スカーフェイス [DVD]

監督 : ブライアン・デ・パルマ 
出演 : アル・パチーノ  スティーブン・バウアー  ミシェル・ファイファー  メアリー・エリザベス・マストラントニオ  F・マーリー・エイブラハム  オリヴァー・ストーン 
  • ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン
3.63
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  • (1)
本棚登録 : 260
感想 : 43
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4580120517696

感想・レビュー・書評

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  • 1984年日本公開作品。約3時間近い長編作品。個人的には長いかなあと感じました。オリバーストーン・ブライアンデパルマ・アルパチーノとくれば、面白いはずです。内容は古い例えになりますが、ギャング映画です。有り余る野心と度胸と手段を選ばない男が、成り上がって行く。ある意味、立身出世物語。しかし厳しいストーリーです。アルパチーノ、脂が乗りきっている感じです。欲しいものをドンドンと自分の手に入れながら、自分しか信用できない男の悲劇を演じ切っています。銃撃シーンは圧巻です。

  • この既視感は何か…どうも思い出せないんだけどストーリーのみならずディティールも似てる映画があった気がする。それくらい常套な悲劇作品を170分に拡大させた大作ですが、まず音楽はモロダーでなく壮麗なサウンドの方が合うと思う。でも彼の冗談のようなバラード音楽のおかげでパチーノのバカっぽい演技に拍車がかかり、笑える点ではオーケー。相手はキチガイなんだから相棒も慎重にドアを開けないと!言わんこっちゃない…。ファック発言の回数はバタリアン並み。

  • 沸々と溜まるフラストレーションが最後に一気に臨界点に達してからの、 マシンガンぶっ放しシーンが超絶カタルシス。
    いつも何かにイライラしていて激高しやすく、おまけにシスコン拗らせ野郎の主人公は好きになれなかったが、クライマックスではまんまと感情移入ささられて爽快さはひとしおだった

  • ブライアン・デ・パルマ監督、アル・パチーノ主演。アルパチーノの狂気じみた演技が堪能できる80年代ギャング映画の傑作。。だが、音楽がどうにも。

  • アマゾンプレイむで、見たが、今から、見るとファッションも古いし、初めは、難を逃れる殺し屋がキャバレーで、主人公を一人を殺すために、みんながいる前で、機関銃をぶっ放すとか、シーンは、派手でも、本当のプロは、このような無駄な手順は、せずに、おそろく、逃げることも考えて、一人かあるいは、用心棒を含めて何人かの時を狙うと思うと、構成が雑であると思った。古い。

  • レンタル>長い~~~><!長いわ、疲れた。。最近集中が持続できない。。2h以降~しんどい。アル・パチーノ(トニー)小っちゃ。。が、あの存在感と迫力は何とも言えませんねwwキューバからの移民でチンピラから一躍、麻薬王まで成り上がる男の哀れな末路→破滅までを描いた作品。怒涛の銃撃戦が印象的。「世界は君のもの」…が何とも悲しい。盛者必衰の理をあらはす~奢れる人も久しからず…。

  • Amazonをはじめ、軒並み評価の高い(特にアル・パチーノの演技について)、この作品。映画のストーリーには、個人的には少し疑問符がつくかな、と。この映画でのメッセージがはっきりしない。レストランで他の客に吐いたセリフがそうなのか? それとも、驕りと破滅(盛者必衰)なのか? 最後のアクションシーンが長いことから、娯楽性に比重を置いていて、メッセージ性は比重を落としているのか?とも思える。

  • アルパチーノってやっぱり凄い役者だわ。
    一見めちゃくちゃ怖いんだけど、どこか寂しそうな役が似合う。

  • パチーノ激しすぎ。みんなキメすぎ。

  • PT#47 2008.12

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