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- / ISBN・EAN: 4988113756099
感想・レビュー・書評
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2000年公開作品。ジョンウー監督作品。タイトルの困難な使命を達成すべく戦うメンバー。そして、スカッとする結末。相変わらずのオートバイアクション、キレがあるなあ。見応えありです。
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【ストーリー】 (Amazonより)
殺人ウィルス“キメラ”の行方を追え―――IMFのイーサン・ハントの活躍を描く、トム・クルーズ製作・主演のシリーズ第2弾! バイオレンスの詩人ジョン・ウー監督の演出が、壮絶なアクションと華麗なロマンスを融合させ、2000年No.1の大ヒットを記録。
ミッション:インポッシブル第2弾!
冒頭のロッククライミングのシーンはホンモノなのでしょうか?もしそうなら圧巻です。
バイクのアクションシーンも迫力があって良かったです。
続編もまた観ます♪ -
休暇中のIMFのエキスパート、イーサン・ハント(トム・クルーズ)の元に、司令官スワンベック(アンソニー・ホプキンス)から新たな指令が入る。
今回の使命は元IMFメンバーのテロリスト、ショーン・アンブローズ(ダグレイ・スコット)が奪った、科学者ネロルヴィッチ博士(レイド・セルベッジア)が生み出した30時間で人間を殺す驚異の殺人ウィルス“キメラ”と解毒剤“ベレロフォン”を奪還すること。
使命のため女泥棒ナイア(タンディ・ニュートン)をメンバーに引き入れよという命令を受けたハントはスペインへ飛び、ナイアと接触するが、美しき彼女といつしか恋におちてしまう。
実はナイアはアンブローズの元恋人で、彼女の使命は再びアンブローズに接近し、彼の計画を調べ出すことにあった。
信頼できるメンバー、ルーサー(ヴィング・レイムス)とヘリ操縦士ビリー(ジョン・ポルソン)の協力を得てナイアをアンブローズの元へ送り込むことに成功したハントだが、使命遂行と恋心の間で思い悩む。
さて、アンブローズは殺人ウィルスをネロルヴィッチ博士に開発させた張本人である巨大製薬会社“バイサイト”の社長マックロイ(ブレンダン・グリーソン)に会う。
ウィルスの情報を収録したデジタルディスクをひそかに盗み出したナイアだが、ほどなくアンブローズは彼女の裏切りに気づいた。
いっぽうハントはアンブローズがまだベレロフォンしか手に入れていないことを知り、悪の根源であるキメラを破壊すべくバイサイトに潜入。
この計画を知ったアンブローズはハントを待ち受け、ナイアを人質にしてキメラを奪おうとするが、ナイアはハントを救うためとっさに自分自身にキメラを注射してしまう。
ナイアのこの機転で脱出に成功したハントだが、彼女の命はあと30時間。彼女が死ねば、世界中に殺人ウィルスが蔓延することになる。
かくしてハントはナイアと世界を救うべく、アンブローズと死闘を繰り広げてみごと彼を倒し、使命を果たすのだった。
ミッション・インポッシブルシリーズ第2作。
トム・クルーズとヒロインが熱く視線を絡ませるカーチェイスやクライマックスのアクロバティックで華麗なトム・クルーズがバイクで超人的なテクニックで乗りこなして華麗な銃撃戦を披露するガンアクションや側転しながら回し蹴りしたり怒涛の連続蹴りを見せる格闘アクションが見どころです。
イーサンとナイアと敵アンブローズの三角関係や愛するナイアをアンブローズの下に送り込まなければならないイーサンの苦悩やイーサンのために命懸けで尽くすナイアの一途さなどのロマンチックな要素もあり、ロマンチックなスパイアクション映画として楽しめ面白いです。 -
ラブロマンス要素が強くて、テンポが遅い。監督の願望が強く出た撮り方が多く、終始あまり引き込まれなかった。特に、クライマックスに近い場面のバイクでの一騎討ち。西部劇の一騎討ちじゃあるまいし。ただし、最初のロッククライミングのシーンはカッコいい。
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シリーズ2作目、2000年スパイ映画の傑作。
今回与えられるミッションは、世界を破滅に導く狂気の殺人ウィルス「キメラ」の奪取。この人類最凶兵器をめぐり、クルーズ演じるイーサン・ハントが悪の組織と壮絶な死闘をくり広げる。
前作のブライアン・デ・パルマに代わり、今回の監督に抜てきされたのは、『フェイス/オフ』のジョン・ウー。オープニングの絶壁クライミング、クライマックスのカーチェイスシーンのド迫力は特筆もの! また任務指令を伝える人物として、『ハンニバル』のアンソニー・ホプキンスがノークレジットで参加している。 -
トム・クルーズ主演の大人気スパイアクション第2弾。
第1弾は政治がらみの話だったのですが
第2弾は殺人ウィルス“キメラ”を巡る攻防。
政治がらみの話よりも単純明快でおもしろい!
私はこっちの方が好きだな。 -
DVD みんなでわいわい
いつ見てもすぐに内容を忘れてしまう。
でも面白かったという読後感は残っているのでまた観てしまう -
ミッションは殺人ウイルスキメラの奪取
なぜか突然始まるバイクアクション -
トム・クルーズ主演、スパイアクション作品のシリーズ第2作目。今回のミッションは殺人ウイルスと解毒剤の奪還。前回同様、ド派手なアクションシーン炸裂。監督の演出もあってか、身体を使ったバトルシーンが多めです。派手派手なバイクアクションはちょっとやりすぎ感もありますが、やはり見ていて飽きないです。トムのカッコ良さも健在。個人的には、ストーリー展開が若干単調で、もう少し意表をつくような展開が欲しかったですね。1作目は超えられなかったかな。それなりに楽しめる作品ではありますが。
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2022/10/19