THE 有頂天ホテル スペシャル・エディション [DVD]

監督 : 三谷幸喜 

出演 : 役所広司  松たか子  佐藤浩市  香取慎吾  篠原涼子  戸田恵子  生瀬勝久  麻生久美子 

• 東宝

感想・レビュー・書評

[eskimokenさんの感想 · 2011年4月29日]

三谷幸喜映画ってエンターテイメントだよなぁって気軽に見てみた。
めちゃくちゃ面白かった！
登場人物がいっぱい出てくるんだけど、それぞれにストーリーが合って盛りだくさん。
映画見てて全然飽きないって素晴らしい！
（最近、ハズレ映画に当たる確率が結構高いからｗｗｗ）

いやぁ、何も考えずに楽しく見れるってのはいいことだなぁ！

[ayuさんの感想 · 2011年4月13日]

三谷さんの作品らしさ満点の作品！
ちりばめられた笑いの伏線が最高。
三谷作品だからこそどたばた感が嫌味じゃなくいい味を出しています。
各キャラクターがしっかり生きているのは、三谷さん、流石。

[takahirogoodbookさんの感想 · 2011年3月17日]

by三谷withTSUTAYA
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大晦日、様々なイベントが目白押しでごった返すホテル・アバンティ。そんな時に副支配人の新堂は別れた妻と再会。妻は再婚していたが、その再婚相手はホテルの目の上のタンコブであるコールガールのヨウコと浮気を。そんなことは知らぬ新堂は、つい元妻に見栄を張って大嘘をついてしまう……。という話はごく1部。主な登場人物だけで20名以上もおり、それらの人々が織りなす2時間の物語がリアルタイムで、しかも絶妙に絡み合って展開していく。面白いのは舞台っぽいところ。あえて1シーン1カットにこだわった撮影が舞台っぽさを強調し、ちょっとやりすぎではと思える笑いの要素（特殊メイクなども含めて）も引っ掛かることなくサラリと見せてしまうのだ。三谷ワールドは全開だし、俳優たちの演技合戦も相当に楽しい。観て損なしの作品だ。（横森文）

『みんなのいえ』の三谷幸喜が監督と脚本を手掛けた群像コメディ。大晦日のカウントダウンパーティーを控えたテルを舞台に、さまざまな問題を抱えたホテルマンやワケアリの宿泊客たちの運命が交錯していく。メイキングなどを収録した特典ディスク付き。

[megutan0207さんの感想 · 2011年3月9日]

笑って、泣けて、そして幸せになる映画。
三谷監督の作品は最後に必ずほっこり幸せな気分になるから好きー。
それまでいっぱい笑わせてくれるし。
ほんと、日本の宝です。

[rikiriki302さんの感想 · 2011年3月4日]

何度観たことか＾＾長回し撮り素晴らしい☆　

[静華さんの感想 · 2011年2月17日]

　テレビで随分前に観る。そんなにはわらえなかったかな、と。

[くわっちさんの感想 · 2011年2月4日]

ある意味三谷幸喜作品の集大成。とあるホテルの大晦日に繰り広げられる様々なドラマ。

[mizorebookさんの感想 · 2011年1月18日]

映画として特にいい作品とかではないけど、深く考えないで楽しめるエンターテイメント。
キャストがやたら豪華でちょっとした役までいい味出してた。
ただ、豪華過ぎて胃もたれするような、役者の使い方がもったいないような…。
あとドタバタ群像劇だから目を離すと色々見逃して面白さ減ると思う。
所々の細かいネタがツボに入って観終わった後も思い出し笑いしてました。

[mochikkoさんの感想 · 2010年12月28日]

ほんっと、西田としゆきがマジうけるｗ

[しるこさんの感想 · 2010年11月4日]

何か、なんでだかふかっちゃんが出てる、っていう思い込みで見たけどふかっちゃんは出ていなかった。なぜだ。ふかっちゃんであろう、と思い込んでいた役は、麻生久美子とYOUが半々でやっていた。（ふかっちゃんはマジックアワーだね！）
誰ものことが好きになってしまうなあというのが印象で、大晦日がすごく素敵なものに思えた。もともとクリスマスより好きだもんね。だれも、かれも、あなたにも、わたしにも、ハッピーニューイヤー。いつかホテルで新年祝ってみたいなあ。単純。

著者プロフィール

1961年生まれ。脚本家。近年のおもな舞台作品に「大地」「23階の笑い」「日本の歴史」「ショウ・マスト・ゴー・オン」、ドラマ作品に「風雲児たち?蘭学革命篇?」や「誰かが、見ている」「鎌倉殿の13人」など、映画監督作品に「清須会議」「ギャラクシー街道」「記憶にございません！」などがある。また、おもな著書に『三谷幸喜のありふれた生活』シリーズ、『清須会議』など。

「2022年 『三谷幸喜のありふれた生活１７』 で使われていた紹介文から引用しています。」