フライ,ダディ,フライ [DVD]

アーティスト : 岡田准一/堤真一 
  • 東映
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988101121595

感想・レビュー・書評

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  • ~☆~ 男子高校生がダラリーマンを男に鍛え上げる~☆~

    サラリーマン鈴木(堤真一)は平凡なヘタレおっさん。

    ある日、高校生の娘が有力政治家のバカ息子、
    石原(須藤元気)に絡まれ重傷を負う。

    頭に血が上った鈴木は石原の高校に包丁を持って乗り込むが、
    在日高校生のスンシン(岡田准一)に返り討ちにあう、
    なんと乗り込む高校を間違えたのだ。

    で、それが縁でスンシンのスパルタトレーニングを受け
    ケンカ戦法で石原を倒すというお話。

    相変わらず堤真一、面白いです。

    スーツ姿から緑のジャージでヨッタヨタ走る姿は笑えます、
    また、堤と岡田のコントみたいなやり取りが最高におもろい!

    堤真一いいねぇ

  • 最近、邦画をしっかりと見ている。

    いやぁ~高校生が老けてるなぁ~と思いながら不満はあるさ~なんで舞台になる高校が原作でモデルにしている高校で撮影しないのかなぁ~って!我が母校の小さなグランドに古臭そうな不良の溜まり場とかぴったりだと思うのですが、何故か綺麗な場所で…

    「フライ・ダディ・フライ」
    http://www.youtube.com/watch?v=eAM0Cq5Oyqc

    えっ~おじさんとしましては階段のつま先立ちのぼりはすぐに実践していますwwwさすがに堤さんの着ていた緑のジャージは着れませんがバスと競争ってしてみたいですね~勝てないでしょうけどwww

    あっ、劇中で賭け事でお金の飛び交うシーンがありましたが、僕らの同級の中でそんなことはしていないですからね~www

  • 娘を襲った男、石原(須藤元気)に復讐を誓う中年サラリーマン・鈴木(堤真一)は、包丁を片手に男の高校に乗り込む。しかし焦って高校を間違えた鈴木は、その学校の不良生徒・スンシン(岡田准一)に一撃でのされてしまう。
    鈴木は、スンシンから娘を襲った石原に復讐するためケンカを習うことになる。
    「GO」の金城一紀の原作、脚本の映画化。
    仕事では出世の道を行くけど、家庭のことは妻に任せ切りで社会的立場や保身や常識に縛られていた鈴木が、娘に暴行した石原への復讐を果たして娘を安心させるために、親として男としてのプライドを取り戻すために、スンシンにケンカを習って石原と対決するストーリーを、ランニングから始まり「ロープでの木登り」「爪先立ちでの階段ダッシュ」などのスポ根ものの定番の特訓シーン、特訓の中で年齢差を超えた擬似親子的な心の交流を通わせる鈴木とスンシンの友情、特訓の中で保身など余計なものを捨てて生き生きとしていく鈴木の成長物語を絡めて描かれていて、クライマックスの鈴木と石原の対決はアクション指導に定評のある高瀬道場によるリアルで迫力満点のバトルで、「GO」に並ぶ痛快な青春アクション映画。Mr.Childrenの主題歌も爽やか。
    鈴木が通勤バスと並走してダッシュするシーンやカンフー映画的な特訓シーンや木の上で鈴木とスンシンが語り合うシーンが、印象的。
    「恐怖の向こう側にあるものを見たくないか?」

  • 娘の仇を、父がとる。
    家族愛も取り戻す。

    敵の強さを痛感できるような盛り上がりがほしい。

  • 今回試写会で観てきた映画は、今年の7月公開予定の「フライ,ダディ,フライ」。
    小説があるらしいから知ってる人もいるかもしんないね。
    俺の評価は★★★★☆

    結構高め。
    また泣いたし。最近涙もろいんかなぁ~、なんかすぐ泣いちゃうんだよね。もうやだ~(悲しい顔)
    ありがちなストーリーで展開がわかりやすいのと、その中の場面の流れが見てて疲れない感じでよかったかな。
    結構感情移入しながら見れる映画だったし。
    「やっぱサラリーマンってこうなっちゃうのかなぁ~。」
    「自分に娘ができたら、やっぱこんな風に思うんだろな。」
    「いいなぁ夏休み。いいなぁ学生。」
    「一人暮らしってやっぱそーなるよなぁ。」
    「こーいう「大きな子供」みてぇな親になりてぇな。」
    とまぁ、観ながらいろいろと思うことはありましたわ。
    つーかね、舜臣(岡田准一)がかっこよすぎexclamation×2やばかった。

    まだ主題歌もエンドロールもない状態で、これから俺らの意見を反映して広告練ったり微調整加えて完成らしいけど、俺的にはオススメの一作です。特に社会人には。

  • 岡田准一がカッコいい。
    映像だけでも涙が出た。現実にも可愛い女の子を殴る男がいることが本当に許せない。死に値する卑劣な行為だ。

  • ある日、カラオケボックスで一人娘の遥(星井七瀬さん)を暴行され悲しみに打ちひしがれる父・一(堤真一さん)は犯人である石原(須藤元気さん)の通う御坊ちゃま高校に単身殴り込みに行くが隣の高校に行ってしまい、スンシン(岡田准一さん)に返り討ちにあってしまう。目が覚めた一は同校の生徒達に、石原へのリベンジを提案され了承。スンシンとの地獄の特訓の日々が始まった。一は”飛ぶ”事が出来たのか!?

  • 岡田くんかわいすぎません……?話は、重いのやらあっけらかんとしているのやらで、なんとも言えず。でも岡田くんが可愛いから最後まで全力で観賞してしまった。

  • ヘタレたおっさんだって鍛えたらまた飛べる――

    キレっキレに強い高校生な岡田准一が、ヘタレなおじさんの堤真一を闘える男に鍛える映画

    特訓シーン(汗をかく堤真一と涼しい顔で文庫本を読む岡田准一)や
    高校生たちが鈴木一家のケアも考えて行動するところ
    おっさんたちが自分たちの若い頃を思い出して堤真一を応援していくところ
    などは面白かった

    けれど
    クライマックスでまとめに入っていくと、いまいち何がしたいのかピンとこなくなって……
    なんだか残念だった

  • スカっとした!
    ばかばかしいけど笑える、そして泣ける。
    スンシンくんのことばが胸を打つ。
    10年前の岡田くんもまだあどけなさが残っていて可愛い。

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