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- / ISBN・EAN: 4988021153263
感想・レビュー・書評
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昭和の古き良き時代って感じかな^_^
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古き良き日本ってかんじ。音楽がすごく癒される。
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昭和の時代に一秒も生きたことはないのに、懐かしく感じてしまう不思議。空気をつくるのがすごく上手なので最後まで引き込まれた。
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育った時代なんて関係なく面白い作品!
とっても面白いからもう何回も観ましたよ! -
映画観たとき,どうやってつくられているのかすっごく気になっていたので,
迷うことなく豪華版を買いました。
Disk2の舞台裏の方を先に見て,本編を見ました。
舞台裏でも何度も鳥肌立っちゃいました。
ほんとうにスゴイ!!
1カット1カットに込められるスタッフの想いがぎっしり詰まっています。
“オープニングで惹きつける”も成功でした。
作業がほんと細かい。
しかもあのシーンがワイヤーアクションだったなんて気づきませんでした。
そして,パイロットで涙が出てしまいました。
ああいうスローな映像ってグッときます。
山崎監督はまだ若いのにすごいですね。
監督は両親に喜んでもらいたくてこの映画をつくりたかったのだそうです。
この映画をつくることができたのはやはり昭和時代の資料や映像が残されていたからこそだと思いました。
それに昭和時代のものをコレクターにしている人のおかげでもあると思います。
何かを“遺しておく”ことはとても大切だと改めて思いました。
この映画はただただ,懐かしむだけじゃなくて,
昭和33年という時代を生きた人たち描いていた未来は希望に満ち溢れていて,その気持ちを今を生きる人にも持っていてほしい。
ひたむきに生きることを思い出してほしい。
そんなメッセージが込められていると思いました。
本編で,新しい冷蔵庫がきたときに古くなった冷蔵庫がポンと捨ててあるシーンがちゃんとあったことも忘れてはならない。
どんどん新しいものがやってきて,古いものは捨てられていく。
その事実にも目を背けてはならない。
まさに万人受けの作品だと思います。
ラストシーンの夕日…あの夕日は現代の夕日,それに昭和33年の町が“融合”されていること。
なんだか感動してしまいました。
じっくり,じっくり,何度も観ようと思います -
ハートヲーミング!
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大好きな作品。私は平成生まれなんだけど、なんだか「懐かしいなー」と思ってしまう作品。笑って泣いて、勇気付けられるそんな映画。
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こういう形式の話が好きだから仕方ない。面白かった。泣かせどころがちょっと派手すぎるなあと思ったけれど、でも、まんまと泣かされました。
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劇場にて鑑賞済み