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- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4988135564924
感想・レビュー・書評
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世間的にどういうジャンルへ分類されているのかよく判らないのですが、ピーター・セラーズが出ているあたりからしてスクリューボール・コメディじゃないでしょうか。そうやって見るとすごく面白いです
最後のあたりは、ハンバート・ハンバートがほんとにかわいそうでしょうがなかった…詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
若島正氏の新訳版「ロリータ」を読んだので、
映画も見ました。
1961年作、スタンリー・キューブリック監督の方。
(1997年、ドミニク・スェインがロー役のもの、もある。)
モノクロで153分という長丁場でしたが、原作に忠実で見やすかったです。
時代もあるのだろうけど、全くセクシャルな描写がないのも、逆にいい。
しかしあちこちのレビューで書かれているとおり、
ロー(スー・リオン)に魅力が少なすぎる・・・。
逆に、ハンバート役のジェームス・メイソンは、上手いですねえ。
抑えた表情が上品で、
ハンバートの歪んだ「ニンフェット病」を染み出させているように思いました。
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1961年作。スタンリー・キューブリック監督。タイトルからは想像できないほどエロくない映画…(汗)。
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