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- / ISBN・EAN: 4988142196989
感想・レビュー・書評
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何番煎じネタかわからんが、デニーロとダコタちゃんが良いからOK。タイトルも元ネタとかけているんでしょうかね。
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途中からオチが読めるけど、それでも楽しめた。
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最初から注意深くみてるとわかる
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なかなか面白い。
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<日本語音声・字幕なし+英語音声で飛ばし見>
「痛い」「怖い」が苦手な私でも、(なんとか)観られるレベル。
中盤あたりで「犯人」の目星が付いたのだが、
そうなると解決しない伏線があるし……と戸惑っていたら、
伏線は投げっぱなしなのであった。
お話や映像自体はあまり怖くないのだけど、
前半のエミリー(ダコタ・ファニング)は怖い。
あの目の周りの陰はメイクなんだろうか。
前半とのギャップで、後半の彼女は見ていて切ない。
そして今度はチャーリーが怖い。
ドアに意味もなくサクッと包丁を刺すときの表情とか。
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英語で観ると、エミリーのセリフは声にならないようなものが多くて、
半分程度しか聞き取れない。
この作品に限らず、吹替えだと
良くも悪くもセリフの内容がはっきりするなぁ。 -
ストーリーは別段怖くはないけれど、ダコタちゃんとデ・ニーロ氏の演技がものすごく怖かった。
特にダコタちゃんの虚ろなのに鋭い視線が恐ろしく、画面からはっと目を反らしてもあの眼差しが脳に焼きついてどこまでも追ってくる感じ(w)。
個人的にバッドエンドに至る可能性を示唆するにとどめるだけのラストが好きだな〜。
「丸く収まってはい、ハッピーエンド」とできない危険な魅力が、ダコタちゃんにはあると思う。 -
途中で展開読めちゃうけど、二重人格だとわかった時のデニーロの演技は圧巻。今考えるとエイミーは全部本当のこと言ってたんだな。
母親が自殺してふさぎこんでいる娘エイミー(ダコタ・ファニング)のためを思い、田舎へ引越した親子。そこで娘はチャーリーという友達ができたという。チャーリーと頻繁に遊んでいるようだが、一度も姿を見たことがないため、心理学者の父はチャーリーは娘が作り出した空想の友達だと思う。
しかし知り合いになった奥様が家で亡くなってしまい娘を問いただすが、娘はチャーリーがやったの一点張りでチャーリーがどこにいるか父親にだけは言えないという。そこで気づく、チャーリーとは父親が作り出した別人格だったことに。
結局教え子の心理学者が父親を殺しエイミーを保護したが、エイミーは落書きの中の自分にもう一人の自分を書いている。これはエイミーも父親と同じようにトラウマから逃げるため二重人格になったってこと?怖い。 -
天才子役というのはダコタ・ファニングのためにある言葉だなぁということの再確認。多分当時11歳なんだけど11歳の女の子がここまで恐怖を感じさせる演技ができるのか、と驚嘆。
どことなく『キャリー』あるいは『シックスセンス』『アザーズ』みたいな内容かと思って観ていましたが、なるほどこういうことね。
ラストは賛否両論あるみたいですが僕は好きですね。