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- / ISBN・EAN: 4527427631625
感想・レビュー・書評
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子どもの誕生と同時に、最愛の妻を亡くす。
これまで仕事人間だった男が、パパになるべく故郷へ帰る。
大好きな仕事に復帰する道を選ぶのか、それとも父親としての道を選ぶのか。
主人公の葛藤が描かれながらも、ハートフルな仕上がりとなっている。
ベタな内容だけれど、一気に観れてしまう作品。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
とにかく、内容はありがちなんだけどベン・アフレックが好きだからかまわないのでした。
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父1人、娘1人。
少しずつ娘、家族の大切さを感じていく。
ストーリーもなんくとくよめるけれど、
こうゆうのはそれくらいベタな方がいいのだ! -
ベン・アフレックがラジー賞の常連となりつつありそうな予感と言うよりも常連になっている。映画には社会問題や世界的問題や戦争や多くの題材が表現されている。
僕が好きなのは戦争映画だが、いまの社会…現代の中で当たり前のことを当たり前にできなくなっている。それを主題にされると本当にどんな単純であってもベタなストーリーであってもネタばれ必死な作品でも最後には心の中に暖かい気持ちが残る。
それでもラジー賞って…選んでいる人たちは本当に子供と向き合えている人ばかりなのかなぁ~?
「世界で一番パパが好き」
出産直後に最愛の妻を失い、職も失い一つ残されたのは愛娘。男としてではなく、父親として生き抜くことを決めた主人公。単純で当たり前のことかもしれないが、それが出来ずにいるのが現代社会のような気がする。単純だが、いい作品だと思いますよ。
僕の仲間にもこうした親父が一人いる優先順位がわからずに子供からメッセージをまるで気付かない。見ていて独身男は歯がゆく思います。 -
リヴ・タイラーが出ているというので見てみたんですけれど
どうしてこの邦題なのかがわかりません(^▽^;)
この題名だと子供が活躍するファミリーものっぽいけれど
実際はそれまで自己中心的な仕事人間だった主人公が、
出産したばかりの妻を失い、紆余曲折しながらも「父親になる」
ことにより挫折から立ち直ってゆき、そして・・・
という、けっこーシビアなお話なんですけれど。
で、リヴ・タイラーの役なんですけれど、なんでこんな・・・
あのアルウェン姫以外の役はこんなのばかりだなぁと、
ちょっと悲しくなるような登場だったんですけれど
あんな設定の意味はあんまり無いというか納得が
いかないような気が(;¬_¬)
でも最初から惹きつけられて最後まで一気に見てしまう
くらい見ごたえもあって、とてもハートフルな良い映画
だと思います。 -
娘の出産で妻を亡くした広告マンのオリー。ショックと混乱で仕事に没頭することで1ヶ月ニュージャージーの父に娘をまかせっきりだったが、フレッシュプリンス(ウィル・スミス)の大事な記者会見の日、プレス対応で顧客と記者をバカにする発言をし、業界で伝説になり職を失う。以来七年間、復帰を夢見ながらも面接に落ち続け、父と仲間の仕事を手伝い、娘と向き合いながら子育てをする。
ビデオショップの店員マヤと出会い、いい感じになるも、昔が忘れられずかつての部下のツテでNYの広告マンに復帰しようと面接に向かうがその日は娘とスウィーニー・トッドを歌うはずの発表会の日で...。
かわいくて暖かいテンポのいいコメディだった。最初の一ヶ月は父になる覚悟が全くなくて最低だったけれど、成長したおしゃまでかわいい娘との関係はとてもほほえましい。おじいちゃんやその仲間、マヤ、アーサーもみんな素敵だった。ありがちな話だけど、きゅんとして癒される。 -
パパが現れた時の娘の笑顔!!この映画の醍醐味じゃないですかねー。キャストがこっそり豪華なのもオススメ☆
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ベタなストーリーなのに妙に可愛くて、面白い。
ベンアフレックがすっかり好きになっちゃった。
特に「スウィーニートッド」のシーンは秀逸。 -
かわいかった。
何が大事か気づかせてくれる。
周りの環境や人に・・・