0:34 レイジ34フン [DVD]

監督 : クリストファー・スミス 
出演 : フランカ・ポテンテ  ヴァス・ブラックウッド  ショーン・ハリス  ケリー・スコット 
  • ファインフィルムズ
2.39
  • (2)
  • (4)
  • (30)
  • (27)
  • (14)
本棚登録 : 128
感想 : 25
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988013994201

感想・レビュー・書評

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  • 11月15日鑑賞。無人の地下鉄ホームで終電を乗り過ごしたことに気づいたヒロイン、ホームに滑り込んできた電車に乗り込んだところ地下世界に巣食う怪異に巻き込まれ・・・。人が溢れるホームと誰もいなくなったホームや、蛍光灯の無機質な明かりと暗く湿った洞窟のような線路の先の闇の落差といった舞台設定はなかなかそそるのだが「怪異」の正体が荒唐無稽、作り手側の都合に合わせて怪人が消えたり現れたり・死体が転がったりぶら下がったりするよくあるホラーになってしまってややがっかり。怖くて地下鉄に乗りたくなくなるような、映画が観たかったのだが。

  • B級ホラー映画かと思うこの作品ですが、夜中の地下鉄内の所で何かが起きてしまって謎のクリーチャーのようなのに捕まってしまい、何とか脱出するなか、味方では無いんですが、その他の人がやられるのを見ながらも何とか脱出するといった話なんですが、地下鉄の路線って確かに恐怖を感じるかと思うので個人的に5つ星付けたいのですが、味方見殺しにしてまで...と感じたのと、その謎のクリーチャーが何なのかわからず脱出してしまったので、4つ星ですが、もし、何なのかわかってたらつまらなくなったかもしれません。
    何て言うかナゼか何回も観てしまう作品なので個人的に気に入ってしまったホラー映画です。
    夜と暗い場所とトンネル内と地下鉄という組み合わせが良いかと思いますが特に時間が0時34分に何かが起きる。とは関係無いように感じますが、二周目観ると関係してるなと感じてしまうのが謎な位です。癖のあるストーリーですが個人的にこういうのは好きですね。

  • 地下鉄のホームで居眠りしたら終電終わってて、なぜか構内から出れずしかも、何かがいる、な お話。

    あらゆる展開が不可解すぎて、えっこういうこと?もしやこういうこと?ってギャーギャー突っ込みながら見ていたので最後まで楽しく見れた。ただエンドロールが流れたときはしばらく声が出なかったけど。いろんな謎が謎のままなのでスッキリはしない。けど、出てくる人たちが皆少しばかしどうしようもない人達が多かったので、やられても仕方なし感があったのは見てて救いだった。

  • ロンドン地下鉄という萌えシチュを使いながら、ガタイの良いドイツ人女優を起用が解せない。地元民でいいじゃあないか。ホラー映画に奇抜な展開をさほど求めていないですが、王道好きの私が面白く感じなかったのは演出やキャラ作りが微妙だったせいだと思います。ラストのセレブのはずが、・・・に間違われるは悪くないですね。

  • 現代のB級ホラー
    ぐろいだけです

  • 女主人公にものすごくイライラする。

  • 何がしたいのか 普通アレはあんな状態でいれるのか…劇場で金返せって思った。。

  • トドメを刺すまで一切弱らない敵、馬鹿な女主人公、グチャグチャ音の残酷な描写。まあいつも通り、という感じ。
    でも前半部分の現実なのか異世界なのかわからない雰囲気が良い。最後の最後もなかなか。
    全く期待しないで見ると、意外と楽しめるかも。

  • こりゃ酷い。。
    地下鉄ホラーというシチュエーションだけで、ご飯3杯くらい食べれるかなと思ったのですが、肩すかし。
    前半戦の怖いぞ 怖いぞ べろべろばー
    で、地下鉄にどんな怪物がいるのか?ひょっとしたら霊が潜んでいるんじゃないか?と若干のワクワク感はあったのですが、後半の正体で失笑。
    無理矢理ぎみのスプラッター。
    ちりばめてみた謎や伏線も何も回収せずに終了。
    こりゃないよー

  • 糞映画。
    「地下鉄利用者激減」って統計を見せやがれ。

  • ストーリーは言ってしまえばありがちで陳腐だけど、奇を衒っていないので映像に集中できる。そして肝心の映像が良い。主人公を追い詰める怪人のデザインも良いし、スプラッターもギャグにならない限度を守っているし、緊迫したシーンの間に挿入されるシーンで原色が鮮やかに使われているのがすごく綺麗だった。血からホームのラインまで色が印象的だった。

  • 11:46を借りるつもりで0:34を借りた! これだからまったくホラーは! 似たような名前が多すぎるんだよ!
    映画の内容はさすがにIMDbでも点数が低いとおり、あまり薦められない。
    なぜならば主人公があまりにもバカで、ぜんぜん同情できないからである。
    「おまえなんかはさっさと殺されてしまえばいいんだ!」と、この映画を見た全員が主人公に毒づくであろう。そんな内容。
    あと、犬がバカすぎw

  • なんとなく、中途半端だなという感想。前半はすごく怖かったんですけどね。後半は、ハラハラしてもホラー独特の恐怖心はありませんでした。こういうホラー映画において、怪物に対するああいう設定は割と蛇足だと思うんだけどな・・・。

  • ずっと見たくてようやく見たんだけど、なんか…うーん…
    映像はかっこよかったです。冒頭なんかすごく好み。
    ただ、主人公の女に終始イライラしてしまってどうしようもなかった。
    ホラーを観ながら、こんなに「早くこいつ殺されればいいのに」と思ったのもめずらしいことです。

    紹介文なんかでも“何かいる”と散々煽ってるわりに、その“何か”は中盤であっさり姿を見せてくれます。
    そこまで強いわけでもなく、目的もわからず、正体も謎のまま。
    ラストが近づく頃には彼が少し可愛く見えてしまうほどでした。

    設定はとても素晴らしいので、なんだかもったいない感じ。
    わんこが出てくるんですが、その子がまたどえらい可愛くて、主人公にイライラさせられる中、あのわんこが癒しでした。
    あの子死ななくて本当によかったあ。

  • 実態見えるのが早すぎ…
    なんか急に怖くなくなっちゃった;

  • ▼キャスト&スタッフ
    出演: フランカ・ポテンテ, ヴァス・ブラックウッド, ショーン・ハリス, ケリー・スコット
    監督: クリストファー・スミス

    ▼ストーリー
    ロンドンの地下鉄チャリング・クロス駅。深夜0:34の最終電車に乗り遅れた上に出口からも締め出され、途方に暮れたケイトの前に無人の列車が到着した。思わず乗り込むケイト。その時、いつもの地下鉄の駅が、無限に広がる地下迷宮へと変わる-。突然、列車が停車し驚いた彼女が目にしたのは運転手の惨殺死体だった!助けを求めた警備員が、駅で暮らす若いカップルが、次々と断末魔の叫びと共に闇へと消えていく。“何か”がいる・・・。そして、ついにケイトがその真実を目撃する時、今までの恐怖が序章に過ぎないことを知る…。(amazonより抜粋)

  • 制作年:2005年
    監 督:クリストファー・スミス
    主 演:フランカ・ポテンテ、ヴァス・ブラックウッド、ショーン・ハリス、ポール・ラットレイ


    ロンドンの地下鉄チャリング・クロス駅。
    深夜0:34の最終電車に乗り遅れた上に出口からも締め出され、途方に暮れたケイトの前に無人の列車が到着した。
    思わず乗り込むケイト。
    その時、いつもの地下鉄の駅が、無限に広がる地下迷宮へと変わる。
    突然、列車が停車し驚いた彼女が目にしたのは運転手の惨殺死体だった! 助けを求めた警備員が、駅で暮らす若いカップルが、次々と断末魔の叫びと共に闇へと消えていく。
    "何か"がいる・・・。そして、ついにケイトがその真実を目撃する時、今までの恐怖が序章に過ぎないことを知る・・・。

  •  あんまりおもしろくなかったです…。妙にグロかったです。
     中盤の、犯人の手術っぷりがいやだった。すげぇ腹立つ。
     女のひとが最初おかまっぽかった(化粧のせいか?)…。
     R-15指定。

  • 主人公の女性の、つまらん躊躇いや
    身勝手な行動にとてもイライラした。
    殺人鬼の容姿は凄く不気味。まさに絶望的。
    女性は思い知っただろう、あの最後のオチは良かった。

  • 最低

  • 予告では「地下鉄利用者激減」っても言ってたから期待して見たのが大間違いでした・・・
    エグイだけでなにコレ?なんなの?っつう内容最悪でした。

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