「海の上のピアニスト」オリジナル・サウンドトラック

アーティスト : エンニオ・モリコーネ  ロジャー・ウォーターズ 
制作 : ロジャー・ウォーターズ 
  • ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル
3.89
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本棚登録 : 20
感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・音楽
  • / ISBN・EAN: 4547366024531

感想・レビュー・書評

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  • 「心に静かに満ちてくる」

    ティム・ロスが好きで見た映画。

  • 自分の中でモリコーネ=伊映画音楽的なイメージがこびりついてしまった一枚(笑)

    ピアノの音が素晴らしい。メロディが美しい。

    買って損はしないとは思うがイタリア版のが収録楽曲数が多く、
    少々高いですがオクででもそちらを手に入れた方がいいかもしれない。

  • 意外と面白く感動した。

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著者プロフィール

1928年、ローマ生まれ。映画音楽を中心とする作曲家・指揮者。サンタ・チェチリア音楽院で、20世紀を代表するイタリア人作曲家ゴッフレード・ペトラッシに作曲を学んだ後、テレビ・ラジオ向けの作曲活動を開始。61年公開のルチアーノ・サルチェ監督作『Il Federale』で初めて映画音楽を手掛ける。60年代から70年代にかけては、セルジオ・レオーネ監督の『荒野の用心棒』『夕陽のガンマン』『続・夕陽のガンマン』といった「マカロニ・ウェスタン」で名声を高めた。87年には、ブライアン・デ・パルマ監督『アンタッチャブル』でグラミー賞を受賞。『天国の日々』(78)『ミッション』(86)『アンタッチャブル』(87)『バグジー』(91)『マレーナ』(2000)で、計5回のアカデミー賞作曲賞ノミネートの後、2007年アカデミー賞名誉賞を受賞。2016年に、かねてよりモリコーネのファンを公言していたクエンティン・タランティーノ監督による『ヘイトフル・エイト』の音楽を作曲し、悲願のアカデミー賞作曲賞を受賞。2017年、イタリア共和国功労勲章受章。2019年、旭日小綬章受章。2020年7月6日、ローマの病院で死去。91歳没。

「2022年 『エンニオ・モリコーネ 映画音楽術』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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