いいチームワークなんだよねえ。
    でも踊るFINALではあんな感じになってしまって。
    と思いながら観るとなんだか切ない気持ちにもなるわ。
    そんなこんなも含めて非常に大好きです。

  • んー途中眠くなってしまった。

    他の人のレビューにもあったけど、
    あんまり交渉してないような気がした。
    あと大事なところは「勘です」っていいの?
    行動パターンの読めない犯人でしたねって
    それでネゴシエーターいいのか?って思った。

    最後の犯人の車追いかけてるシーン。
    真下が近付くとまた少し進んでって
    近付くと進んでってを繰り返すシーン。
    テレビでやってた時にそこだけ見てすごい印象深い。

    結局犯人捕まえられなかったり誰かわからなかむたり
    それでいいのかって思うところ沢山あったけど
    なんとなく上手いことまとまって終われたから
    結果オーライなんだろうね。

  •  えーっと……。
     わかんない……意外と交渉してなかったなぁー……って思ったんですけど、アレが彼の作戦なんですか? っていうか、犯人捕まえなくていいのっ!?

     結局、「幽霊だった」オチとか、ありですか?!

     ……まぁ、真下君は真下君だったと……(どんな結論……)

     んーっと……。
     僕はやっぱり室井さんの方が好きだったと思う。(ばっさり)

     あんまり感想書いてないけどこの辺で……。

  • 【印象】
    犯人と交渉します。
    "線引屋"が好きです。

    【類別】
    捜査サスペンス。

    【脚本等】
    交渉の細部や結末の具体性を重視する人にはお薦めしません。

    【画等】
    1時間32分30-40秒で視点が少しずつ下がる場面がとても好みです。
    新型車両の造形に魅力を感じませんでした。

    【音等】
    演出において、物語の山場で用いられる楽曲がじりじりとした緊張感を高める点で効果的だったと考えます。

  • おもしろかった

  • 地下鉄ハイジャックの犯人をどうにか制御させる

    仕事柄いろんな人と交渉するけと本当に馬鹿らしい。あなたが素直ならこんな時間もさかなくていいし、ストレスもたまらないし!
    って思ってしまう。

    まあ看護師としては交渉の結果よりは過程とか、その中での患者の心理アセスメント、どうやって折り合いをつけるかってところか重要なのかな?
    交渉を飲んでくれると初めから期待しちゃうからストレス溜まるんだろうし。

  • 真下じゃなくて凄いのはキジマだろ!

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