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- / ISBN・EAN: 4959241931290
感想・レビュー・書評
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恋人に勧められて観た一本。
女性より、男性が共感しやすい映画なんじゃないかと思う。
私は女なので、どうしても主人公ではなく、主人公の彼女やその友人に共感してしまう。
「でもなーこういう男性が好きなのも事実なんだよなー」みたいな。
ジャックブラック歌上手過ぎ!!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
うーん、なんか煮え切らないストーリーだなぁ。主人公はロックオタクだからローラにふられたわけではない(ような気がする)し、過去にふられた女に理由を聞いてまわっても「相手にそれぞれ事情があった」というだけで、それがローラとの関係にどう影響を与えたのかもよくわからない。まぁ、最後にジョンが「自分の浮気は幻想だった」と告白するところにはグッときますけど。
ストーリー以外の部分では見所が多くて楽しいです。音楽好きにはオタク同士の会話にはニヤリとするし、ジャック・ブラックにはじけっぷりはすごく、本作でブレイクしたのも当然かな(いまと芸風が変わっていないけど)
主人公がカメラに向かって語り出すというユニークなスタイルは、原作が一人称の独白スタイルだからなんだろうな(と推測) -
音楽オタクの30代男が悪戦苦闘しながらも、人生に対して前向きに対処するまでを描く、ヒューマン・ラブ・コメディ。
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主役のかたの顔が独特でした。ちょっときもちわるい。
物語は男性目線だけれど「俺様感」が薄いので楽しく観れました。
とにかくライトなので押し付けがましくなくて良かった。
ロック(?)好きならもっと楽しめるのかも。
Tシャツとかも「おおっ!」って感じなのかな? -
これジョン・キューザック演技してるの?
と思うくらいピッタリなのでは?
僕はヒーローが出てくる映画より
こういうちょっと冴えない主人公の映画が
好きなのかも知れません -
(2000年作品)
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何回か観ないと分かんない。
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頑張るダメ男。と思いきや歴代の彼女がみんなしてレベルの高い女ばかりだったので、「こいつダメ男の皮を被ったリア充じゃん!」って思ったのは私だけじゃないはず。ジャック・ブラックがいいね!
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・浮気性の男が真の愛とは何か悟り、結婚することを決意するストーリー。
・浮気は悪い部分を知らないことからくる幻想の産物。
・音楽+ラブ+人間
・過去を振り返り現在を見つめ、反省を未来に活かす。