アンネ・フランク [DVD]

監督 : ロバート・ドーンヘルム 
出演 : ハナ・テイラー・ゴードン  ベン・キングズレー  ブレンダ・ブレシン  リリ・テイラー 
  • ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント (2006年4月19日発売)
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4959241931351

アンネ・フランク [DVD]の感想・レビュー・書評

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  • アンネの半生が綴られている映画です。
    あまりにも残酷で悲しい実話です。
    リアリティーがありすぎて、見ていて頭に血が上るほどでした。。

    反ユダヤ主義のナチスの迫害から逃れるため、フランク一家はアムステルダムへ亡命した。
    その後、オランダでもユダヤ人狩りが行われ、一家は父の職場で2年に渡る隠れ家生活をした。
    その間、アンネは父から贈られた日記帳に隠れ家生活でのことを記し続けた。
    隠れ家生活はゲシュタポの密告によって終わりを遂げ、みな強制収容所へと移送される結果となった。
    アンネの日記は父の会社の社員ミープによって戦後まで保存された。
    アンネはおそらくチフスにより死、父はガス室送りになったはずだが家族でただ一人生きて帰ってこれた。

    最後のキャプチャーの文章には、
    「ナチスの大量殺戮で150万人の子供たちが殺害された。アンネの物語もそのひとつにすぎない。」とあります。
    とても重く響く文章でした。

    アンネ役のハナ・テイラー・ゴードンさんの才能と可愛さに圧巻です。

  • 日記に描かれていない、ユダヤ人狩りが始まる前の一家の様子や強制収容所でのアンネ、家族を失い一人からっぽの部屋で泣き崩れる父親。悲痛な物語は、他のどのアンネモノよりリアリティがあり、苦しくて胸の底に貯まった涙の重さにしばらく支配されているような強烈な後味を残すドラマだった。

    ちゃんとアンネの日記を読んだことがなかったので、すぐに図書館で借りて読み、その後もミープの手記やこの本に関することが書かれた本などを読み漁った。多感な少女像がリアルで、主演のハナの演技が素晴らしかった。

  • 『アンネ・フランクの日記』の内容を手っ取り早く知りたいから、とか、思い出したいから、という理由で本作を見ることはおすすめしない。
    登場人物がみな英語を話しているというおかしさを除いても、観始めて2、3分で駄作だと判明。
    ビーチの合成映像の粗雑さといい、ちょっと不快感すらおぼえた。よりによって題材が『アンネの日記』だったから。
    脚本も音楽もグダグダで、ナチスの記録映像のほうがまだましに見えるほど。
    『アンネの日記』でこのやっつけ仕事はないだろう。撮影資金の無駄づかい。新たなアンネ・フランク映画を誰か撮ってくれないかな。

  • これがたったの150万分の1とは。

    アンネもマルゴーも似た人を知っているだけに。

    DVDは巻き戻せるが時間は巻き戻せない。

    彼女ら、あるいはその家族の幸福そうな姿が刺さる。

    よりにもよって生き残ったのが父親とは。

    ハナ・テイラー・ゴードン……「ミネハハ」出演! 驚き。

  • 収容所のシーンなんかはとにかく辛いです。
    映像はきれいでした。
    原作をうまくいかしている作品だと思います。

  • 後半かなり衝撃。
    悲惨すぎて、悲しくて涙が止まらなかった。
    俳優さんたちの演技がすごい。

    これは一度は見ておいた方がいい。

  • 日記ではなく、アンネフランク自身を映画化した物語なので彼女が死ぬまでが描かれている。青春まっただ中の少女がこんな悲惨な目にあい、何も出来ないまま死んでいかなくてはならない姿には胸をえぐられる思いになる。アンネフランクが一人の少女として夢見た将来、憧れ、美しさは何とも切ない。
    物語に詰め込まれた残酷さは全ての戦争の犠牲者を忘れてはいけないという警鐘でもあった。

  • 映画「フリーダムライターズ」繋がりで。
    娘に見せたくて借りました。

    この映画では、ホロコーストの残虐性はなく、子供に見せても大丈夫です。(でも3時間ぐらいあるので飽きちゃうかな?)
    それでも十分、悲惨さや、愚かなことだということが娘にも伝わっているようでした。
    「なんでユダヤ人というだけでこんな目に会うの?」
    「なんで簡単に人を殺すの?」
    って言っていました。
    そして、「ルワンダのフツ族とツチ族の紛争を取り上げた映画「ルワンダの涙」や「ホテル・ルワンダ」の方がもっとひどいと思ったけど」と、言っていました。私は、この映画では残酷なことは描かれていないけど、本当は違うということも教えました。

    ホロコーストで殺害されたユダヤ人は、一般的に600万人。(諸説では900万から1100万人に上るとも言われている。
    ルワンダ紛争では、少なくとも80万から100万人。
    そのことも娘に伝えておきました。

    この映画ではアンネの日記の内容についてはふれないので、娘が興味を示していました。
    「図書室にあるから借りてきたらいいよ」って言っておきました。

    ホロコーストを題材にした映画は多数あるけど、娘に見せるのはどれがいいかなぁ。
    シンドラーのリストはまだだろうな・・・。
    ライフ・イズ・ビューティフルかな。

  • 隠れ家での生活はほんの序章に過ぎなく、その後が本編だったような気がした。
    私が読んだ「アンネの日記 完全版」では収容所等のことはあまりかかれていなかったので
    どんなことをされているのかわかったのでそれはそれで良かった。

    映画だから仕方ないかもしれないけど大分出来事が省かれていたのと、
    アンネの日記本文に「ドイツ語とオランダ語混じりの―」というのがあったのでそこを期待してたけどありませんでした。
    (私が見逃しただけかもしれませんが)

  • エンディングの曲が卒業式で流れた。どうして?(^0^)

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