1リットルの涙 DVD-BOX

出演 : 沢尻エリカ  薬師丸ひろ子  錦戸亮  成海璃子  真田佑馬  三好杏依 

• ポニーキャニオン

感想・レビュー・書評

[青きうりさんの感想 · 2014年10月27日]

泣いてしまった。
1リットル以上は軽く泣きましたね。

沢尻エリカ、本当に可愛い。
可愛い子の八重歯は本当に可愛い。

本当にいいドラマですね。
家族も皆いい演技してるし、本当に泣けた。
そして錦戸君も格好良い。

[nabechoさんの感想 · 2024年3月30日]

★3,5

[齋藤飛鳥推しの、ゆりさんの感想 · 2023年7月24日]

今回は齋藤飛鳥さんのおすすめでも、
出演されてるわけではないのですが、
沢尻エリカさんの演技が好きで、観ました。
生きることを考え直させるドラマでした。
あこちゃんが、ひろきくんに怒るシーン
病院での公衆電話のシーンが
特に心に残っています。
ここ最近の休みの日は朝から晩まで
沢尻エリカさんの作品を観まくっていますが、
私はこの作品と、ヘルタースケルターが
特に好きです！

飛鳥ちゃんへ
ヘルタースケルターは
飛鳥ちゃんも好きそうなので、
次回感想を書きます！
飛鳥ちゃん、お元気ですか？
私は、沢尻エリカさんの出演作品や、
インタビュー、バラエティなどなど
色々見て過ごしていました。
沢尻エリカさんってかっこいい！！と思いました。
綺麗な、お顔をされているけど
笑うと綺麗とかわいさの比率が大きく
変わって、目が離せなくなるような
不思議な魅力があります。
沢尻エリカさんが発する言葉にも
好きな言葉、考え方が沢山あって、
完全に沼ってしまいました。
私が私自身に望むものを沢山持っている方です。
だから、沢山観たくなっちゃいます。
私は働いている時の自分に対して
特にコンプレックスがあるので、
演技などの、お仕事を通して
心に何かを残されると強い憧れを持ちます。
ほろよいのCMも、魅せられてしまい、
似たような部屋着を買ってしまいました。
芸能人は本当に素敵なお仕事だと思います。
私にとっては、なくなっては困る職業です。
ですが、きっと難しい職業でもありますよね。
演技に関して大衆が観ているのってなんでしょうかね。
役者さんは上手い、下手の主観が大半の評価で
努力は見えにくいし、正当な評価を
受けにくいお仕事な気がします。
そこで、お芝居が好きだからと
楽しんで演じている役者さんはかっこいいなと
思います。
どんなにバラエティ、インタビューを観たり、
読んだりしていても、
一般人には、その人のことを完全に
理解するわけではないし、もっと言えば、
本来のその人とは真逆の姿を思い描いて
いるかもしれないです。
お仕事も、内面も、
沢山の人から評価されるのは怖いと思うし、
自分がわからなくなりそうです。
だから、無理はしないでほしいし、
吐き出せる場は作ってほしいです。
心に残されたものが、
愛に変わるだけじゃなく、自分の成長にもなって、
強くなっていく自分を感じながら、
ゆっくり生きていきたいです。
そうしてゆっくり強くなって、
色んな感性や、考え方を身につけて、
沢山の人の居場所が増えたらいいですね。
推しのために見た目を磨くファンも
かわいいと思いますが、
風当たりが強い推しを幸せにしたいと
頭を使うのって人として、
今の時代にとって、大事だと思います。
関係上、上手く喧嘩できないから
理解を通わせることも難しいけど、
良く見せたその人を見ているかもしれないけど、
心を動かしてくれた言葉は、
自分にとっては本物になりました。
その言葉を握りしめているだけで、
耐えられたり、幸せを感じたり、
泣くほど感動したりします。
飛鳥ちゃんのことも全然わかって無いと思うし、
疑問も、考察で考えて、
誤解している毎日だと思いますが、
そうして６年も救われてきました。
夜風の良さを教えてくれるのも
飛鳥ちゃんしかいないから。
飛鳥ちゃんはそういう温度のある話をしてくれるから、
設定温度にしたみたいに毎回同じように
心が温まります。
そうやって快適な温度をもらって
心の健康は守られています。
いつもありがとうございます。
親友とも、喧嘩したらこうして
感謝していることを思い出して伝えるのが
私の仲直りの仕方です。
私がムカつくことをしていたら、
読んでください笑笑
飛鳥ちゃんは一生推しです✨✨✨

[touxiaさんの感想 · 2017年11月7日]

「１リットルの涙」でもみるかと軽い気持ちで見た。
ところが、すごい作品でした。
涙腺の弱い私は、ホントに、何度も泣きました。
まわりに誰もいないので、じっくり泣ける。
「脊髄小脳変形症」　難病に指定されている。
効果的な治療方法がない。
このヒロインをするのが、亜也（沢尻エリカ）
静かな笑顔がステキである。
１５歳という楽しい絶頂期に、発病する。
それから、自分の身体の衰えていくのを怖がりながらも
その中で、ひたすら前向きに、生きようとする。
家族が、陣内が演じて、実にいいお父さん役をする。
薬師丸ひろ子が、芯のしっかりしたお母さん役をやる。
実にいいコンビだ。
薬師丸ひろ子は、
「セーラー服と機関銃」のイメージがつよいので、
どうも、そのギャップが追いついていかない。
私の中で、役者さんも、
年をとると言うことが理解できないらしい。

今回光ったのは、遙斗（錦戸亮）
亞也を通して、ドンドンと成長していく姿が、
顔つきにもでてきて、落ち着いた青年に成長していく。
兄を失ったことから、人生を斜めに見ていたが、
「正面」に向き合っていく。
その優しいまなざしは、心をうつ。
次女役の亜湖は、瑠璃の島で演じた成海璃子。
結構、憎まれ口をタタキながら、鮮やかに変身する。
並々ならぬ演技力。
【ぐっとくる言葉たち】
「これからは“ごめんね”じゃなくて“ありがとう”って言葉を大事する」
→　私も、そうありたいと思う。
「人の役に立てる仕事がしたい。」
このドラマの一番のキーワードは、この言葉かもしれない。
「伝えるのを諦めなければ相手には必ず伝わる。」
「いいじゃないか転んだって、また起き上がればいいんだから」
「たえておくれ　私の涙腺よ」
「自分の身体だから、自分があきらめたらいけないんだ。」
あきらめない。この言葉の意味が、ひどく重く感じた。
「１リットルの涙」のメッセージは、
ホントにあつい想いが書いてある。
健康であることことへの深い感謝が、つづられているのには、日本人のよさなのかもしれない。

[kettamasineさんの感想 · 2015年5月7日]

毎回、涙が止まらなかった。

自分が亜也の側にいたら、一体何ができるだろう？
どんな言葉をかければよいのだろう？
病状が進行していくのが、本当につらくて歯がゆかった。

また、家族の支える姿勢、特に亜湖には本当に泣かされた。
医療は決して病院だけのものではなく、患者自身や周りの人のサポートがあってはじめて成り立つことを再認識。

[朝勃ちギンギン丸さんの感想 · 2014年11月5日]

難病に侵された少女の闘病生活を描いたﾉﾝﾌｨｸｼｮﾝ作品。
沢尻ｴﾘｶが熱演しています。

ﾈｶﾞﾃｨﾌﾞ妄想の激しい小生にとっては病気絡みのお話は過酷。
観ていて気持ちがどんどん沈んでいき、最終的には落ち込んでしまう…。
なんせ「ﾅｰｽのお仕事」観て落ち込むくらいですから。

ｾｰﾗｰ服姿のｴﾘｶ様に釣られて観てみたら、思わぬｶｳﾝﾀｰﾊﾟﾝﾁを貰ってしまいました。

ただ「泣ける」という意味では☆5です。
小生は単に苦手分野だったという事。
よかったらﾁｪｯｸしてみて下さいな♪

[eclipse8さんの感想 · 2014年8月13日]

再放送で火がついて、一気に鑑賞してしまいました。

15歳で脊髄小脳変性症を発症した少女の日記（実話）を基にしたドラマ。
亡くなったお嬢様に恋をさせてみたかったというお母様の意向を汲んで、高校で出会う少年とのエピソードを交え、3回目以降は毎回号泣で人相が変わる程。

ドラマとして放送する以上、多少の脚色や盛りがあるとは思いますが、「もし自分が」「周りの大切な誰かが」と思うと五体満足で生きられる日常がどれほど有難く感じられるか・・・。
自分の気持ちが弱くなっている時に鑑賞すると身が引き締まります。

[ピーチさんの感想 · 2014年8月12日]

2005年

[e1000さんの感想 · 2014年1月5日]

涙なしには見られない！

[kerokeroriさんの感想 · 2013年10月13日]

木藤亜也の同名のノンフィクション書籍を原作としたテレビドラマ。

このドラマを観て脊髄小脳変性症という病気を知りました。
色々と考えさせられました…久々に涙がとまらなかったです…。

皆の迫真の演技が光るドラマだと思います。
そして、この頃の沢尻エリカは可愛すぎます！