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- / ISBN・EAN: 4988142340221
感想・レビュー・書評
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こういう無駄にお金かけずに面白い映画は好き。
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ラストが正当派ですね
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ちょっと短めですが、ほとんどのシーンが公衆電話ボックスの中と周りで繰り広げられるという脚本勝負のサスペンス映画。コリン・ファレルが詐欺師まがいの自信家から仮面を剥ぎ取られ内面をさらけ出す主人公を熱演。監督と脚本と俳優がしっかりしていれば、金をかけず派手なアクションがなくても緊迫感のある面白い映画はとれるという手本。
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張り詰めた緊張感と撮影方法が面白い!
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一切、公衆電話から出ないのに緊張感があるしすごい映画だと思った。嘘はついちゃいけないな〜って思いました。
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なかなか楽しめた。緊張感あったし、公衆電話で映画作れるもんなんだなあって思った。犯人にニンマリしてしまった。色んな意味で。笑
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怖くて緊張、かつシンプルおもしろかった!
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契約を取るためなら嘘もつきまくり、妻がいるのに新進女優パメラを狙うパブリシストのスチュ。そんな彼が公衆電話ボックス内で鳴った電話をとったことから謎の男に命を狙われることに。しかも男は電話を切ったらスチュを狙撃するし、自分の存在を誰かに明かしても狙撃するという。はたしてこの男の目的とは? そしてスチュの運命は!?
最初から最後まで一時たりとも目が離せない、実にスリリングなサスペンス。最後の最後までスチュを狙う男の存在が不明なのもおもしろい。だが個人的に一番興味深かったのは、わずかな時間で精神をむき出しにされていくスチュの姿。これだけ追い込まれてようやく本音を吐くスチュの姿に、現代人の持つ心の壁の厚さと人間関係の希薄さを感じてしまったのだ。考えようにとっては謎の男は最高のセラピスト!? -
予想以上に面白かった。
公衆電話だけで、こんなにドキドキ緊張感あるなんて、これは良かったです。おもしろかった。 -
あまり期待せずに観たせいか、面白かった。
シンプルで短くて軽い映画。
犯人には・・・ビックリ。