- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4988102221133
感想・レビュー・書評
-
『Anyway(でも、とにかく)』
というマザーの詩を知っていますか?
俺は以前、現監督の家に招待していただいた時にトイレに入って前を見たら、この詩があった。
それ以来、こういう精神が俺にはあるのか??
と問いかけるようになった。
1年以上前から忘れないように携帯アドレスにこの題名を入れている。
ちなみにこの映画はシレーッと1人で梅田に見に行った。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
キレイに描きすぎかなぁ…と思った。2時間じゃ収まりきれないと思う。
-
▼2003 Mother Teresa TV Movie
http://youtube.com/watch?v=nxQb3nHdPkI -
オリビア・ハッセーの演技とは思えない演技が良くて、ハマリ役だと思いました。静かに感動する作品です。同じ「神の声を聴いた者」として、興味深い一生でした。
-
マザー・テレサという素晴らしい女性がいた事は、もちろん知っていましたが、この映画をみてどんな生き方をされたのかわかりました♪
どんな宗教でも素晴らしい考え方をされるのですが、どうも自分のところが一番いいという主張が強く、宗教どうしで争いになってしまいます!
みんな根本は、幸せになるための宗教なんじゃないでしょうか!
マザー・テレサは、ビンズー教の人であろうが、病気で苦しんでいる人は同じだからと受け入れました!
ダライ・ラマ法王も、宗教の壁を越えて話し合いを実践されています! -
マザー役のオリビア・ハッセーがよかった。むしろロミジュリより似合ってるかも。
-
愛を知る。
-
神に捧げる人生とは、無償の愛とは何だろうと考える作品です。大海の中の一適でもその一滴がなければ何も無いと言う最後のセリフは彼女の人生を語っていると思います。
-
すばらしい映画です。<P>この映画のというか、マザー・テレサの言いたいことは、すごくシンプルでわかりやすい。それでいて実行することは勇気がいることです。<P>たとえば確かこんなセリフがありました。<BR>「与えることができますように。与えることは受け取ることにつながるのですから。」<P>もらったからあげるというのが今は普通ですよね。あげたのにもらえなかったら・・・って考えてしまいがちです。人を信用することは難しいことです。口ではなんとでも言えますが、実際にまず与えようとすることは難しいのではないでしょうか。<P>マザー・テレサは偉大な人です。
-
映像の中で戸惑いがちに揺れる翡翠色の透明な瞳が、沈黙の世界に無言の言葉を刻んでゆくようだった。
だけど、カメラワークの甘さや、storyに物足りなさを感じてしまった。