- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4580120515937
感想・レビュー・書評
-
★~ 黒魔術 ~★
オチがトワイライトゾーンっぽい
ド田舎のお屋敷に住み込むことになった看護師が
とんでもない目にあうお話
お屋敷にはお婆さんと寝たきりのお爺さんがいました
そして若い顧問弁護士が出入りするだけです
しかし、お婆さんもお爺さんも弁護士もなんか変、
お屋敷も相当古くいわくつき
普通こんな所に住み込みで看護なんかしないが
志の高いキャロラインは住み込んでしまう
昔、昔この屋敷に黒人夫婦の召使がいました
この夫婦ただの召使ではなく魔術師だった
魔術師の魂があっちいったりこっちいったりと
呪いが解けず現在に至る
ふと自分の顔を鏡に映しだすと
自分じゃなかった
そりゃ驚く
なにも悪い事していないのに呪われるのは理不尽だ
それにしてもこのジャケット
なんかの目に見えるが
なんの目だろう詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
もう手を出さないと決めていたホラージャンル。
勧められたのでかなり嫌々見ました。
ホラー忌避は、怖いor面白くないの2択のためですが、怖くないかつまぁそれなりには面白かったかもしれません。
悔しいかなこんな切り口のホラーもまだあるんですね。 -
途中で眠くなったりしたけど、最後にはゾゾ~ッとトリハダ。正統派ホラー。
-
制作年:2005年
監 督:イアン・ソフトリー
主 演:ケイト・ハドソン、ジーナ・ローランズ、ジョン・ハート、ピーター・サースガード、ジョイ・ブライアント
時 間:104分
音 声:英:ドルビーデジタル5.1ch、日:ドルビーデジタル5.1ch
老夫婦の住む屋敷に住み込みの看護士として働くことになった女性が、徐々に明らかになる屋敷の秘密を目の当たりにし、古呪術の恐怖に襲われるホラー・サスペンス。
ルイジアナ州ニューオリンズ。看護士のキャロラインは、老婦人のヴァイオレットと脳梗塞で全く身動き出来ない夫のベンが住んでいる古い屋敷に住み込みで働くことになった。
その屋敷には鏡が一つもなく、至る所に魔よけのレンガ屑が撒いてある。
働き始めて間もなく、バイオレットから全ての部屋を開けられる合鍵を預かるキャロライン。
そしてある日、彼女はその鍵でも開けられない部屋を発見する。
そこから、土地に伝わる古呪術“フードゥー”の存在と、昔この家で起こった惨劇を知らされるのだが…。 -
久しぶりに騙された。
ちょっとやりとりがくどくて、ホラーシーンも音楽に頼りきりなところがあるけど、オチが秀逸。 -
ホラーみたいな怖さじゃないんだけど、ハラハラしました。
ラストがえぇ~~~!!そうだったんだ~!!
と驚かされましたが・・・。
ホラー初心者さんにはいいかも♪ -
主人公の好奇心を利用し、魔術を信じさせるように仕向けていくばあさんのやり方がなかなか。
-
幽霊ネタの筈なんですが、そういった怖さは余り感じられない
どちらかといえば宗教の恐怖、みたいな…好き嫌いが別れそう
でも非常に上手く伏線が貼られているので、最後まで見るともう一度見直してみたくなる!
マイナーな割に出来はとても良いと思います -
呪術の話。
パッケージに衝撃のエンディングとかいてたので期待して見た。
ラストは衝撃というかなんか『世にも奇妙な物語』みたいでした。
そこまでおすすめはできません。これを見て自分はやはり無宗教でよかったと思った。
-
B級ホラーだとばかり思ってみたら、すごくストーリーがしっかり作ってあって面白い! ビックリ。
-
地味。だけど巧い。害のないただのまじないも、「信じてしまった」ものには力をもつ。迷信と理性のたたかい。人間心理をうまく描いた知的なホラー作品。結末は秀逸。
-
スリラーなんだろうけど、そんなに怖くはない。オチは何となく読める。けどピーターサースガードはかっこいい。