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- / ISBN・EAN: 0541335645622
感想・レビュー・書評
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またも久々に聴いた。
Mogwaiといえば!って言っても過言ではないはずの代表作。
そしてM2「Glasgow MegaーSnake」の、轟々と響く音の流れは、心の中の曇り、翳りを吹き飛ばしてくれることを最近知った。あとはやっぱりM6「Friend Of The Night」。ピアノの淡々と奏でられるメロディに、徐々に激しくなっていく轟音が重なり、素晴らしい音の空間を生み出す。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
MOGWAIの音楽は美しいが荒涼としている。
ハードコア好きなメンバーの側面もより浮かび上がっているが、
同時に美しい。
今作においてはポップな部分も多い。
他の作品よりも入りやすいのではないかと思う。 -
アンニュイ音楽もいいけど、こういうのも好き
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これまでで一番聴き易い。楽曲自体もコンパクトにまとまっている。
だからといって軽薄短小化したわけではない。轟音もこれ見よがしなものではなく、過去と現在、現実と虚構をバランスよく混ぜ合わせながら、その時の心象風景に応じて様々な場面を想起させる、よりイマジネイティブなものへと進化している。単一なイメージばかり植えつけようとする凡百のポスロクバンドには出来ない芸当だ。
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鍵盤の音が気持ちいい。
先にライブで聴いたから余計にグッと来た! -
寝る時なんかにたまにかける。
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インストロックを聴きながら、至福の昼寝。なんて贅沢。<br>
FUJIROCK'06/7月28日:GREEN