天使にラブ・ソングを 2 [DVD]

監督 : ビル・デューク 
出演 : ウーピー・ゴールドバーグ  マギー・スミス  キャシー・ナジミー  ジェームス・コバーン 
  • ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント
4.00
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本棚登録 : 1545
感想 : 208
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4959241939715

感想・レビュー・書評

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  • BSで何年かぶりに観ました。やっぱり最高。
    ココロが元気になれる。一番好きなエンディングの映像がまた見られて嬉しい。出演者総出で皆楽しそうなのがイイ!

    • アセロラさん
      >nyancomaruさん
      ぜひぜひ♪(笑)2を語りましょうw
      >nyancomaruさん
      ぜひぜひ♪(笑)2を語りましょうw
      2013/03/19
    • koshoujiさん
      こんにちは。
      どちらも好きですが、私は2派です(笑)。
      子どもたちの一所懸命さが伝わってくる分、2の方が好きですね。
      特に声が細々とし...
      こんにちは。
      どちらも好きですが、私は2派です(笑)。
      子どもたちの一所懸命さが伝わってくる分、2の方が好きですね。
      特に声が細々としか出なかった男の子が少しずつ自信を持って歌えるようになるシーンとか、
      ボーカルの女の子がお母さんに認められるシーンとかに感動します。
      たしかあの女の子は、その後実際に本物のシンガーとしてメジャーになったんですよね。
      2013/03/20
    • アセロラさん
      〉koshoujiさん
      こんにちは^^koshoujiさんも2派なんですね!嬉しいです♪
      わかります、生徒達の一生懸命さも伝わるし、成長...
      〉koshoujiさん
      こんにちは^^koshoujiさんも2派なんですね!嬉しいです♪
      わかります、生徒達の一生懸命さも伝わるし、成長していく姿も良いんですよね。

      声が小さかった男の子が綺麗な高音を出したり、夢をお母さんに反対されてた女の子が最後に認めてもらえたり…。両方、印象的なシーンですね。

      そうそう、だいぶ後に、彼女(ローリン・ヒル)、日本のCMで歌ってましたよね。すっかり大人になって、なんだか感慨深かったです(笑)
      2013/03/21
  • セント・キャスリン修道院のシスターたちは、社会奉仕先の高校でワルガキ相手にお手上げ状態。
    そこで、今やラスベガスの二流スターとして忙しいデロリス(ウーピー・ゴールドバーク)に懇願。
    そこは彼女の母校でもあり修道院長の頼みとあれば断われず、お助けシスターの再登場となった。
    音楽担当として着任してみると、予想以上の悪童たち。
    何とか学校を楽しくしようと、デロリスは聖歌隊を提案。
    反抗的な生徒たちも心を開きはじめ、ヒップポップ聖歌隊が誕生する。
    だがその頃理事会は、閉校の計画を進めていた…。
    「天使にラブソングを」続編。
    デロリスが、生徒それぞれの個性を引き出し、弱点を一緒に克服していく展開は、前作の流れをほぼなぞっている。
    だが、母が歌手の夢を反対しているリタ(ローリン・ヒル)に、デロリスがリルケの詩集を貸して背中を押したり、生徒たちに「歌で自分を表現することの楽しさ」「やりたいことを諦めないこと」「困難に負けずやりたいことをやり通す」ことを、デロリスが悪童たちに教える展開は、青春学園ものの要素があり、心熱くなる。
    クライマックスの生徒たちが、ラップあり踊りありの型破りなショークワイアのスタイルでパフォーマンスするシーンは、最高な続編。

  • 1の進展が控えめに感じるくらい、2はとにかく飛ばしていた。

    1の劇中歌”Hail Holy Queen”を礼拝で初めて耳にした時、全身の鳥肌という鳥肌が総立ちしたのをよく覚えている。(あれはスタンディングオーベーションものだった)
    ミュージカル映画って好き嫌いが分かれやすいけど”Sister Act”は突然歌い出すことがまず無いし、何より歌もストーリーも眉をしかめるようなところが一つも無い。

    ”Oh Happy Day”や”Joyful, Joyful”と馴染み深い楽曲も見受けられるが、本作にかかれば何度でも聴き直したくなる。
    1と比べると若干ストーリーの面白みが減った印象だが登場人物たちのパワフルさはご健在。

    African Americanの監督によるものだからか黒人生徒の1人が自分の出生を仰々しく語るなど独特かつ不思議な場面が多数見受けられた。
    あとDelorisがチャリティコンサートにおいて眩暈を起こすシーンがあったが、その後何も起こらなかったのが不自然だったかな。

    2からは次作が出ておらず。
    ミュージカル化されたのも良いけど、もっと映画ver.も盛り立てて欲しいなーって。
    色々物足りないがDelorisの”I'm a headliner!”を聞く限り次作もそのまた次作も彼女が明るく盛り上げてくれるに違いない。

  • 1作目は宗教批判やサスペンスもあったりと多面的な映画でしたが、今回は学園青春映画になっていてビックリ。主人公が神学校に送り込まれるという設定はよく考えられています。全くいうことを聞かない生徒たちが、なにげに歌唱スキルが高い奴ばかりだというのはあれですが、そのなかに無名時代のジェニファー・ラブ・ヒューイット(かわいい!)やローリン・ヒルがいるのだから、それはそれで見どころです。

    歌を歌うことによってバラバラだった子どもたちの心を一つになって、最後に見事な歌唱シーンが披露されるというのは予想通りですが、これって後に「Glee」とか「ピッチ・パーフェクト」で散々再生産されたパターンなんですね。

  • これも今更感があるけれど、レビューしていなかったので。
    何度でも見ちゃうんですよね。何度も見ても面白いなーって、思うんですよね。
    デロリスの俗っぽさが良い。高尚なメッセージだったら高校生たちには届かなかったんじゃないかなー。
    ローリンヒルが出てるのも魅力的。

    Oh Happy DayとJoyful, joyful だとJoyful, joyfulが好きだな。

    これからもお世話になります。

  • ハイスクールの存続をかけて、やんちゃな高校生たちが聖歌隊として一つにまとまる様子を見守っていると、ラストは自然と涙が出てきました。
    可能性を信じて、挑戦する姿がすがすがしかったです。

  • 実にアメリカらしいスクール青春白書って感じ。でもそれが気持ちいいでしょ。ウ―ピーの俗尼僧ぶりも相変わらずだし、その中にもちょっとしたドラマがあって、実に気持ち良い映画ですわ。オーハッピーデイと終わった後は、ちょっと成りきって歌ってしまった人は自分だけではないことは確実でしょうね。
    あと、ローリンヒルね。

  • 大好きな映画です!
    何度見ても本当にすばらしいです。
    結構BGMやら音楽に着目する癖があるのですが、もちろんその音楽もとってもすばらしい。
    Oh Happy Day、Joyful, Joyful、Ain't No Mountain High Enoughと好きな曲がいっぱいです!
    music classのみんなが仲良しなのもよいですね! サボりだけれど、どっかに遊びにいくんじゃなくて屋上で全員で歌ってるなんてすごくいいです。真面目か不真面目は置いておいて、序盤の頃からみんな音楽が好き、ということが一貫していて。
    挿入歌やキャストが歌う歌はもちろんですが、最後、Sister Mary Clarenceが花束を受け取った時、掲げるのと同時にBGMがばーんと最高潮になるのがお気に入りです。


    久しぶりに見たら、Delorisと院長先生が再会するシーンで何故か目頭が熱く……。

  • 続編はコケるイメージがあるが、これは別!!

    前回のシスター達に今回も楽しませてもらった♪

  • 何年たっても良いものは、良い。
    最後の、「ジョイフルジョイフル」は最高です。

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