ロミオとジュリエット [DVD]

監督 : フランコ・ゼフィレッリ 
出演 : オリビア・ハッセー  レナード・ホワイティング  ミロ・オーシャ  マイケル・ヨーク 
制作 : ウィリアム・シェークスピア 
  • パラマウント ジャパン (2006年4月21日発売)
3.79
  • (49)
  • (44)
  • (65)
  • (8)
  • (1)
  • 本棚登録 :302
  • レビュー :46
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988113756532

ロミオとジュリエット [DVD]の感想・レビュー・書評

並び替え:

表示形式:

表示件数:

  • 1968年イギリス、イタリア
    オリビア・ハッセー、レナード・ホワイティング


    名作ですよね、名作です。
    しかし、、、、いつだったかリバイバルで映画館で上映されてるのを見に行ったと思うのですが(四半世紀ほど前に)眠くなった記憶があります。
    きっと、私にはこの作品のよさがわからなかったのでしょう。
    今、再度見て何が私に伝わらなかったのか少し判った気がします。
    きっと、、、、せりふ回しが難しかったのでしょう。

    ストーリーは単純なはずです、、、バルコニーでのあの有名すぎるシーンは素敵でした。
    それでも眠くなるのはせりふのせいでしょう(笑

    この作品当時、オリビアは15歳くらい。
    そしてジュリエットはなんと13~4歳の設定、、、、子供やん!!
    子供の初恋を描いたんやん!!!
    、、、、とはとても思えない内容ですが、ラストでは、、、バカだなぁ、早とちりだなぁ、子供やなぁ、と思いながらうるうるする自分がかわいかった(なんでやねん)

  • ☆8

    2018.1.12 視聴

  • 「タイタニック」(1997)の前年に公開されている。
    なんとなく「タイタニック」の後だと思っていた。

    ジュリエットの羽根がもう可愛くて可愛くて。
    ロミオと初めて出会う水槽越しのシーンはキュンキュンした。
    そして、オリジナルのラスト!!
    悲恋性が高まってちょっと目が潤んでしまった。

    リスニングが苦手なので間違っているかもしれないけど
    台詞はシェイクスピアのままだと思う。
    現代に合わせるための変更の仕方が上手い。
    時間を120分に収めるための省略も上手い。
    日本人はタイトルと名台詞は知っているけど
    物語は良く知らないという人が多いと思う。
    そういう人に是非観てもらいたい作品。

  • 台詞は戯曲らしく、哲学的且つ詩的情緒に溢れていて素晴らしい。
    特にロミオとジュリエットが迎えた朝に、夜明けについて掛け合う二人の台詞は美しい。

    しかしシェイクスピアの台本設定自体に疑問を抱く箇所は数え切れない。
    二人が死ぬ意味はなかったようにさえ思える。
    この恋も結婚も若気の至りの様にしか思えない。
    また14歳と16歳にしては、愛を知り尽くした様な台詞に違和感あり。理解して口にしているとは思えない。

    これらの疑問点を抜きにしても、やはりシェイクスピアの台詞や音楽に魅了される。
    オリヴィアハッセーも本当に可愛い。

  • ジュリエット役のオリビア・ハッセー、すごく綺麗ですね。ディカプリオとクレア・デーンズのロミジュリよりもこっちの方が古典的な感じ。でもすごくピュアで感動します。

  • スクリーン紙に良く出ていたオリビア・ハッセーが悩ましい。こんな純粋な女性がいるものかと、当時
    感動。シエイクスピアの原作を読んでも、感激した。

  •  名前だけしか聞いたことがないので、一度視てみようと思った。『マザー・テレサ』を視たので、オリビア・ハッセー主演のものを選んだ。
     一言で言うと「激情版」と言うべき内容だった。主人公が友人たちとふざけ合うシーンを除くとすごく展開が早い。調べてみると、全部で五日間の物語だと言う。たった五日間で結婚や自殺をしてしまうのか……。物語とは言え、早過ぎないかと思った。
     ロミオとジュリエットは悲恋の代名詞として知られているが、少なくともロミオは手本にすべき男性ではないと思った。ジュリエットの手袋になりたいとか言うし、結婚したばかりだというのに、友人を殺され怒りで我を忘れ仇を取ってしまい追放されるし、神父様にも外見は男だが中身は女みたいだな、と言われるし……。結構、酷い人物だ。また、幾つか「良かれと思って」したことが「悲劇的な結末の引き金になる」点を見ていると、虚淵玄の作品を思い出す。悪行に悪の報いがあるのは当然としても、善行に善の報いがあるとは限らない、という価値観が共通しているように思える。この「理詰めで行き着く悲劇」という点が好かれたところの一つなのかも知れない。
     初めは星三つにしようと思ったが、最後の場面で領主が「皆が罪人だ」と叫ぶシーンを見て星四つにした。恋愛だけではなく、諍いによって生まれた悲劇を描いた作品としても視ることができる。脇役も含めて、誰しもが自分の信じている正しいことをしようとしたのだろうが、その食い違いが悲劇を生んだ。足並みを揃えることが大事なのかも知れない。

  • 白黒の劇場版を借りようとしたら間違えた…
    ふたりの愛の繰り言よりも多い、下世話な喧噪・決闘を映画ならではのカメラワークや舞台設定で巧みに描き出している。若さあふれる主役二人の演技力もとてもすばらしい。
    だが、文字で読んだ時感じた、ロミオとジュリエットの悲劇とピントが大分ずれているように感じられた。
    本だと、暗転や幕転換等でふたりの接触や時間経過は観客に見せられず、二人は形式的な結婚という場面でのみ触れ合うことができた。とてつもないふたりの埋めがたい距離。それゆえに、最後まで行き違ったことの悲しみが、運命というもの、名を負って生まれてしまったことを強く印象付ける結果となっていた。
    だが、この映画版だと、バルコニーで二人はとにかく二人はくっつきあうし、ロミオが旅立つ日の朝は見事に二人とも裸だったし…。ふたりの距離がかなり近い。映画版の方だと、愛し合ったのに引き裂かれるというところに焦点をあてているように感じられた。そこになんだか、メロドラマのような安っぽさが感じられてしまい、みずみずしいふたりの愛のやり取りと、下世話な会話や決闘とのコントラストがあまり出ていないように感じられた。
    それから、ジュリエットを葬る際に投げ込まれるのは場面映えの都合もあるだろうが、薔薇ではなく、追憶を表すローズマリーであってほしかった…

  • 普段はラブストーリーってあまり観ないんですが、衣装を絵の資料として参考にしたついでに鑑賞しました。

    オリビア・ハッセーとレナード・ホワイティングはまさに絵に描いたような美男美女。
    理想的なロミオとジュリエットですね。

    ニーノ・ロータの音楽も良くて、予想以上に面白かったのですがロミオとジュリエットの早熟さと勢いの凄さには驚きの連続でした。
    まぁ古いお話なので現代人よりもずっと早熟なのはあたりまえなのですが、出会った翌日にはもう結婚するという超スピード婚。
    しかもその翌日には一夜を共にし、その翌々日には心中してしまうという。。。いやはやなんとも忙しい展開です。
    そして鑑賞中に何度も「ロミオは少し落ち着け!」と心の中でつっこんでしまう程、ロミオの勢いは凄かったな。
    ジュリエットはいかにも純真無垢って感じだったんだけどね。

    (1968年 イギリス/イタリア)

  • 色鮮やかな映像、初々しいふたり。だからこそ無邪気な恋はことさらに残酷に映る。神父様は味方になるが、それもまたお粗末な手助けで、運命の歯車を止めることはできない。出会ってたった5日で終わってしまう恋は、大人には到底理解不能で、いかにロマンティックであろうと、ティボルトを含む粗末に散っていった若い命が哀れ。いかにも華やかなりしイタリアで起こりそうな闘争ではあるが、本当に命に替えられるものなんてないのだ。大人になってしまうと、楽しめないかもしれない映画、かも。オリビア・ハッセイの瑞々しい可憐な演技は素晴らしいけれど。

全46件中 1 - 10件を表示

外部サイトの商品情報・レビュー

ロミオとジュリエット [DVD]を本棚に登録しているひと

ツイートする