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- / ISBN・EAN: 4988113754323
感想・レビュー・書評
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派手なアクション映画かと思って観たけれど、アクションはただのトッピング程度でむしろメインはニキータと彼女をめぐる男性二人のどこか寂しいラブストーリーだと感じた。
と言っても痴情のもつれというわけではなくて…
マルコにはマルコの、ボブにはボブの愛し方があり、その二つが互いに損ない合わないのが良い。そして、最終的にニキータが愛を選ばず姿を消すのも。
個人的には、(マルコと出会う前の)ニキータと「最初で最後のキス」を交わしたボブが、部屋を出た瞬間 切なげに顔を覆うシーンにキュンときた/笑。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
彼女は人殺しですから、もっと凄絶な目に遭ってもいいんじゃないでしょーか。
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Nikita (1990) Trailer
https://www.youtube.com/watch?v=167URLa-On0 -
印象的なシーンがいっぱい
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レオンに続く、リュックベッソン×ジャンレノ。
愛する人に隠れて殺し屋の仕事をしなければならないニキータ。恋人とドア越しに話しながら殺人を遂行するシーンが切なくて泣ける。
映画の中でどんどん綺麗になっていくニキータを、見ている人はどんどん好きになっていくはず。 -
請求記号:778/Nik/D
MLC置き -
強い女の子のアクション映画が見たくて借りたけどニキータはそういう映画じゃなかった。
精神不安定な女の子が頑張って生きてるって感じ。正直ラスト覚えてません… -
出てくる男が何故かいちいち素晴らしいところを持ちまくり。化粧で大変身かと思いきやあんまりかわってない。最後ちょっとパンチが足りないような・・・これはこれでいいんだろうか。
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彼女を殺し屋まで育てるプロセスが眠い。それ以降は面白い
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やっぱり人間だから、兵器になんかなれない。
人を好きになって、信じてみて分かる痛み。
ニキータはいい女だよ。