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- / ISBN・EAN: 4580120515883
感想・レビュー・書評
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ゾンビ映画界の巨匠ジョージ・A・ロメロの作品です。
なんとゾンビが進化をとげ知力を持ちます!
道具を使って人間を襲ってくる。
知力があるとそれはもうホラーじゃないんだよね。
正直怖くないです(笑)
設定が新鮮だったのでそこそこ面白く見れました。
ドーン・オブ・ザ・デットはこの監督作品のリメイクなんだけど
皮肉にもこっちの方が圧倒的に面白かったです。 -
震災で崩れたコレクションの整理をしながらついでに登録。
ジョージ・A・ロメロ監督作品 -
進化したゾンビ。ゾンビらしくないともいえるのでそこは好みが分かれるかな。私は特殊メイク好きなのでいろんなゾンビや死体が見られて嬉しい。
ロメロ作品は人間のエゴとか感情面をよく描いていると思うけれど、今回はゾンビの感情まで描いてます。チラッと出演してるサイモン・ペグ、『ショーン・オブ・ザ・デッド』の時もゾンビやりたかったのかな(笑)
特典映像観るとほんとスタッフもキャストも楽しそう。ロメロ監督を筆頭にみんなゾンビ好きなんだね(私も好きです) -
295-19
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制作年:2005年
監 督:ジョージ・A・ロメロ
主 演:サイモン・ベイカー、ジョン・レグイザモ、アーシア・アルジェント、デニス・ホッパー
時 間:97分
音 声:英:ドルビーデジタル5.1ch、日:ドルビーデジタル5.1ch
原因不明のまま、死者が甦ってゾンビとなり、人間を襲って新鮮な肉を喰らい始めるようになった世界。
噛みつかれた者は死亡し、そして甦って、ゾンビの仲間となっていく。
金持ちの支配階級の人間たちは、ゾンビが入ってこない作りの要塞のような小都市を作った。
その中心の超高層タワーのトップで、カウフマンがこの地を統治していた。
支配者の命令で、危険地帯から食糧や物資を調達してくるのが傭兵グループ。
メンバーは、ライリー、彼の右腕チョロ、ライリーの良き理解者チャーリーたち。
ライリーはこの仕事で金を稼ぎ、自由を約束する北への逃亡資金を貯める目的があった。
そして彼は、タワーの中心に形成されている貧困社会から、危機に陥っていた勝ち気な娼婦スラックを救出して仲間に加える。
一方のチョロは、カウフマンに上流階級の生活を要求。カウフマンは彼を用済み要員のリストに加えた。
その頃、ゾンビたちは群団を結成し、要塞都市へと迫りつつあった。
傭兵グループはゾンビたちの攻撃を阻止しようとするが、やがてゾンビに噛まれてしまったチョロは、ゾンビと化してカウフマンに襲いかかる。
だが2人は他のゾンビの手によって、車の爆発と共に死亡。
そしてライリー、チャーリー、スラックらは、ゾンビたちがあふれてしまったタワーにミサイルを打ち込んで、残っていた人間たちを救出することに成功するのだった。 -
ゾンビがゾンビにビクッてなっててわろた。
そらにしても都合よく警備がザル過ぎる気が、、、どうしても親玉ゾンビを先頭に立たせたかったんだな。 -
ロメロ監督ですので期待していたんですけれども、うーん…という感じ。他のゾンビ映画に比べてアレですよね、ロメロ監督が演出するゾンビはなんとなく人間の悲哀みたいなもの、生きていく…ということのどうしようもなさ、みたいなのが表れている気がして個人的にそこが好きなんですけれども…この作品はそれを加味しても初期の「ゾンビ」を越えられなかったような印象ですねぇ…社畜死ね!!
ヽ(・ω・)/ズコー
映像も時代が進んで綺麗に、そして派手になっていると思うんですけれども、なんとなくそうした時代的な技術? に頼っている気がしてしまって肝心のお話の方がどうにも…お話というか、映画全体を覆う独特な雰囲気のようなものが薄まってしまった感じがするんですねぇ…これは仕方がないことなんでせうか…社畜死ね!!
ヽ(・ω・)/ズコー
別に恐怖映画ではないんでしょうけれども、初期のゾンビの方が個人的には奥の深さと言いますか、緊迫したムードみたいなのが伝わってきましたかねぇ…これはこれで悪くはないのですが…。
ま、ロメロ監督ということで及第点レベルで楽しませてくれる作品だと思います! おしまい…。
ヽ(・ω・)/ズコー -
なんだかゾンビがかっこいい映画だった。