ブラザーズ・グリム DTS スタンダード・エディション [DVD]
- ハピネット・ピクチャーズ (2012年3月10日発売)
- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4907953012202
感想・レビュー・書評
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内容はアクションもストーリー性もいまいち…
女王の美しさだけ★5つ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
<あらすじ>
19世紀、フランス占領下のドイツで、兄ウィルと弟ジェイコブのグリム兄弟は、魔物退治をすることで生計を立てていた。 -
「赤ずきんの森」という駄作を観てしまったら
こちらは、かなりオッケィを出してもいいでしょう。
グリム童話をしった世代には、ニンマリとするような話。
グリム童話にでてくる主人公たちが、チラリと登場し
なおかつ、きちんと衣装から設定から、拘っているので
ここから全てが始まったのか!と思わせる内容。
ま・・・思わないだろうけど。
ところどころ知ってる名前が(ラプンツェルとか)でてくるので
グリム童話を知らなくても、ディズニー映画を観ていれば
まぁまぁパロディの楽しさを感じるかもしれないけど
何も知らなければ、あんま面白くないかもね。
ただのファンタジーとしては意外性も盛り上がりもないから。
( ・_ゝ・)<グリム童話を読んでから観れば少しは楽しい -
色々惜しい作品。
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グリム童話の作者であるグリム兄弟のお話。
時々、コメディなのか?と思わせるエピソードがあり、グリム童話の世界観として見せたかったのかコメディにしたかったのか悩む所。エンドロールを見るまでずっとそう思っていて、どっちつかずなままだった。どっちかにしてほしかったよ。パッケージはいたって真面目にグリム童話の世界観なんだから、コメディなエピソードを盛り込まなくてもよかっただろうに。
グリム童話に出てくる人達が顔を出したり、
不思議でちと怖い世界観もよく出来ていたのにな〜。登場人物達がコメディなんだもんな〜〜。 -
確か試写会で観た。
期待していたストーリーとぜんぜん違っていた。
面白いシーンもあった気がするけど、あんまり覚えてない。。 -
期待ほどではなかった…。ファンタジーはもうちょっと作りこまないと。ヅラ軍人が終盤でなんでグリム兄弟に好意的になったのかもよくわからんし。女王役の人はめちゃくちゃ美人
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ちょっと話の内容が分かりにくいのと、詰めが甘い気がした。
CGもあまり上手いとはいえない。 -
もっとダークかと思っていたら意外にコメディたっちな演技でした。私は好きだよ。