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- / ISBN・EAN: 4988142373328
感想・レビュー・書評
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顎の形がどうも好きになれないホアキン・フェニックスが熱演している時に限って作品が好きになれない。ラブストーリーの展開はいいのですが、主人公がミュージシャンというのが微妙。ミュージシャン映画のオチといえば必ず女と薬のような気がする。
繊細なのかどうなのかは解らないが、どの作品を見てもまたこれかぁ~みたいな感じになる。
「ウォーク・ザ・ライン 君につづく道」
http://www.youtube.com/watch?v=IfgG6aN4dHI
結婚を申し込むこと40回って…笑顔のシーンは本当にいい作品だと思います。「誘う女」でのホアキンのイメージが僕の中で固定化してしまっているので今までは微妙さを感じていたが、いい作品ですよ詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
実在のロックンローラー、ジョニー・キャッシュを描いた映画。
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期待しすぎたかもしれない。音楽映画としても恋愛映画としても、焦点がボヤけているように感じてしまいました。
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地上波放送を日本語吹替え(歌はオリジナル音声)で鑑賞、カットあり。
モデルとなったジョニー・キャッシュは詳しく知らないのですが、以前「グラディエイター」でホアキン・フェニックスのキレキャラ演技に魅了され、今回もかなり個人的にツボにはまりました。黒髪と黒い瞳の顔立ちで、情熱的で刹那的、時に破壊的な主人公に、とても合っていたと思います。
相手役のウィザースプーンと共に実際に歌った、たくさんの曲も聴き応えありました。歌手の伝記映画なので、モデルや曲を知っているほうがもっと楽しめたかもしれませんが、ミュージシャンを主人公にした映画として良かったです。 -
この映画で描かれているジューン・カーターと言う女性、
なんて魅力的なんだろう!
明るくて愛情豊かで賢い。
一体、どこまでが実話なんでしょうか???
こんなにジューンとのラブストーリーが熱烈なだけに、
最初の奥さんがだいぶ可哀想だ。 -
ジョニー・キャッシュの人生を短い時間に詰め込むことなく、成功のあとの転落と復活、そしてジューンとの愛の物語を、約2時間を惜しみなく使って見事に描ききっている。主役を演じた2人のアフレコなしの歌がとても良い。
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字幕: 戸田奈津子
リサーチで締め切り直前に鑑賞。
歌部分の訳が潔すぎて感服。さすがだわ。
作品としては、ただの伝記物にしたいのか、恋愛モノにしたいのか、どうしたいのかよく分からなかった。途中からフォーカスがブレたと言うかシフトしたと言うか、甘くなったと言うか…。
ま、勉強にはなりました。
2つ星で十分だけど、なっちゃんに敬意を表して3つ。 -
John Cashっていう歌手の半生を描いた実話だそうです。尊敬していた兄の死、貧しい新婚生活、音楽での成功、名誉、薬中毒、転落人生と運命の女性。
June Carter役をやっていたReese Witherspoonがとっても魅力的♡歌声も素敵でした!南部訛りの"Hey y'all"が懐かしかったー(笑)
JohnもJuneも才能に恵まれているのに自分を信じきることができなくて、でもお互い相手の才能だけは最後まで何があっても信じ続けるところがよかったな。
とは言ってものの、無名時代から支えてくれた元奥さん、どうなっちゃうのー!っていう感じも。。
"I had a friend who needed a help. And you're my friend. You're not nothing. You're a good man. This is your chance."
"You are my bestfriend. Marry me." -
やっぱクスリはだめだね。。でも最後はハッピーエンドでした♪